外洋海流を含む総合的沿岸海流数値モデルの開発
外洋海流を含む総合的沿岸海流数値モデルの開発
批准号:
08875093
负责人:
熊倉 俊郎
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1998
中文摘要
本年度は、3ヶ年にわたる研究期間の最終年度にあたり、過去2ヶ年にわたって研究を行った外洋性海流の数値計算、および沿岸域での流動計算の高度化を行った。従来の数値計算モデルは平面2次元のものが大半であったが、研究期間の間に計算機の低廉化、高速化が進歩し、3次元の数値計算が可能になった。このような状況を受けて外洋性海流の数値計算には準3次元モデル(すなわち、浅水波近似の仮定の導入)を用い、海浜付近の流れには完全3次元流体モデルを導入した。準3次元モデルには更に地球の曲率を考慮した球面座標を導入して広域の海域に対して適用できるようにした。このモデルは中国の渤海湾に対して適用し、閉鎖性海域での海水交換評価に役立てることができた。この成果については、研究期間内に公表することができなかったが、今後、公表していく予定である。また、日本海全体にも適用して、初年度に行ったモジュラー海洋モデル(MOM2)などとも比較検討していく。海浜付近の流れモデルについては、海岸構造物の周辺の流れ場や波動場への適用を行った。これにより構造物周辺の渦、波の変形の予測が可能となった。この点についてはすでに論文執筆を行い、公表されている。研究の過程において砕波の評価を行うことが重要であることが認識され、今後導入していく必要が明らかとなった。過去3ヶ年の間に日本海における重油流出事故が発生し、本研究を遂行するうえで大いに刺激となった。これが動機となり、流出重油の広がり予測計算についても成果をあげることができた。
英文摘要
本年度は、3ヶ年にわたる研究期間の最終年度にあたり、過去2ヶ年にわたって研究を行った外洋性海流の数値計算、および沿岸域での流動計算の高度化を行った。従来の数値計算モデルは平面2次元のものが大半であったが、研究期間の間に計算機の低廉化、高速化が進歩し、3次元の数値計算が可能になった。このような状況を受けて外洋性海流の数値計算には準3次元モデル(すなわち、浅水波近似の仮定の導入)を用い、海浜付近の流れには完全3次元流体モデルを導入した。準3次元モデルには更に地球の曲率を考慮した球面座標を導入して広域の海域に対して適用できるようにした。このモデルは中国の渤海湾に対して適用し、閉鎖性海域での海水交換評価に役立てることができた。この成果については、研究期間内に公表することができなかったが、今後、公表していく予定である。また、日本海全体にも適用して、初年度に行ったモジュラー海洋モデル(MOM2)などとも比較検討していく。海浜付近の流れモデルについては、海岸構造物の周辺の流れ場や波動場への適用を行った。これにより構造物周辺の渦、波の変形の予測が可能となった。この点についてはすでに論文執筆を行い、公表されている。研究の過程において砕波の評価を行うことが重要であることが認識され、今後導入していく必要が明らかとなった。過去3ヶ年の間に日本海における重油流出事故が発生し、本研究を遂行するうえで大いに刺激となった。これが動機となり、流出重油の広がり予測計算についても成果をあげることができた。
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中田芳貴・細山田得三・早川典生 吉田茂・辻本剛三: "数値流体コードを用いた海洋構造物周辺の波動場シミュレーション" 土木学会関東支部新潟会研究調査発表会論文集. 第15巻. 67-70 (1997)
Yoshiki Nakata、Tokuzo Hosoyamada、Norio Hayakawa、Shigeru Yoshida 和 Gozo Tsujimoto:“使用计算流体动力学代码模拟海洋结构周围的波场”日本土木工程师学会关东分会、新泻协会研究和演示会议论文集,卷. 15. 67 -70 (1997)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
熊倉俊郎,早川典生,細山田得三,播磨隆: "モジュラーホシャンモデル(MOM2)を用いた日本海の海洋循環シミュレーション" 第4回土木学会地球環境シンポジウム講演集. 147-152 (1996)
Toshiro Kumakura、Norio Hayakawa、Tokuzo Hosoyamada、Takashi Harima:“使用模块化 Hoshan 模型(MOM2)模拟日本海海洋环流”第四届日本土木工程师学会全球环境研讨会论文集 147-152(。 1996)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
吉田 茂、早川 典生、細山田 得三: "透過性潜堤内外の流れ構造について" 土木学会 海岸工学論文集. 第45巻. 166-170 (1998)
Shigeru Yoshida、Norio Hayakawa、Tokuzo Hosoyamada:“透水淹没堤坝内外的流动结构”,日本土木工程师学会,海岸工程学报,第 45 卷,166-170(1998 年)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
犬飼直之 早川典生 福嶋祐介 細山田 得三: "日本海の表面流れの数値実験による検討(印刷中)" 土木学会 水工学論文集. 第43巻. (1998)
Naoyuki Inukai、Norio Hayakawa、Yusuke Fukushima、Tokuzo Hosoyamada:“日本海表面流的数值实验研究(正在出版)”水利工程学报,日本土木工程师学会,第 43 卷。(1998 年)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
武井正幸、細山田得三、熊倉俊郎、早川典生: "日本海の海洋構造-広域的なデータ解析及び全球型数値モデル-" 第24回土木学会関東支部技術研究発表会予稿集. (1997)
Masayuki Takei、Tokuzo Hosoyamada、Toshiro Kumakura、Norio Hayakawa:《日本海的海洋结构 - 广域数据分析和全球数值模型》第 24 届日本土木工程师学会关东分会技术研究报告会论文集(1997 年)。 )
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 10 条
雪氷災害把握・予測のための気象レーダーと3次元風速場を用いた水平高解像積雪深推定
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批准号:22K04633
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2022
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负责人:熊倉 俊郎
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依托单位:
衛星計測による地表面水文情報と大気大循環モデルの結合に関する研究
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批准号:09227213
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1997
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负责人:熊倉 俊郎
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依托单位:
日本海における海流変化と日本海沿岸冬季の降雪
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批准号:08740374
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1996
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负责人:熊倉 俊郎
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依托单位:
衛星計測による地表面水文情報と大気大循環モデルの結合に関する研究
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批准号:08241214
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1996
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负责人:熊倉 俊郎
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依托单位:
海外基金