TP53-RAS/RAF経路のクロストークに基づく局所進行直腸癌の術前治療戦略
TP53-RAS/RAF経路のクロストークに基づく局所進行直腸癌の術前治療戦略
批准号:
22K08814
负责人:
庄中 達也
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的は局所進行直腸癌の予後改善を目的として、分子特性の評価で治療法選択や効果予測を行うことができないか?という研究である。術前治療を加えた局所進行直腸癌の中で治療効果の高い群を見出し、分子特性との関連性を明らかにしたいと考えている。特にタンパク質発現や変異(バリアント)の組み合わせでみた術前加療への効果や、術前加療での分子特性に着目することで新たな治療戦略が描けると考えている。これに付随して免疫染色や機能性RNAにも着目し、これが治療効果指標のマーカーとなりうる可能性も現在模索している。また、TP53異常に伴うRAS/RAFシグナルの増幅に着目し、新規の治療標的の探索的研究へと発展させたいと考えている。本研究では特にTP53とRAS遺伝子の相互関係に注目して研究している。術前化学療法施行後の直腸切除症例43例のドライバー遺伝子を中心としたゲノム解析を施行済みである。我々のデータではTP53遺伝子変異と、KRAS遺伝子変異の共変異症例は予後が不良である傾向が見られた。現在TP53の遺伝子変異型(missence,truncating)と予後の相関関係についても検討している。また、免疫染色にも注目し、TP53遺伝子およびRAS遺伝子と免疫染色の相関についても検討している。また、免疫染色と遺伝子変異の関係に注目し、ソフトウエアであるQuparhを用いた測定方法と遺伝子変化との相関関係についての検討も行っている。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
当院の局所進行直腸癌への術前化学療法(NAC)後原発巣切除の治療成績
我院局部晚期直肠癌新辅助化疗(NAC)后原发瘤切除治疗结果
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[熊谷厚志, 井田智, 斎野容子, 川名加織, 松下亜由子, 高木久美, 伊丹優貴子, 藤原彩, 中屋恵梨香, 榎田滋穂, 古田桃子, 平松正和, 石井美鈴, 稲用ゆうか, 庄中達也]
通讯作者:
庄中達也
海外基金