抗線虫薬研究用動物実験代替法の確立:条件寄生性ラブジチス線虫の寄生条件と生活環
抗線虫薬研究用動物実験代替法の確立:条件寄生性ラブジチス線虫の寄生条件と生活環
批准号:
09877054
负责人:
寺田 護
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1999
中文摘要
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英文摘要
Rhabditis pseudoelongataを用いて抗線虫薬開発のための動物実験代替in vitroモデル系の確立のためにin vivoでの寄生条件の研究を開始した。本線虫は本来自由生活性であるが,従来より患者や動物の糞便から検出されたり,動物での実験感染の報告があり,条件寄生性と考えられた。昨年,マウス,ラットなどを用いて感染実験を行ったが,感染は認められなかった。さらに,この実験に胃酸分泌抑制薬を併用したが,やはり生存虫体は回収できなかった。本研究で使用した線虫が,野々田や他の研究者が使用した株と異なるためか,あるいは完全に胃酸の分泌が抑えられなかった結果,感染が認められなかったと推察された。本線虫はもとも患者の検便より,連続して検出されており,ある期間患者の腸管内に存在していたと考えられる。本来は自由生活性の線虫であるから経口感染が考えられ,胃(pH1.5-2.0)を通過することは必然となり,生存可能なpHの範囲を明らかにすることは,寄生条件を明らかにする上で重要と思われた。そこで今年度の研究では,in vitro実験で,液体培地のpHの違いが線虫の生死および増殖に影響を与えるかどうかを検討した。その結果,幼虫および成虫はpHが3以下あるいは11以上では数時間で死滅した。しかしながら,産み出された虫卵および子宮内虫卵は,上記pHの範囲の培地に5時間浸漬後に通常の培地に移した場合,孵化し増殖した。これらの結果より,偶発的に摂取された本線虫の虫卵,特に子宮内虫卵は,強酸性状態の胃を通過することができ,腸管内で孵化増殖する可能性が示唆された。今後は,in vitro培養から生物学的特性をさらに解明し,in vivoでも遺伝的背景の異なるマウス系統を用いて,寄生条件の解明を目指す。
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科研奖励(0)
会议论文
寺田 護: "抗線虫薬の作用研究用の新しいin vitro実験モデル系としてのRhabditis (Rhabditella) pseudoelongata Micoletzky,1913" 寄生虫誌. 45・5. 408-416 (1996)
Mamoru Terada:“Rhabditis(Rhabditella)pseudoelongata Micoletzky 作为研究抗线虫药物作用的新体外实验模型系统,1913 年”寄生虫学杂志 45・5(1996 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
寺田 護: "駆虫活性検定を目的としたStomachorhabditis属新線虫のin vitro培養について" 寄生虫誌. 43・増刊. 82 (1994)
Mamoru Terada:“用于测试驱虫活性的胃小杆属新线虫的体外培养”,寄生虫学杂志 43,特别版(1994 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
須田久也: "ヒト糞便由来のRhabditis pseudoelongataを用いた抗線虫薬のin vitroスクリーニング法に関する基礎的検討" 第122回日本獣医学会講演要旨集. 115 (1996)
须田久弥:“利用来自人类粪便的拟长杆线虫体外筛选抗线虫药物的方法的基础研究”第122届日本兽医协会会议记录115(1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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