聴覚の映画的表象――アメリカにおける「聴取点」概念の歴史・理論・実践
聴覚の映画的表象――アメリカにおける「聴取点」概念の歴史・理論・実践
批准号:
22KJ2868
负责人:
山本 祐輝
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
2021年度に行なった「聴取点」の概念および「聴取点サウンド」と呼ばれる主観的な音響技法に関する理論的な研究を踏まえ、2022年度は、フランシス・フォード・コッポラとその共同作業者であるサウンド・デザイナーのウォルター・マーチによる仕事に着目し、彼らの作品における聴覚の表象について、その意味を主に映画テクストの分析を通じて明らかにする予定であった。しかしながら、前年度の研究で示した理論的な枠組みについて再検討し、その修正を行なうなかで、研究の方向性を若干変更する必要が生じた。これまで本研究では、映画内のキャラクターが耳にしている音がどのように再現されうるか、という主観的技法に焦点を絞ってきたのだが、それでは研究対象となる作品がかなり限定されてしまい、幅広いタイプの作品をカヴァーすることができない。このままでは映画における聴覚ないし音を聴くという行為が持つ多様な意味の広がりについて、充分にとらえることが困難となってしまうため、対象を「聴取点サウンド」に限定するのではなく、映画において表象される「聴取」全般(「聴く」という行為や身ぶりをも含む)へと拡大するという方針へ変更することにした。このような転換に伴い、2022年度は新しい方針に基づく文献や作品の調査を中心に行ない、映画音響研究において近年注目されつつある拡張された音響に関する議論(物語世界のなかから聞こえてくる「環境音」がノイズや音響効果、音楽と不可分となるような様態へと変化・拡張する現象ないし技法)について知見を深めることができた。さらにはそれを映画内のキャラクターによる聴取の問題と結びつけるという着想を得ることができた。
期刊论文(0)
专著(0)
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会议论文
Toward Constructing a Theory of Point-of-Audition: Walter Murch’s “Metaphorical Sound” and Auditory Representation in Cinema
构建试听点理论:沃尔特·默奇的“隐喻声音”和电影中的听觉表征
DOI:
10.18917/eizogaku.107.0_103
发表时间:
2022
期刊:
eizogaku
影响因子:
--
作者:
[福島可奈子, 松本夏樹, 山端健志, 菊田鉄男, 福島可奈子, 廣田郷士, 廣田郷士, 廣田郷士, 山本 祐輝]
通讯作者:
山本 祐輝
p進簡約群の表現のgenericityについて
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批准号:21J13751
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2021
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负责人:山本 祐輝
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依托单位: