フェムト秒レーザーを用いた新たな尿路結石治療法の開発
フェムト秒レーザーを用いた新たな尿路結石治療法の開発
批准号:
22K09455
负责人:
濱本 周造
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
現在、尿路結石の治療は、ホルミウムヤグレーザーを用いた経尿道的腎尿管砕石術(TUL)が主流となっている。ホルミウムヤグレーザーは、photothermal effect(光熱効果)により、破砕効果は強い。しかし、術後合併症として、レーザー熱による尿管狭窄や、それに伴う腎機能障害が問題となっている。そこで、本研究の目的は、ホルミウムヤグレーザーの周囲熱影響や結石破砕効果を解析し、その成果を発展させ、フェムト秒レーザーの周囲熱影響と結石破砕効果を調べることである。そのために、以下の3つのex vivo研究を計画した(【研究1】ホルミウムヤグレーザーを用いた周囲熱影響の解析、【研究2】レーザーセッティングの違いによるシュウ酸カルシウム模擬結石の破砕効果の検討、【研究3】フェムト秒レーザーを用いた結石破砕効果及び周囲熱影響の解析)。現在、研究1として、1)腎盂シミュレーターモデルを用いた結石砕石時の腎盂内温度上昇の解析と、2)ヒト尿管組織を用いたホルミウムヤグレーザーを用いた熱影響の解析を行なっている。レーザー照射時は、レーザーの先端から1mm離れた部位の急激な温度上昇が見られた。一方、5mm離れると、温度上昇は軽度であることがわかった。また、倫理審査委員会の承認のもと、腎臓摘出時の余剰尿管を用いて、ヒト尿管組織へのレーザーによる熱影響を調べた。腎盂シミュレーターモデルで行った結果と同様で、5mm離れると影響は少ないものの、1mmでの照射は、尿管の熱変性や膠原繊維の増生が見られた。
英文摘要
現在、尿路結石の治療は、ホルミウムヤグレーザーを用いた経尿道的腎尿管砕石術(TUL)が主流となっている。ホルミウムヤグレーザーは、photothermal effect(光熱効果)により、破砕効果は強い。しかし、術後合併症として、レーザー熱による尿管狭窄や、それに伴う腎機能障害が問題となっている。そこで、本研究の目的は、ホルミウムヤグレーザーの周囲熱影響や結石破砕効果を解析し、その成果を発展させ、フェムト秒レーザーの周囲熱影響と結石破砕効果を調べることである。そのために、以下の3つのex vivo研究を計画した(【研究1】ホルミウムヤグレーザーを用いた周囲熱影響の解析、【研究2】レーザーセッティングの違いによるシュウ酸カルシウム模擬結石の破砕効果の検討、【研究3】フェムト秒レーザーを用いた結石破砕効果及び周囲熱影響の解析)。現在、研究1として、1)腎盂シミュレーターモデルを用いた結石砕石時の腎盂内温度上昇の解析と、2)ヒト尿管組織を用いたホルミウムヤグレーザーを用いた熱影響の解析を行なっている。レーザー照射時は、レーザーの先端から1mm離れた部位の急激な温度上昇が見られた。一方、5mm離れると、温度上昇は軽度であることがわかった。また、倫理審査委員会の承認のもと、腎臓摘出時の余剰尿管を用いて、ヒト尿管組織へのレーザーによる熱影響を調べた。腎盂シミュレーターモデルで行った結果と同様で、5mm離れると影響は少ないものの、1mmでの照射は、尿管の熱変性や膠原繊維の増生が見られた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1016/j.kint.2022.07.025
发表时间:
2023-01-03
期刊:
KIDNEY INTERNATIONAL
影响因子:
19.6
作者:
[Baum, Michelle A., Langman, Craig, Hoppe, Bernd]
通讯作者:
Hoppe, Bernd
DOI:
10.1097/ju.0000000000002749
发表时间:
2022-09-01
期刊:
JOURNAL OF UROLOGY
影响因子:
6.6
作者:
[Taguchi, Kazumi, Hamamoto, Shuzo, Yasui, Takahiro]
通讯作者:
Yasui, Takahiro
Efficacy of ultrasound monitoring during extracorporeal shock wave lithotripsy: A multi‐institutional propensity score‐matched study
体外冲击波碎石术中超声监测的功效:多机构倾向评分匹配研究
DOI:
10.1111/iju.14984
发表时间:
2022
期刊:
International Journal of Urology
影响因子:
2.6
作者:
[Isogai Masahiko, Hamamoto Shuzo, Kawase Kengo, Okada Tomoki, Hattori Tatsuya, Chaya Ryosuke, Hamakawa Takashi, Sugino Teruaki, Taguchi Kazumi, Umemoto Yukihiro, Okada Atsushi, Yasui Takahiro]
通讯作者:
Yasui Takahiro
尿路結石予防を目的としたオステンポンチン機能的アミノ酸配列の役割解明
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批准号:21890220
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2009
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负责人:濱本 周造
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依托单位: