軟食に起因する脳老化の分子動態の解明と三叉神経賦活化による脳老化予防法の探索
軟食に起因する脳老化の分子動態の解明と三叉神経賦活化による脳老化予防法の探索
批准号:
22K10112
负责人:
山田 匡恵
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
本研究は、軟食が脳に及ぼす影響を解析するとともに、歯の喪失による脳老化および脳機能低下を三叉神経賦活化により改善できる可能性を検討することが目的である。具体的には、①食形態(軟食および固形食)の違いが脳の老化関連遺伝子や寿命関連因子に及ぼす変化あるいは行動に変化を及ぼすかをマウスモデルで検討する(以下、軟食実験)と②三叉神経賦活作用のあるカプサイシン等を抜歯により咀嚼機能が減弱したマウスに投与し、それにより脳老化や脳機能がどのように変化するかを検討する(以下、三叉神経賦活化実験)の2つの実験系であった。1年目に予定していたのは、各マウスの飼育、必要に応じて外科処置、行動実験、各期間に安楽殺することであった。さらに可能であれば採取した組織よりRNA、タンパクを回収、脳に関与する老化因子を検討する他、脳から切片を作成、免疫染色であった。初年度である昨年は予定より研究が順調に進み、飼育、サンプル回収、染色等実験が順調に進んだ。軟食飼育に関しては、マウスに長期間の軟食飼育をすることにより行動実験では攻撃性が増大、運動平衡性が低下した。また、3ヶ月間の軟食飼育ののち、固形食に戻した具産んでは遺伝子レベルでは軟食飼育群に攻撃性に関連する分子の発現に変化が見られた。三叉神経賦活化実験に関しては、抜歯により失われた三叉神経の機能の一部は、カプサイシン投与により緩和される傾向が見られている。今後は、得られたデータを吟味し、必要があれば追試を行い、まとめて論文化する予定である。
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Capsaicin intake suppresses the increase of GFAP in the hippocampus
辣椒素摄入抑制海马 GFAP 的增加
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Furukawa M, Yokoi H, Ikuyo Y, Matsushita K]
通讯作者:
Matsushita K
歯の喪失はAPPKIマウスの認知症の行動・心理症状を悪化させる
牙齿缺失导致 APPKI 小鼠痴呆症的行为和心理症状恶化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田(古川)匡恵, 松下健二]
通讯作者:
松下健二
口腔機能低下と認知機能の関連性―もの忘れ外来患者を対象とした観察研究(3) ―
口腔功能衰退与认知功能的关系——健忘门诊患者的观察研究(三)——
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[新明桃, 石原裕一, 伊土美南海, 湯之上志保, 武儀山みさき, 細久保和美, 與那覇佳織, 古川匡恵, 内山章, 佐治 直樹, 松下健二]
通讯作者:
松下健二
微細藻類Euglena gracilisの摂取による加齢性認知機能低下に対する効果の検討
检查摄入微藻眼虫对与年龄相关的认知能力下降的影响
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[多田敬典, 山田匡恵, 徳永暁憲, 浅野真子, 遠藤汐咲姫, 高津真白, 田中さくら, 村松玲亜, 森川茉桜, 和田真幸, 安田光佑, 中島綾香, 鈴木健吾]
通讯作者:
鈴木健吾
歯周病病態と口腔機能低下との関連性―もの忘れ外来患者を対象とした観察研究(2)―
牙周病与口腔功能下降的关系——健忘门诊患者的观察研究(二)——
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[伊土美南海, 石原裕一, 新明桃, 湯之上志保, 武儀山みさき, 細久保和美, 與那覇佳織, 内山章, 古川匡恵, 佐治 直樹, 松下健二]
通讯作者:
松下健二
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