课题基金 / 基金详情

生体内抗体を利用した新規経鼻ワクチンの開発に資する基盤研究

生体内抗体を利用した新規経鼻ワクチンの開発に資する基盤研究
基础研究有助于使用体内抗体开发新型鼻疫苗
批准号:
22KJ2158
负责人:
河合 惇志
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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経鼻ワクチンは新型コロナウイルスを含め、多くの病原体の初発感染部位である上気道でも抗体産生を誘導するなど、感染そのものを防御し得る次世代型ワクチンとして期待されている。しかし、抗原を鼻腔に投与しても鼻腔リンパ組織への抗原送達効率が乏しいことが決定的課題となり、実用化は困難を極めている。本観点から、生体内に既に存在する抗体が認識する蛋白質に目的のワクチン抗原を融合させることで、生体内抗体を抗原送達キャリア(キャリア抗体)として利用する新たなコンセプトに基づいた経鼻ワクチン開発を図った。まず、キャリア抗体が認識する蛋白質としてインフルエンザウイルスの膜蛋白質であるヘマグルチニン(HA)を用い、ワクチン標的である新型コロナウイルス由来S蛋白質のレセプター結合ドメイン(RBD)を融合させたRBD-HAを経鼻ワクチンしたところ、1)インフルエンザに罹患歴があり、鼻腔および血中にHA特異的抗体を保有するマウス(罹患マウス)においてRBD特異的抗体産生を強力に誘導可能であること、2)罹患マウスにおいて、ワクチン抗原が効率的に鼻腔リンパ組織へと送達されていることを明らかとした。そこで、より詳細な免疫誘導メカニズムを解明するために、罹患マウスの血清から精製したHA特異的IgGを移入し、罹患マウスと同程度の血中HA-IgGを保有するマウスを作製した。その後、RBD-HAを経鼻ワクチンし、RBD特異的な抗体産生を解析することで、経鼻ワクチンにおける血中IgGの関与を評価した。その結果、HA-IgGを保有するマウスにRBD-HAをワクチンした群において、ナイーブマウスの血清から精製した抗体を移入したマウスと比較して、粘膜面におけるRBD特異的IgAの顕著な上昇が認められた。上記の結果より、本コンセプトにおいてIgGはキャリア抗体として抗体産生に関与することが明らかとなった。
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会议论文
生体内抗体を抗原送達キャリアとして用いる経鼻ワクチン基盤技術の開発
使用体内抗体作为抗原递送载体开发基础鼻疫苗技术
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [河合惇志, 吉岡靖雄]
通讯作者: 吉岡靖雄
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Furuno Kotoko, Suzuki Keiichiro, Sakai Shinji, 河合惇志, 河合惇志, 河合惇志]
通讯作者: 河合惇志
生体内抗体を活用した経鼻ワクチン送達技術の開発
利用体内抗体开发鼻腔疫苗递送技术
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [河合惇志, 吉岡靖雄]
通讯作者: 吉岡靖雄
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