膵がん微小環境を標的としたホウ素中性子捕捉療法の開発
膵がん微小環境を標的としたホウ素中性子捕捉療法の開発
批准号:
22K08803
负责人:
寺石 文則
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
关键词:
中文摘要
ホウ素中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy; BNCT)は、がんにホウ素を取り込ませ、中性子照射によりがん選択的殺傷効果を得る「第5のがん治療」といわれる次世代粒子線治療である。我々はこれまで、難治性消化器がんを標的としたBNCTに関する基礎研究を行ってきた(基盤研究C: R1-3, 申請者)。本研究の目的は、予後不良な膵がんに対するホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の開発を念頭に、グルコース輸送体(GLUT)を介して導入可能なホウ素薬剤を創出すること、膵がん組織(膵がん細胞&CAF)に対するBNCTの抗腫瘍効果を検証することである。今年度はin vitro実験を中心に行い、原子炉施設での中性子照射実験を開始した。まず、新規ホウ素薬剤(グルコース結合ホウ素薬剤)について、MS等による異性体等物性評価を行った。続いて、膵がん細胞株で細胞内ホウ素濃度をICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)にて測定、薬剤毒性をWST-8 assayにて評価した。また、細胞内のホウ素薬剤分布を免疫染色にて観察した。また、腫瘍微小環境の変化での薬剤取り込みを評価するため、低グルコース環境での糖-ホウ素剤の取り込み評価をICPにて行った。次年度の予備実験として、異所性(皮下)および同所性モデルマウスを作成し、がん細胞株の移植の可否を確認した。
英文摘要
ホウ素中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy; BNCT)は、がんにホウ素を取り込ませ、中性子照射によりがん選択的殺傷効果を得る「第5のがん治療」といわれる次世代粒子線治療である。我々はこれまで、難治性消化器がんを標的としたBNCTに関する基礎研究を行ってきた(基盤研究C: R1-3, 申請者)。本研究の目的は、予後不良な膵がんに対するホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の開発を念頭に、グルコース輸送体(GLUT)を介して導入可能なホウ素薬剤を創出すること、膵がん組織(膵がん細胞&CAF)に対するBNCTの抗腫瘍効果を検証することである。今年度はin vitro実験を中心に行い、原子炉施設での中性子照射実験を開始した。まず、新規ホウ素薬剤(グルコース結合ホウ素薬剤)について、MS等による異性体等物性評価を行った。続いて、膵がん細胞株で細胞内ホウ素濃度をICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析装置)にて測定、薬剤毒性をWST-8 assayにて評価した。また、細胞内のホウ素薬剤分布を免疫染色にて観察した。また、腫瘍微小環境の変化での薬剤取り込みを評価するため、低グルコース環境での糖-ホウ素剤の取り込み評価をICPにて行った。次年度の予備実験として、異所性(皮下)および同所性モデルマウスを作成し、がん細胞株の移植の可否を確認した。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
低酸素下の難治性固形腫瘍に対する癌ウイルス治療の有効性の検討
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批准号:18890113
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
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资助金额:$1.75万
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财政年份:2006
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负责人:寺石 文則
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依托单位:
海外基金