プラズマの回転と渦度の動的特性と挙動制御の研究

等离子体旋转与涡度动态特性及行为控制研究

• 批准号: 08878062
• 负责人: 篠原 俊二郎
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08878062/
• 关键词: プラズマ; 回転; 渦度; バイアス; ガス入射

プラズマにおける基礎現象としてプラズマ柱の自発的回転があるが、その現象の基礎的研究が不足しているのが現状である。そこでプラズマの回転を電圧バイアス及び高速ガス入射により外部的に行い、回転と渦度の動的特性を調べ更に挙動の制御をする目的で本研究を行った。電圧バイアスを現在、直径5cmの金属円盤型と、同心円上の二枚の金属板(板間に電圧を印加)で行っている。プラズマ(密度10^<12>-10^<13>cm^<-3>、電子温度数eV)は直径45cm、長さ170cmの真空容器に100G程度の定常磁場を作り、アンテナに高周波を印加して生成している(基本的にはヘリコン波生成プラズマである)。バイアスにより電位は変化するが電場は余り変化せずプラズマ回転の変化も少ないが、正電圧にバイアスした場合はプラズマ中心部で大きくプラズマ密度が上昇するという好結果を得た。特に上記の二枚の金属板を用いた場合で顕著であった。この場合RF電力に対するバイアス電力は50%以下であるが、中心密度は2倍程度増加している。この上昇は、イメージ・インテンシファイア-付CCDカメラによるArI、ArIIのライン強度の、二次元的測定でも確認されている。これらの実験結果は、回転及びプラズマ分布の制御が可能な事を示している。又、予備的に高速ガス入射実験を、入射角を変化させて行い始めている。以上のようにプラズマの回転の制御と特性(プラズマ諸量や分布も含む)を調べているが、これからは更に詳しく行い挙動制御の研究に向かう予定である。

プラズマにおけるBasic Phenomenon としてプラズマ Pillar の自発的転があThe research on the basics of the るが, そのphenomenon is insufficient and the current status of the しているのがである.そこでプラズマの回転を电姧バイアス and びHigh-speed ガス incidence により External に行いThe purpose of this study is to examine the characteristics of the vorticity movement, adjust the movement, and control the movement. Currently, the electric pressure gauge is a 5cm diameter metal disk type, with two concentric metal plates (the electric pressure gauge between the plates).プラズマ(density 10^<12>-10^<13>cm^<-3>, electron temperature number eV) has a vacuum capacity of 45cm in diameter and 170cm in length. The device has a constant magnetic field of 100G level and a high-frequency high-frequency wave generator (basic wave generator).バイアスにより Potential は変化 するが Electric field は yu り変化 せずプラズマ回転の変化 も小ないが、Positive voltage The center part of the にバイアスした occasion is large and the density of the はプラズマが rises and the good result is obtained. The two metal plates mentioned above are suitable for use in various situations. In this case, the RF power is reduced to 50% or less, and the central density is increased to about 2 times.このriseは、イメージ・インテンシファイア-FUCCDカメラによるThe strength of ArI and ArII and the measurement of the two-dimensional dimension are confirmed. The result of the これらの実験, the return of the 転 and the distribution of the びプラズマのcontrol がpossible thing をshow している. In addition, the prepared high speed ガス incident 騟験を and the incident angle change させて行いstart めている. The above-mentioned control and control characteristics of the above-mentioned controls are adjustedべているが, これからは上に detail しく行い挙activation control の Research に directional かう Predetermined である.