水稲の登熱初期における穎花への炭水化物の供給量がその後の頴花の生長に及ぼす影響

水稻升温初期供给小穗的碳水化合物量对随后小穗生长的影响。

• 批准号: 08760013
• 负责人: 大西 政夫
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08760013/
• 关键词: 水稲; 非構造性炭水化物; 内生ABA濃度; ^<13>C; 登熟初期; 強勢穎花; 弱勢穎花

1.水稲出穂期に同化した炭水化物の穎花間の分配の差異がその後の頴花の生長に及ぼす影響登熱特性の異なる水稲品種日本晴と密陽23号を供試し、開花後4、12および20日後に^<13>Cを同化させ、強勢および弱勢穎花間の^<13>C分配割合とその生長の関係を異なる光条件下で調査した。両品種とも出穂後、自然光区の穎花の生長速度は、弱勢穎花は強勢穎花より遅く、また遮光区では、自然光区よりも遅くなり、特に弱勢穎花で顕著であった。最終粒重も穎花生長速度は同様に、自然光区より遮光区が、強勢より弱勢穎花の方が小さくなる傾向を示した。自然光区において、開花4日後に同化した^<13>Cは、強勢穎花に最も多く分配されていたが、開花後の日数が経過するとともに、下位に穎花への分配が多くなり、開花20日後に同化した^<13>Cは弱勢穎花に最も多く分配されていた。遮光区においては、常に強勢穎花に最も多く分配されており、20日後には弱勢穎花の炭水化物受容能力はかなり低下していた。このことより、登熟初期の穎花への非構造性炭水化物の供給量が制限されると、その後の穎花の生長が抑制されることが示唆された。2.穎花の内生ABA濃度が穎花の生長に及ぼす影響日本晴と密陽23号を供試し、穎花の生長とABA濃度の関係を異なる光条件下で調査した。穎花の乾物増加速度は上記1と同様の傾向を示し、光が弱いほど、また弱勢穎花ほど遅くなった。穎花のABA濃度は出穂直後に上昇し始め、最大値に達した後、登熱の進行とともに減少した。強勢、弱勢あるいは遮光の有無に関わらず、最終粒重が小さい穎花ほど、ABA濃度の最大値が大きく、その出現時期が遅くなる傾向にあった。このことより、内生ABA濃度と登熟の良否は密接に関係していることが示唆された。

Phase 1. Water 稲 out meet に assimilation し た carbon hydrates の の の distribution differences between new が そ の after の 颕 flower の growth に and ぼ す affect the thermal characteristics of thein の different な る water 稲 と miyang 23 varieties Japan shine を selected し, flowering after 4, 12 お よ び 20th に ^ < 13 > C を assimilation さ せ, strong お よ び disadvantage between new の ^ < 13 > C allocation to cut us と そ の The relationship is を under different なる light conditions で investigation た た. Struck varieties と も after meet, natural light district の new は の growth speed, weak new は strong new よ り 遅 く, ま た shading area で は, natural light area よ り も 遅 く な り, vulnerable new に で 顕 the で あ っ た. Final grain weight も with others in new growth は に, natural light area よ り shading area が, strong よ り vulnerable new の party が small さ く な る tendency を shown し た. Natural light district に お い て, flowering after 4 に assimilation し た ^ < 13 > C は, strong new に most も く distribution more さ れ て い た が, flowering after の days が 経 too す る と と も and に に new へ が の distribution more く な り, flowering after 20 に assimilation し た ^ < 13 > C は vulnerable new に most も く distribution more さ れ て い た. Shading area に お い て は, often に strong new に most も く distribution more さ れ て お り, 20 later に は vulnerable new の carbon hydrates with capacity skills は か な り low し て い た. こ の こ と よ り, early ripe の new へ の non structure carbon hydrates の supply limitations が さ れ る と, そ の の after new が の growth inhibition さ れ る こ と が in stopping さ れ た. 2. New の endogenous ABA concentration が new の growth に and ぼ す affect Japan fine と miyang 23 を selected し, new の growth と ABA concentration の masato is を different な る で investigation under the condition of light し た. The acceleration of the dry matter of the flower と is denoted as 1. Youdaoplaceholder0 The similar <s:1> tendency を indicates と, the light が is weak, the <s:1> ほ is ほ, and the また is weak. Youdaoplaceholder5 遅くなった 遅くなった. The <s:1> ABA concentration of the flower, after the spike, に increases, <s:1> begins to め, the maximum value に reaches <s:1> た, and then the heat <s:1> decreases, とと に に decreases, and た decreases. Have strengths and weaknesses あ る い は shading の without に masato わ ら ず, final grain weight が small さ い new ほ ど, ABA concentration の numerical が largest き く, そ の periods が 遅 く な る tendency に あ っ た. The relationship between the concentration of endogenous ABA と and the quality of <s:1> close contact に is related to <s:1> て る る る とが とが indicating された.

项目成果

大西政夫: "水稲の非構造性炭水化物の簡易定量法の検討(II)" 日本作物学会紀事. 67・別1. 161-162 (1997)

Masao Onishi：“定量大米中非结构碳水化合物的简单方法的研究（II）”日本作物科学会通报 67，第 1 部分。161-162（1997）。

大西政夫: "水稲の非構造性炭水化物の簡易定量法の検討(II)" 日本作物学会記事. 67・別1. 163-164 (1997)

Masao Onishi：“量化大米中非结构碳水化合物的简单方法的研究（II）”日本作物科学学会文章 67，第 1 部分。163-164（1997 年）。

塚口直史: "水稲の登熟に及ぼす登熟初期の非構造性炭水化物の影響" 日本作物学会紀事. 65・3. 445-452 (1996)

Naofumi Tsukaguchi：“成熟早期非结构性碳水化合物对水稻成熟的影响”日本作物学会会报 65・3 445-452（1996）。

塚口直史: "水稲の強勢・弱勢穎花の登熟過程における内生ABA濃度変化" 日本作物学会紀事. 65・別1. 110-111 (1996)

Naofumi Tsukaguchi：“水稻强弱小穗成熟过程中内源 ABA 浓度的变化”，日本作物科学会杂志 65，第 1 部分。110-111 (1996)。

OHNISHI,Masao: "Simulating rice lesf area debelopment and dry matter production in relation to plant N and weather" Applications of System Approaches at the Field Level. Vol 2. 271-284 (1996)

OHNISHI，Masao：“模拟与植物氮和天气相关的稻田面积开发和干物质生产”系统方法在田间的应用。