有棘細胞癌細胞の増殖および浸潤の分子機構の解析−−−−膜結合型MMPとの関連で−

鳞状细胞癌细胞增殖和侵袭的分子机制解析——与膜结合MMP的关系——

• 批准号: 08877135
• 负责人: 片山 洋
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Jichi Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 1997
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08877135/
• 关键词: MT・MMP; Pro MMP-2; MMP-2; 癌細胞; 増殖; 死滅; 間質細胞

有棘細胞癌細胞DJM-1のMT・MMP発現についてWestern blotで調べたところ接着状態では発現がみられ、エラスターゼで下床から剥離させると24時間で発現は全く見られなかった。2.ヒト線維肉腫細胞HT1080の培養上清は潜在型MMP-2を含むことが知られているので、これを接着状態のDJM-1に加えると、MT・MMPの発現は30%増加した。即ち、HT1080の培養上清(多分、潜在型MMP-2)はMT・MMPをupregulateすることが分かった。3.HT1080の培養上清を接着状態のDJM-1とヒト悪性黒色腫細胞株MMAc・SFに添加したところ、予想に反して両細胞とも剥離は起こらなかった。4.しかしHT1080の培養上清の添加、僅か24時間でDJM-1とMMAc・SFのcell cycleはS期が著明に減少し、また^3H-thymidineの取り込みも激減した。5.HT1080の培養上清の代わりにrecombinant human latent form MMP-2を高濃度でDJM-1とMMAc・SFに添加したが、これでも両細胞の剥離は見られなかった。しかし驚いたことにDJM-1は48時間でほぼ全滅した(trypan blue dye exclusion test)。MMAc・SFも72時間で死滅した。癌細胞膜上にあるMT・MMPによって潜在型MMP-2が活性型になり、これが両細胞を破壊したものと考えられる。潜在型MMP-2は癌細胞周囲の間質細胞が産生することが知られており、以上の結果から考えると生体は癌細胞に対し、それを排除すべく間質細胞が潜在型MMP-2を分泌しているものと考えられる。残り1年はこの殺癌システムについて更に実証すべく阻害剤TIMPを加えた実験、またgelatin zymography、MT・MMPのnorthern blot等を行う予定である。

With spines cells, cancer cells の DJM - 1 MT MMPS 発 now に つ い て Western blot で adjustable べ た と こ ろ then state で は 発 now が み ら れ, エ ラ ス タ ー ゼ で bed か ら stripping さ せ る と 24 time で 発 は く all now see ら れ な か っ た. 2. ヒ ト line d meat swollen cell HT1080 の culture supernatant は potential type of MMP - 2 を containing む こ と が know ら れ て い る の で, こ れ を then state の に DJM - 1 plus え る と, MT MMPS の 発 now は 30% raised し た. That is, ち, HT1080 <s:1> culture supernatant (multiple points, potential mMP-2) を MT · MMPをupregulateする とが とが points った った. 3. HT1080 の culture supernatant を then state の DJM - 1 と ヒ ト 悪 sex is black color is swollen cell lines MMAc, SF に add し た と こ ろ, to want to に し て struck cells と も stripping は up こ ら な か っ た. 4. The HT1080 <s:1> culture supernatant is added, and only <s:1> 24 time でDJM-1とMMAc · SF the cell cycle <s:1> S phase が clearly に reduces <s:1>, また^3 h-thymidine the <s:1> 込み <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> reduces た. 5. HT1080 の culture supernatant の generation わ り に recombinant human latent form MMP - 2 を high-concentration で DJM - 1 と MMAc, SF に add し た が, こ れ で も struck cells の stripping は see ら れ な か っ た. <s:1> た とに とにDJM-1 た 48 time でほぼ total extinction た(trypan blue dye exclusion test). MMAc · SF で 72 time で extinction た. Cancer cell membrane に あ る MT · MMPS に よ っ て potential type MMP - 2 が activity type に な り, こ れ が struck cells を broken 壊 し た も の と exam え ら れ る. Potential type of MMP - 2 は cancer week 囲 が の stroma cells produce す る こ と が know ら れ て お り, the results of the above の か ら exam え る と raw body は cancer に し, seaborne そ れ を exclude す べ く mesenchymal cells が potential type of MMP - 2 を secretion し て い る も の と exam え ら れ る. Residual り 1 year は こ の kill cancer シ ス テ ム に つ い て more に card be す べ く resistance against tonic TIMP を plus え た be 験, ま た gelatin zymography, MT MMPS の northern blot etc を line う designated で あ る.

项目成果

近藤亜紀: "SLEの経過中に尋常性乾癬を生じた1例" 皮膚紀要. 91. 511-516 (1996)

Aki Kondo：“SLE 过程中的斑块型银屑病病例”《皮肤病学通报》91. 511-516 (1996)。

片山洋: "皮膚とプロスタグランジン" 現代医療. 27. 1993-1999 (1995)

片山宏：《皮肤与前列腺素》现代医学27。1993-1999（1995）。

Yasuhiro Yamane: "Platelets synthesize an 85kb molecule which is recognized by IgG from patients with bullous pemphigoid." Acta Dermatol-Kyoto. 91. 517-521 (1996)

Yasuhiro Yamane：“血小板合成一种 85kb 的分子，该分子可以被大疱性类天疱疮患者的 IgG 识别。”

Toshio Demitu: "Acute generalized exanthematous pustulosis induced by dexamethasone injection." Dermatology. 193. 56-58 (1996)

Toshio Demitu：“地塞米松注射引起的急性全身性发疹性脓疱病。”

出光俊郎: "メルケル細胞癌-単純切除で再発、転移をみない1例-" 皮膚臨床. 38. 123-127 (1996)

Toshiro Idemitsu：“默克尔细胞癌 - 简单切除后无复发或转移的病例”皮肤科诊所。 38. 123-127 (1996)