Creation and establishment of minimally invasive treatment for early-stage gastrointestinal cancer using multifunctional submucosal injection solution.
Creation and establishment of minimally invasive treatment for early-stage gastrointestinal cancer using multifunctional submucosal injection solution.
批准号:
22K07955
负责人:
浦岡 俊夫
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
(1)粘膜下局注用IJCの基本データ取得と動物実験への供給:IJCは二段階の温度応答性ゲル化反応から成り、一段目はコラーゲンの線維化による物理ゲル形成である。本年度は、IJCの一段目ゲル化速度の制御を試みた。①NaCl濃度の影響:リン酸水素ナトリウム濃度を50mMに固定し、NaCl濃度を変えてIJCのゲル化速度を評価したところ、IJCゲル化速度の加速はNaCl濃度>100mMで制御すべきと示唆された。②塩の種類の影響:「tg37 vs tg30」(ぞれぞれ37℃および30℃のゲル化時間)の相関関係をもとに、このバランスを改善すること、すなわちtg37が小さくtg30が大きくなるような物性を塩の種類および濃度の選択により達成することを試みた。塩濃度の増加によるコラーゲン線維化の加速は静電的効果ではなくむしろ塩析効果であることが明らかになった。以上の新知見をもとに、NaCl濃度により一段目のゲル化を制御し、ゲニピン濃度(未処理・活性化処理)で二段階目のゲル化を制御した、計5種類のIJC設計を終えた。(2)ESD後潰瘍の状態評価:生体ブタを用いた動物実験についての実行性を確認した。生体ブタの胃および大腸にIJCを粘膜下局注し、仮想癌病変に対して筋層直上での内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行い、粘膜下層のほぼ全層を剥離する。ESD実施後の各臓器を摘出してホルマリン固定して病理診断を行った。予定していた免疫組織学的評価は十分行えなかった。
英文摘要
(1)粘膜下局注用IJCの基本データ取得と動物実験への供給:IJCは二段階の温度応答性ゲル化反応から成り、一段目はコラーゲンの線維化による物理ゲル形成である。本年度は、IJCの一段目ゲル化速度の制御を試みた。①NaCl濃度の影響:リン酸水素ナトリウム濃度を50mMに固定し、NaCl濃度を変えてIJCのゲル化速度を評価したところ、IJCゲル化速度の加速はNaCl濃度>100mMで制御すべきと示唆された。②塩の種類の影響:「tg37 vs tg30」(ぞれぞれ37℃および30℃のゲル化時間)の相関関係をもとに、このバランスを改善すること、すなわちtg37が小さくtg30が大きくなるような物性を塩の種類および濃度の選択により達成することを試みた。塩濃度の増加によるコラーゲン線維化の加速は静電的効果ではなくむしろ塩析効果であることが明らかになった。以上の新知見をもとに、NaCl濃度により一段目のゲル化を制御し、ゲニピン濃度(未処理・活性化処理)で二段階目のゲル化を制御した、計5種類のIJC設計を終えた。(2)ESD後潰瘍の状態評価:生体ブタを用いた動物実験についての実行性を確認した。生体ブタの胃および大腸にIJCを粘膜下局注し、仮想癌病変に対して筋層直上での内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行い、粘膜下層のほぼ全層を剥離する。ESD実施後の各臓器を摘出してホルマリン固定して病理診断を行った。予定していた免疫組織学的評価は十分行えなかった。
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