精子形成障害におけるエピゲノム因子の解明による男性不妊症に対する新規治療薬の確立
精子形成障害におけるエピゲノム因子の解明による男性不妊症に対する新規治療薬の確立
批准号:
22K09454
负责人:
西尾 英紀
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
妊娠S-Dラットに抗アンドロゲン剤であるflutamide 7.5mgを連日腹腔内投与(妊娠14-20日)し、造精機能障害モデルである停留精巣ラットを作成した。生後9日目のラット停留精巣(UDT群)と正常精巣(Control群)で発現差を認めるヒストン脱メチル化酵素Kdm5a(lysine (K)-specific demethylase 5A)を同定した。Kdm5aは、精細管内における精細胞の支持細胞であるSertoli細胞や間質細胞であるLeydig細胞には発現を認めず、有糸期の未分化精細胞、精原細胞、精母細胞のそれぞれの核に発現を認めた。Kdm5aはヒストンH3K4の脱メチル化酵素であり、同時期における停留精巣のWestern Blotによる評価で、H3K4が低メチル化状態であった。またKdm5a強制発現ベクターを作成し、マウス精原細胞培養株であるGC-1細胞にKdm5aを遺伝子導入した。Kdm5aを強制発現させたGC-1細胞で、精子幹細胞分化に関わるEsr2、Neurog3、Pou5fl、Ret、Thy1の有意な発現を認めた。さらにKdm5aに制御される遺伝子の網羅的な探索のため、Kdm5aを遺伝子導入したGC-1細胞を用いてマイクロアレイ解析を行った。その候補遺伝子の中でエピジェネティックに発現制御される遺伝子に着目し、それらの遺伝子のKdm5aによるメチル化状態の変化について、ヒストンH3K4抗体を用いてChIP-qPCR assayで検討した。ChIP-qPCR assayで、GC-1細胞においてKdm5aを強制発現しても、Tet1遺伝子のメチル化状態の変化を認めなったが、Scml2については、H3K4me3で発現亢進を認めた。
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会议论文
Low Serum Inhibin B/Follicle-Stimulating Hormones and Anti-Mullerian Hormone/Follicle-Stimulating Hormones Ratios as Markers of Decreased Germ Cells in Infants with Bilateral Cryptorchidism
低血清抑制素 B/卵泡刺激激素和抗苗勒氏管激素/卵泡刺激激素比率作为双侧隐睾婴儿生殖细胞减少的标志
DOI:
10.1097/ju.0000000000002344
发表时间:
2021
期刊:
J Urology
影响因子:
6.6
作者:
[Kato T, Mizuno K, Matsumoto D, Nishio H, Nakane A, Kurokawa S, Kamisawa H, Maruyama T, Iwatsuki S, Umemoto Y, Yasui T, Hayashi Y]
通讯作者:
Hayashi Y
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