急性A型大動脈解離術後の遠隔期大動脈拡大の新たな予測因子
急性A型大動脈解離術後の遠隔期大動脈拡大の新たな予測因子
批准号:
22K08941
负责人:
北田 悠一郎
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
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英文摘要
急性A型大動脈解離術後の下行大動脈に残存した偽腔内の血流から遠隔期の下行大動脈拡大の予測因子を同定するため、Phase contrast MRI(PC MRI)を対象患者へ施行して血流データを蓄積した。また、偽腔血流の動きを可視化し、PC MRIで得られる解析データが偽腔血流のどのような動きを反映しているかを検証するため、4D flow MRIを5例の患者に施行した。また、Cardio Design社から4D flow MRI解析ソフトをレンタルし、4D flow MRIの撮影が問題なく行えているかを検証し、偽腔内の血流の動きをソフトにて解析できることがわかった。4D flow MRIで捉えた偽腔内の血流の動きからPC MRIが捉えている血流の動きが遠隔期の大動脈拡大を予測するのに十分なデータである可能性が示唆された。また、これまで実施したPC MRI撮影症例25例の血流データをMRフロー解析ソフトにて解析を行い、偽腔内の中枢側へ吹き上がる血流(Backward flow)の血流量が患者により異なることがわかり、腹部大動脈の解離の形態により偽腔内に流入する血流量が変化する可能性が示唆された。実際に過去の大動脈解離患者におけるCT画像から腹部大動脈の形態により真腔が腹側にある群(Up side type)と背側にある群(Down side type)に分類し、1年後のCT画像における下行大動脈の拡大の有無との関連を比較したところ、Up side type群で有意に1年後の大動脈拡大が多いという結果であった。腹部大動脈の解離の形態から遠隔期の下行大動脈拡大の有無が予測できれば、早期治療介入による遠隔期の予後改善が期待される。今後、PC MRIの血流との関連を調査して報告する予定である。
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会议论文
急性A型大動脈解離術後の偽腔血流解析:Phase contrast MRIの有用性
急性 A 型主动脉夹层术后假腔血流分析:相差 MRI 的用途
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Osada H, Murata K, Masumoto H, 長谷川 然, Moyu Hasegawa, 平 将生, 平 将生, 北田 悠一郎]
通讯作者:
北田 悠一郎