軽度知的障害のある青年の「ふつう」志向性について:障害受容論への新展開
軽度知的障害のある青年の「ふつう」志向性について:障害受容論への新展開
批准号:
22KJ2276
负责人:
生田 邦紘
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究は,軽度知的障害のある青年の障害受容について,ふつう志向性の変容に焦点を当て,検討することを目的としている。具体的には,「ふつうになりたい」という気持ちが変容するプロセスや,その気持ちに影響を与える要因を明らかにする。2022年度は,3つの研究を実施した。研究1:教師へのインタビューから,軽度知的障害のある青年の障害受容の困難の変容プロセスのモデルを生成した。特別支援学校教師21名に一対一の半構造面接を行ったデータから,修正版グラウンデッドセオリーアプローチ(M-GTA)を用いて分析した。その結果,教師は,ふつう志向性の高い生徒を障害受容の困難を抱えていると判断することが示された。本研究により,生徒本人における学校生活が充実することでふつう志向性が低減することが示唆された。研究2:軽度知的障害のある青年における,ふつう志向性による障害受容の困難の発生とその変容プロセスを検討した。具体的には,軽度知的障害のある青年本人1名とその両親および教師を対象として,2023年6月にグループフォーカスインタビューを行った。現在,分析中である。本研究により,特別支援学校への分離によりふつう志向性が高まり,障害受容の困難が発生するプロセスを得られる見込みである。研究3:教師を対象として質問紙調査を行い,知的障害のある青年の障害受容とふつう志向性について定量的な実態把握を行った。具体的には,2023年1月に,3つの都道府県の特別支援学校24校に質問紙調査を配布し,中等部と高等部の計319学級の担任教師の回答を得た。担任学級に在籍している知的障害のある生徒について,質問項目に当てはまる生徒の数を質問した。質問項目は,研究1の結果をもとに作成した。現在,分析中である。本研究により,どれくらいの生徒が障害受容の困難とふつう志向性の高さを呈しているのか実態を把握することが期待される。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
特別支援学校教師は,軽度知的障害のある青年の障害受容をどのように捉えているか
特殊需要学校教师如何看待轻度智障青少年的残疾接受度?
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[生田邦紘, 赤木和重]
通讯作者:
赤木和重
軽度知的障害の障害受容における親子の変容プロセス
接受轻度智力障碍的亲子转化过程
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kundjanasith Thonglek, Keichi Takahashi, Kohei Ichikawa, Chawanat Nakasan, Pattara Leelaprute, Hajimu Iida, 生田邦紘]
通讯作者:
生田邦紘
軽度知的障害のある青年の障害受容:青年・家族・教師の対話の分析から
轻度智力障碍青少年对残疾的接受程度:青少年、家庭和教师之间对话的分析。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kundjanasith Thonglek, Keichi Takahashi, Kohei Ichikawa, Chawanat Nakasan, Pattara Leelaprute, Hajimu Iida, 生田邦紘, 生田邦紘]
通讯作者:
生田邦紘