新規C-11標識薬剤合成システムを用いたD体アミノ酸による感染症診断法の開発
新規C-11標識薬剤合成システムを用いたD体アミノ酸による感染症診断法の開発
批准号:
22K07709
负责人:
加川 信也
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
生体内の蛋白質を構成するL-アミノ酸の光学異性体であるD-アミノ酸が近年様々な分野で注目されており、D-アミノ酸PET製剤であるD-[methyl-11C]methionine (D-[11C]Met)は、腫瘍診断だけでなく細菌感染症の評価に対しての有用性が期待される。本研究では、D-[11C]Metの標識合成を新規に開発した迅速簡便法により行い、部品数や準備作業を大幅に簡略化したうえに高収率で不純物の少ない安全な合成法を確立する。さらに、ヒトでの臨床を行うために自動合成装置を用いて安全性を確認し、D-アミノ酸PETイメージングの普及拡大を目指す。今回、製剤化部の工程を効率的に行うため、別のアミノ酸であるα-[N-methyl-11C]-methylamino isobutyric acid ([11C]MeAIB)に着目して、使い捨てのイオン交換カラムを用いた固相抽出による合成法を確認した。HPLCによる分離精製を省略し、使い捨てのイオン交換カラムを用いた[11C]MeAIBの固相抽出法による合成は、放射能: 8.9 ± 1.0 GBq、合成時間: 18.7 ± 0.1 min、放射化学的収率: 27.4 ± 3.1%、放射化学的純度: > 99.9%であり、合成時間短縮及び合成収量増加と良好な結果であった。続いて、これらの条件を参考にしてL-[methyl-11C]methionine (L-[11C]Met)の標識及び製剤化部工程の開発を行った。L-[11C]METの合成は、放射能15 GBq以上、合成時間15分以内、L体の異性体混入量は1%以下であった。今回開発した[11C]METの合成法は、使い捨てカラムを用いて分離精製が可能であり、今後の臨床での有用性が非常に期待される方法であった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
カセット式多目的合成装置を用いた[11C]MeAIB合成法の開発:従来法とnon HPLC法の比較
使用盒式多用途合成仪开发[11C]MeAIB合成方法:传统方法与非HPLC方法的比较
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加川信也, 草野邦典, 伊藤未希, 西井龍一, 東達也, 奥山智緒]
通讯作者:
奥山智緒
HPLCによる分離精製を省略した[11C]MeAIB合成法の開発
开发无需HPLC分离纯化的[11C]MeAIB合成方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[加川信也, 奥山智緒, 草野邦典, 伊藤未希, 西井龍一, 東達也, 山内浩]
通讯作者:
山内浩
海外基金