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新規蛍光プローブPIDを用いた蛍光ナビゲーションによる次世代内視鏡手術の開発

新規蛍光プローブPIDを用いた蛍光ナビゲーションによる次世代内視鏡手術の開発
使用新型荧光探针 PID 开发使用荧光导航的下一代内窥镜手术
批准号:
22K08838
负责人:
亀井 尚
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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本研究は「蛍光ナビゲーションによる次世代内視鏡手術」を開発することを目的としている。ICGをはじめとするこれまでの蛍光プローブは蛍光強度が弱く、内視鏡手術への応用は限られていたが、新規の蛍光物質PIDはナノレベルの粒子で蛍光強度が高く、退色もほとんど認めない。これを用いて2022年度は以下のように研究を進めた。1.これまでPIDを様々に担持させた消化管クリップを開発し、改良してきたが、シート状のPIDを担持させたクリップ を試作したものの蛍光シグナルが安定しなかった。クリップの軸に接着剤とともに担持させる形式が蛍光強度も強く、簡便で安定していることを明らかになった。これまでの検討で特に急性毒性や消化管粘膜への影響は認めていないことから、より大量のPID 粒子を担持させてもおそらく問題がない。多量のPID 担持を可能にする条件を検討し、改良クリップを開発中である。2.ブタ胃粘膜にPIDを局注しそのリンパ流を蛍光観察した。その結果、リアルタイムにリンパ管に沿って蛍光観察が可能であることを確認した。最終的にはいわゆるセンチネルリンパ節にPIDは集積し、摘出したリンパ節内でも蛍光シグナルは十分保たれていた。術中リアルタイムのセンチネルリンパ節診断ンも応用可能である。3.ブタの鼠径部リンパ節内にPIDを注入し、胸腔内の胸管の蛍光観察を行ったが、現時点で有効な観察術野を得ていない。様々な条件検討が必要であることが判明したことより、注入部位やプローブの量、時間経過の影響等について検討を重ねている。胸部外科手術において、胸管の術中視認は副損傷、乳び胸の回避に有用と考えられ、実臨床での応用が期待される。
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