多面的解析による尿路上皮癌における抗体複合薬の耐性機序の解明と耐性克服戦略の構築
多面的解析による尿路上皮癌における抗体複合薬の耐性機序の解明と耐性克服戦略の構築
批准号:
22K09478
负责人:
中川 昌之
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究では EV 耐性尿路上皮癌(UC) 細胞株における mRNA シーケンスやマイクロ RNA の発現プロファイルに基づく解析に加えて、メタボロミクス解析や新しいゲノム編集技術である CRISPR ライブラリーを EV 耐性 UC 細胞に導入して解析し、これら多くのデータベースから多面的アプローチを行い、EV 耐性機序研究の位置づけを行う。さらに核心的な EV 耐性機序を明らかにし、その経路を遮断する既存薬によるドラッグリポジショニングの可能性を探る。2022年度はEV耐性UC 細胞株の樹立を計画した。EV本体は入手が不可能であり、その抗癌剤成分であるmonomethyl auristatin E (MMAE)を培養細胞(T24、J82、UMUC)に添加して徐々にその濃度を上昇させている。MMAE自体は細胞毒性が強いため、漸く1年経って耐性株を樹立できた。まもなくEV 耐性UC細胞株の mRNAシーケンス・メタボロミクス・マイクロ RNA シーケンス解析による EV 耐性関連遺伝子およびタンパクの同定による活性化シグナル経路の検討を行う予定である。これに先立ち薬剤耐性に関する予備的研究を行った。癌抑制的microRNA-99a-5pはクロマチンリモデリング複合体であるSMARCD1癌遺伝子を直接制御していることを発見した。SMARCD1癌遺伝子は細胞老化を抑制するが、Gemcitabine耐性UC細胞株ではmicroRNA-99a-5pの発現が低下しており、細胞老化が強く抑制されていることを証明した。microRNA-99a-5pやSMARCD1はUCの新たな治療標的として有望と思われた。このようなマイクロ RNA シーケンス解析による癌抑制的マイクロRNAを関したUCの増殖・進展機序の解明をEV耐性UC株においても進める予定である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1002/1878-0261.13192
发表时间:
2022-03
期刊:
Molecular oncology
影响因子:
6.6
作者:
[Tamai M, Tatarano S, Okamura S, Fukumoto W, Kawakami I, Osako Y, Sakaguchi T, Sugita S, Yonemori M, Yamada Y, Nakagawa M, Enokida H, Yoshino H]
通讯作者:
Yoshino H
ヒト前立腺癌由来シスプラチン耐性株の耐性獲得機序の解明と耐性克服
-
批准号:04771153
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1992
-
负责人:中川 昌之
-
依托单位:
海外基金