Role of MRP8 in the mechanism of acute kidney injury through cell-mediated immunity
Role of MRP8 in the mechanism of acute kidney injury through cell-mediated immunity
批准号:
22K08357
负责人:
桑原 孝成
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本研究の目的は、内因性リガンドMRP8が急性腎障害(AKI)の病態に果たす役割を明らかにすることである。MRP8がTLR4リガンドによって誘導される炎症を増幅することが種々の病態を悪化させることから、MRP8ワクチン(大阪大学 中神研究室より供与)投与効果を虚血再灌流モデル(IRI)で確認した。予想に反して腎障害の悪化が認められたがその機序は不明であった。MRP8は生体内でMRP14とヘテロダイマーを形成して安定化してして存在している。大阪大学中神研究室よりりMRP14ワクチンについても供与いただき、その効果を検証した。その結果、MRP8ワクチン同様、ワクチン投与による腎障害の悪化が再現されたことから、IRI前の内因性リガンドMRP8/14ペプチド投与は再現性を持って病態を悪化させると考えられた。我々は骨髄細胞特異的MRP8欠損がマクロファージのキャラクターを変化させる(ICAM1, Mincle発現が低下する)ことで抗GBM腎炎の糸球体病変軽減につながることを報告した(Hata Y, Kuwabara T. Sci Rep 2020)。そこでワクチン投与を行ったIRI腎組織の単球-マクロファージ特性についてFACS解析を行った。その結果、ICAM1, Mincle発現は同等であった。しかし、CD11b+/Ly6G-マクロファージはワクチン投与群と非投与コントロール群で同等であった一方、ワクチン投与群においてCD11b+/Ly6G+ MDSCの増加が認められた。骨髄由来抑制細胞MDSCはがん領域において腫瘍微小環境で誘導され、エフェクター細胞を抑制することがよく知られている。MRP8欠損マウスで認める変化とは異なるものの、マクロファージ特性が炎症抑制方向となる意味では類似の結果であった。今後T細胞含めた解析が重要な可能性がある。
英文摘要
本研究の目的は、内因性リガンドMRP8が急性腎障害(AKI)の病態に果たす役割を明らかにすることである。MRP8がTLR4リガンドによって誘導される炎症を増幅することが種々の病態を悪化させることから、MRP8ワクチン(大阪大学 中神研究室より供与)投与効果を虚血再灌流モデル(IRI)で確認した。予想に反して腎障害の悪化が認められたがその機序は不明であった。MRP8は生体内でMRP14とヘテロダイマーを形成して安定化してして存在している。大阪大学中神研究室よりりMRP14ワクチンについても供与いただき、その効果を検証した。その結果、MRP8ワクチン同様、ワクチン投与による腎障害の悪化が再現されたことから、IRI前の内因性リガンドMRP8/14ペプチド投与は再現性を持って病態を悪化させると考えられた。我々は骨髄細胞特異的MRP8欠損がマクロファージのキャラクターを変化させる(ICAM1, Mincle発現が低下する)ことで抗GBM腎炎の糸球体病変軽減につながることを報告した(Hata Y, Kuwabara T. Sci Rep 2020)。そこでワクチン投与を行ったIRI腎組織の単球-マクロファージ特性についてFACS解析を行った。その結果、ICAM1, Mincle発現は同等であった。しかし、CD11b+/Ly6G-マクロファージはワクチン投与群と非投与コントロール群で同等であった一方、ワクチン投与群においてCD11b+/Ly6G+ MDSCの増加が認められた。骨髄由来抑制細胞MDSCはがん領域において腫瘍微小環境で誘導され、エフェクター細胞を抑制することがよく知られている。MRP8欠損マウスで認める変化とは異なるものの、マクロファージ特性が炎症抑制方向となる意味では類似の結果であった。今後T細胞含めた解析が重要な可能性がある。
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熊本大学腎臓内科ホームページ
熊本大学肾内科主页
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1016/j.jphs.2022.09.003
发表时间:
2022-10-05
期刊:
JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES
影响因子:
3.5
作者:
[Kakizoe,Yutaka, Nakagawa,Terumasa, Mukoyama,Masashi]
通讯作者:
Mukoyama,Masashi
腎臓病療養指導士に知ってもらいたい最新情報「イントロダクション
肾脏疾病护理指导员应了解的最新信息:“简介”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nishiguchi Yoshihiko, Hata Yusuke, Date Ryosuke, Fujimoto Daisuke, Umemoto Shuro, Kanki Tomoko, Yokoi Hideki, Mori Keita P, Handa Takaya, Watanabe-Takano Haruko, Kanai Yugo, Yasoda Akihiro, Izumi Yuichiro, Kakizoe Yutaka, Mochizuki Naoki, Mukoyama Masashi, Kuwabara Takas, 桒原孝成, 桒原孝成, 桒原孝成, 桒原孝成]
通讯作者:
桒原孝成
A case of chyluria with nephrotic-range proteinuria caused by lymphatic malformation, leading to a diagnosis of Klippel-Trenaunay syndrome
淋巴管畸形引起乳糜尿伴肾病范围蛋白尿一例,诊断为 Klippel-Trenaunay 综合征
DOI:
10.1007/s13730-022-00747-6
发表时间:
2022
期刊:
CEN Case Reports
影响因子:
1
作者:
[Izumi Yuichiro, Date Ryosuke, Mizumoto Teruhiko, Nakagawa Terumasa, Kakizoe Yutaka, Adachi Masataka, Kuwabara Takashige, Mukoyama Masashi]
通讯作者:
Mukoyama Masashi
新たなサポーター支援に向けた取り組み「新たなるステージへ向けたサポーター制度」
新支援者支援举措“新阶段支援者制度”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nishiguchi Yoshihiko, Hata Yusuke, Date Ryosuke, Fujimoto Daisuke, Umemoto Shuro, Kanki Tomoko, Yokoi Hideki, Mori Keita P, Handa Takaya, Watanabe-Takano Haruko, Kanai Yugo, Yasoda Akihiro, Izumi Yuichiro, Kakizoe Yutaka, Mochizuki Naoki, Mukoyama Masashi, Kuwabara Takas, 桒原孝成, 桒原孝成]
通讯作者:
桒原孝成
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