Interplay among barrier, immunity and itch in epicutaneous allergen sensitization
Interplay among barrier, immunity and itch in epicutaneous allergen sensitization
批准号:
22K08529
负责人:
高井 敏朗
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
重要なアレルゲンであるダニや皮膚で繁殖するブドウ球菌はプロテアーゼを含有・生産し、皮膚バリアを破壊するとともに、種々の細胞を刺激・活性化することにより炎症惹起と獲得免疫の成立を促進する。研究代表者は先行研究において、プロテアーゼ抗原を皮膚表面へ塗布するマウスモデルを構築し、抗原のプロテアーゼ活性が皮膚炎症・経皮感作を促進することを明らかにしてきた。今回新たに、激しい引っ掻き行動を伴うモデルの構築に成功した。本研究では新規モデルを含む複数モデルを解析することによって、環境プロテアーゼによる皮膚刺激を起点とするバリア破壊・皮膚炎・経皮感作・痒みの誘導機序と相互作用を解明する。皮膚に特異的な応答機序の詳細を本研究で明らかにし、より効果的かつ安全な予防・先制医療・治療のための標的を同定することを目的とする。本年度の主な研究実績は以下の通りである。(1)界面活性剤の反復塗布によって痒みを伴う皮膚炎症を誘導するモデルを構築した。本モデルはマスト細胞に依存せず、H1ヒスタミン受容体拮抗薬に抵抗性であることを明らかにした。(2)このモデルとプロテアーゼ抗原を組み合わせることにより痒み・IgE産生・種々のTh分化を伴う増悪化した皮膚炎の新規モデルを構築し、プロテアーゼ活性の寄与を明らかにした。これらのモデルの機序について解析を進めている。界面活性剤を使用しないモデルとの差異・共通点についても解析を進めている。
英文摘要
重要なアレルゲンであるダニや皮膚で繁殖するブドウ球菌はプロテアーゼを含有・生産し、皮膚バリアを破壊するとともに、種々の細胞を刺激・活性化することにより炎症惹起と獲得免疫の成立を促進する。研究代表者は先行研究において、プロテアーゼ抗原を皮膚表面へ塗布するマウスモデルを構築し、抗原のプロテアーゼ活性が皮膚炎症・経皮感作を促進することを明らかにしてきた。今回新たに、激しい引っ掻き行動を伴うモデルの構築に成功した。本研究では新規モデルを含む複数モデルを解析することによって、環境プロテアーゼによる皮膚刺激を起点とするバリア破壊・皮膚炎・経皮感作・痒みの誘導機序と相互作用を解明する。皮膚に特異的な応答機序の詳細を本研究で明らかにし、より効果的かつ安全な予防・先制医療・治療のための標的を同定することを目的とする。本年度の主な研究実績は以下の通りである。(1)界面活性剤の反復塗布によって痒みを伴う皮膚炎症を誘導するモデルを構築した。本モデルはマスト細胞に依存せず、H1ヒスタミン受容体拮抗薬に抵抗性であることを明らかにした。(2)このモデルとプロテアーゼ抗原を組み合わせることにより痒み・IgE産生・種々のTh分化を伴う増悪化した皮膚炎の新規モデルを構築し、プロテアーゼ活性の寄与を明らかにした。これらのモデルの機序について解析を進めている。界面活性剤を使用しないモデルとの差異・共通点についても解析を進めている。
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持続的痒みを伴うプロテアーゼ抗原経皮感作・皮膚炎症の新規モデル
蛋白酶抗原透皮致敏和皮肤炎症伴持续瘙痒的新模型
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉村智子, 上條清嗣, 木蜜徹, 舛谷友里恵, 高田佳子, 小川尊資, 小川秀興, 池田志斈, 奧村康, 高井敏朗]
通讯作者:
高井敏朗
A new SDS-inducible irritant CD model shows H1 antihistamine-refractory itch and upregulated gene expression of IL-4 and Th17/Th22 cytokines
一种新的 SDS 诱导刺激性 CD 模型显示 H1 抗组胺难治性瘙痒以及 IL-4 和 Th17/Th22 细胞因子基因表达上调
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kimitsu T, Takai T, Kamijo S, Masutani Y, Yoshimura T, Ichikawa S, Shimizu S, Ogawa T, Takada K, Tominaga M, Suto H, Takamori K, Ogawa H, Okumura K, Ikeda S]
通讯作者:
Ikeda S
シンポジウム10アレルギー疾患における上皮バリア異常の意義: 抗原のプロテアーゼ活性による炎症・感作の促進
研讨会 10 过敏性疾病中上皮屏障异常的意义:抗原蛋白酶活性促进炎症和致敏
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高井敏朗, 上條清嗣, 池田志斈, 奥村康]
通讯作者:
奥村康
H1受容体拮抗薬抵抗性の掻痒を伴う界面活性剤誘発皮膚炎モデル
表面活性剂诱发的H1受体拮抗剂耐药性瘙痒皮炎模型
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[木蜜徹, 上條清嗣, 舛谷友里恵, 吉村智子, 高田佳子, 小川尊資, 冨永光俊, 高森建二, 小川秀興, 池田志斈, 奧村康, 高井敏朗]
通讯作者:
高井敏朗
DOI:
10.1159/000525656
发表时间:
2022
期刊:
INTERNATIONAL ARCHIVES OF ALLERGY AND IMMUNOLOGY
影响因子:
2.8
作者:
[Masutani, Yurie, Takai, Toshiro, Kamijo, Seiji, Kimitsu, Toru, Yoshimura, Tomoko, Ichikawa, Saori, Shimizu, Saya, Ogawa, Takasuke, Takada, Keiko, Tominaga, Mitsutoshi, Suto, Hajime, Takamori, Kenji, Ogawa, Hideoki, Okumura, Ko, Ikeda, Shigaku]
通讯作者:
Ikeda, Shigaku
ダニアレルゲン蛋白質の高次構造に焦点をあてたIgEエピトープ解析及びワクチン設計
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批准号:14760059
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2002
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负责人:高井 敏朗
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依托单位:
海外基金