课题基金 / 基金详情

疾患関連マイクログリアクラスター制御による視神経保護治療

疾患関連マイクログリアクラスター制御による視神経保護治療
通过控制疾病相关的小胶质细胞簇进行视神经保护治疗
批准号:
22K09805
负责人:
大石 路子
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
先行して行った視神経挫滅(NC)マウス網膜マイクログリアのRNA-Seq解析の結果より同定した炎症性マイクログリアクラスター特異的分子について、当初プロモーター部位の特定と、プロモーターの後ろにジフテリアトキシン受容体を組み込んだトランスジェニックマウスの作製を計画していたが、同定した炎症性マイクログリア特異的分子のKOマウスに関する報告があり(Hazuki Nonaka et al.,Frontiers in Nutrition, 2022)、このマウスの譲渡を受けKOマウスを用いた検討を先に行った。WTマウスへのNC後7日目までの観察では、網膜神経節細胞(RGC)は軸索が短縮しやがて死滅する。マイクログリアに特異的にEGFPを発現するIba1-EGFPトランスジェニックマウスへのNC後2,4,7日後の網膜フラットマウントの観察の結果、マイクログリアは経時的に数、面積、輝度いずれについても有意に増加し、マイクログリアの活性化が示唆された。シングルセルRNA-Seq解析よりNC4日後にIL1a,b,TNFa,C1qが有意に発現上昇する炎症特異的クラスターを特定し、このクラスターに特異的に発現する分子を同定した。この活性化マイクログリアクラスターはRipasdil投与下では活性化が抑制された。また、in situハイブリダイゼーションの結果NC4日後の網膜では同定分子の発現が増加する傾向がみられた。同定分子KOマウスNC後網膜のRBPMS免疫染色では、KOマウスではWTマウスに比べ有意にRGCの減少が抑制された。NC時の網膜では活性化アストロサイトマーカーであるGbp2等の発現も上昇しており、活性化マイクログリアがアストロサイトを刺激しRGC障害を誘導する従来のメカニズムに、炎症性マイクログリア特異的な同定分子が何らかの関与をしていることを示唆した。
英文摘要
先行して行った視神経挫滅(NC)マウス網膜マイクログリアのRNA-Seq解析の結果より同定した炎症性マイクログリアクラスター特異的分子について、当初プロモーター部位の特定と、プロモーターの後ろにジフテリアトキシン受容体を組み込んだトランスジェニックマウスの作製を計画していたが、同定した炎症性マイクログリア特異的分子のKOマウスに関する報告があり(Hazuki Nonaka et al.,Frontiers in Nutrition, 2022)、このマウスの譲渡を受けKOマウスを用いた検討を先に行った。WTマウスへのNC後7日目までの観察では、網膜神経節細胞(RGC)は軸索が短縮しやがて死滅する。マイクログリアに特異的にEGFPを発現するIba1-EGFPトランスジェニックマウスへのNC後2,4,7日後の網膜フラットマウントの観察の結果、マイクログリアは経時的に数、面積、輝度いずれについても有意に増加し、マイクログリアの活性化が示唆された。シングルセルRNA-Seq解析よりNC4日後にIL1a,b,TNFa,C1qが有意に発現上昇する炎症特異的クラスターを特定し、このクラスターに特異的に発現する分子を同定した。この活性化マイクログリアクラスターはRipasdil投与下では活性化が抑制された。また、in situハイブリダイゼーションの結果NC4日後の網膜では同定分子の発現が増加する傾向がみられた。同定分子KOマウスNC後網膜のRBPMS免疫染色では、KOマウスではWTマウスに比べ有意にRGCの減少が抑制された。NC時の網膜では活性化アストロサイトマーカーであるGbp2等の発現も上昇しており、活性化マイクログリアがアストロサイトを刺激しRGC障害を誘導する従来のメカニズムに、炎症性マイクログリア特異的な同定分子が何らかの関与をしていることを示唆した。
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