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腹膜透析による腹膜線維化と石灰化の病態解明~リンの関与とマグネシウムの競合作用

腹膜透析による腹膜線維化と石灰化の病態解明~リンの関与とマグネシウムの競合作用
腹膜透析引起的腹膜纤维化和钙化的病理学阐明——磷的参与和镁的竞争作用
批准号:
22K08355
负责人:
山田 俊輔
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の主目的は、被嚢性腹膜硬化症(EPS)の重要な表現型である腹膜石灰化にリン負荷およびリン負荷に伴うCPP (calciprotein particle)の形成が関与することを実証し、その機序を解明することである。さらに、リン負荷およびCPPによって促進される腹膜石灰化が、マグネシウムの経口投与あるいは経腹膜投与によって改善するかどうかを確認することである。この1年間の研究の成果により、培養中皮細胞を用いたin vitroの実験系において、リンおよびカルシウムの負荷は、細胞外マトリックスへのハイドロキシアパタイトの沈着を促進することが明らかになった。さらに、この石灰化が促進する過程において、培養中皮細胞が骨芽細胞様細胞へ形質変化することがPCRによる遺伝子発現解析の結果明らかになった。一部の形質変化はWestern Blottingによってたんぱくレベルでも確認された。さらに、培養中皮芽細胞において、血管石灰化過程で非常に重要な細胞死もリン負荷の結果起こっていることを明らかになった。動物実験においては、腹膜石灰化の病態モデルの報告が皆無であることを踏まえ、我々が世界に先駆けて腹膜石灰化モデルの作成に新規に着手した。公募研究に応募する前の段階で、腹膜石灰化を部分的に発症する腹膜炎モデルをすでに確立していたが、マグネシウムの抑制効果を確認するのには不十分なモデルであった。このため、腎不全を組み合わせる方法を今回考案した。これまでおこなってきたリポポリサッカライド(LPS, lipopolysaccharide)の腹腔内投与に加えてマウスに片腎摘出の処置を追加したところ、腹膜炎をベースにした腹膜石灰化の程度が一段と増強されることを確認できた。
英文摘要
本研究の主目的は、被嚢性腹膜硬化症(EPS)の重要な表現型である腹膜石灰化にリン負荷およびリン負荷に伴うCPP (calciprotein particle)の形成が関与することを実証し、その機序を解明することである。さらに、リン負荷およびCPPによって促進される腹膜石灰化が、マグネシウムの経口投与あるいは経腹膜投与によって改善するかどうかを確認することである。この1年間の研究の成果により、培養中皮細胞を用いたin vitroの実験系において、リンおよびカルシウムの負荷は、細胞外マトリックスへのハイドロキシアパタイトの沈着を促進することが明らかになった。さらに、この石灰化が促進する過程において、培養中皮細胞が骨芽細胞様細胞へ形質変化することがPCRによる遺伝子発現解析の結果明らかになった。一部の形質変化はWestern Blottingによってたんぱくレベルでも確認された。さらに、培養中皮芽細胞において、血管石灰化過程で非常に重要な細胞死もリン負荷の結果起こっていることを明らかになった。動物実験においては、腹膜石灰化の病態モデルの報告が皆無であることを踏まえ、我々が世界に先駆けて腹膜石灰化モデルの作成に新規に着手した。公募研究に応募する前の段階で、腹膜石灰化を部分的に発症する腹膜炎モデルをすでに確立していたが、マグネシウムの抑制効果を確認するのには不十分なモデルであった。このため、腎不全を組み合わせる方法を今回考案した。これまでおこなってきたリポポリサッカライド(LPS, lipopolysaccharide)の腹腔内投与に加えてマウスに片腎摘出の処置を追加したところ、腹膜炎をベースにした腹膜石灰化の程度が一段と増強されることを確認できた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Magnesium ion inhibits phosphate-induced peritoneal calcification in vivo and ex vivo: an underrecognized ion for the prevention of the encapsulating peritoneal sclerosis (EPS) progression
镁离子在体内和离体抑制磷酸盐诱导的腹膜钙化:一种未被充分认识的离子,用于预防包膜性腹膜硬化(EPS)进展
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [釘田雅則, 熊本海生航, 吉村文, 白水貴大, 藤垣英嗣, 山本康子, 高橋和男, 湯澤由紀夫, 長尾静子, Seishi Aihara]
通讯作者: Seishi Aihara
コヒーレント構造により発現する非定常熱流動場における熱伝達予測
日本古代の王権、国家と遊動的非農業民の関係性に関する研究
  • 批准号:
    20K01089
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.33万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    山田 俊輔
  • 依托单位:
血管石灰化治療における骨格筋・血管相関の概念の応用とその機序の解明
  • 批准号:
    18H06224
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
  • 资助金额:
    $1.91万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    山田 俊輔
  • 依托单位:
慢性腎臓病における血管石灰化を退縮する機序の解明
  • 批准号:
    15K19471
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    山田 俊輔
  • 依托单位: