脂肪幹細胞由来Schwann様細胞の骨盤内臓神経再生促進効果に関する研究
脂肪幹細胞由来Schwann様細胞の骨盤内臓神経再生促進効果に関する研究
批准号:
22K08713
负责人:
徳永 卓哉
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
進行下部直腸癌に対する化学放射線療法や側方リンパ節郭清手技の進歩により、治療成績は向上している一方、骨盤内臓神経障害による術後排尿障害はQOL低下の一因となる。末梢神経再生にはSchwann細胞(SC)が重要な役割を担っているが、近年、脂肪由来間葉系幹細胞(ADSC)を用いた神経再生効果が注目されている。これまでに我々はADSCの分化誘導過程において、folic acid(FA)を加えた機能的なSchwann様細胞分化プロトコールを報告してきた。一方、Schwann細胞は神経修復過程において未熟な修復SCへと脱分化することが報告されているが、ADSCから分化誘導したSLCをどこまで分化させればより修復SCに類似した細胞になるかは不明である。今回SLCの分化度に注目し、発現するタンパク質、遺伝子を解析することで我々が作成したSLC(FA)の至適分化時間を検討する。そして最終的に術後排尿障害モデルにおける、臨床応用を目指した神経再生促進および排尿障害改善効果を確立する目的で本研究計画を立案した。ADSCからSLC(FA)への分化過程で培養時間別に3群に分け、それぞれの発現タンパク質、遺伝子を比較検討する。DRGニューロン細胞株とSLC(FA)を共培養し神経突起伸長効果を評価することで至適培養時間を明らかにする。In vivoで骨盤内臓神経を挫滅することで排尿障害(弛緩性神経因性膀胱)モデルラットを作成し、SLC(FA)投与による神経再生促進効果について検討する。〈結果〉1.ADSCからSchwann細胞へ分化誘導しPCRでS100の発現を確認しSLCを作成した。2.麻酔下に骨盤内臓神経を挫滅し排尿障害モデルラットを作成した。手術3週間後にCystometoryにて基礎圧力の上昇を確認した。また、HE染色では膀胱の肥大を認めた。
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会议论文
Schwann-like cell分化誘導による末梢神経損傷修復に関する基礎的検討
诱导雪旺样细胞分化修复周围神经损伤的基础研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[池本哲也, 徳永卓哉, 脇悠平, 寺奥大貴, 山田眞一郎, 齋藤裕, 森根裕二, 島田光生]
通讯作者:
島田光生
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