Development of inhibitory function assessment software for early detection and improvement of pre-MCI
Development of inhibitory function assessment software for early detection and improvement of pre-MCI
批准号:
22K19696
负责人:
兒玉 隆之
金额:
$4.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-06-30 至 2024-03-31
中文摘要
本研究は、認知機能の基層となる「抑制機能」が無症候期の前軽度認知機能障害(pre-MCI)の段階から機能低下を生じる点に着目し、抑制機能の低下度合いを基準とするpre-MCI評価のためのアプリを開発しその有用性を検証することを目的としている。本年度は、大がかりなシステム装置構成のため汎用性の低かった抑制機能課題を、操作性や視認性を高め、デバイス(Windows用)へ重畳した評価アプリのプロトタイプを開発した。システム概要としては、デバイスの画面上に標準刺激や抑制刺激として条件付けした図形を呈示し、それらへ応答した際、正答率や反応時間の平均値が算出されるものである。現時点では、岡山県および愛知県の研究協力施設での本アプリの有用性に関する実験を実施している。また、実験を行う中で、刺激に対する脳内処理プロセスの分析結果から、視覚や体性感覚などの感覚情報を確実に捉えられているか(ゲーティング機能)について解決すべき問題点が挙がったため、認知判断能力とゲーティング機能の関連性に関する検証も行った。若年者と高齢者において脳波を用いて検証した結果、若年者ではゲーティング機能と認知機能指標P300成分の潜時に有意な相関関係を認めた。脳波イメージング解析として空間的側面から検証した結果、標的刺激条件においてP300成分出現時に左背側後帯状皮質、ゲーティング成分出現時は左島皮質および左体性感覚連合野に、若年者で有意に高い活動を認めた。神経機能的連関性においても高齢者と比べ若年者は有意に高い神経機能的連関性を両脳領域に認めた。これらのことから、若年者と高齢者における脳内情報処理過程には機能的差異が生じている可能性が示唆された。本結果を踏まえ、アプリの有用性について現在も研究を継続中である。
英文摘要
本研究は、認知機能の基層となる「抑制機能」が無症候期の前軽度認知機能障害(pre-MCI)の段階から機能低下を生じる点に着目し、抑制機能の低下度合いを基準とするpre-MCI評価のためのアプリを開発しその有用性を検証することを目的としている。本年度は、大がかりなシステム装置構成のため汎用性の低かった抑制機能課題を、操作性や視認性を高め、デバイス(Windows用)へ重畳した評価アプリのプロトタイプを開発した。システム概要としては、デバイスの画面上に標準刺激や抑制刺激として条件付けした図形を呈示し、それらへ応答した際、正答率や反応時間の平均値が算出されるものである。現時点では、岡山県および愛知県の研究協力施設での本アプリの有用性に関する実験を実施している。また、実験を行う中で、刺激に対する脳内処理プロセスの分析結果から、視覚や体性感覚などの感覚情報を確実に捉えられているか(ゲーティング機能)について解決すべき問題点が挙がったため、認知判断能力とゲーティング機能の関連性に関する検証も行った。若年者と高齢者において脳波を用いて検証した結果、若年者ではゲーティング機能と認知機能指標P300成分の潜時に有意な相関関係を認めた。脳波イメージング解析として空間的側面から検証した結果、標的刺激条件においてP300成分出現時に左背側後帯状皮質、ゲーティング成分出現時は左島皮質および左体性感覚連合野に、若年者で有意に高い活動を認めた。神経機能的連関性においても高齢者と比べ若年者は有意に高い神経機能的連関性を両脳領域に認めた。これらのことから、若年者と高齢者における脳内情報処理過程には機能的差異が生じている可能性が示唆された。本結果を踏まえ、アプリの有用性について現在も研究を継続中である。
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Effects of observation of facial expression on the cranial neuronal activity in community-dwelling elderly women
面部表情观察对社区老年妇女脑神经元活动的影响
DOI:
10.9759/hppt.12.75
发表时间:
2022
期刊:
Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy
影响因子:
--
作者:
[合田 明生, 兒玉 隆之, 中野 英樹, 満丸 望, 森田 喜一郎, 村田 伸]
通讯作者:
村田 伸
早期認知機能低下を検出するアプリケーションの妥当性:脳波空間解析を用いた検証
检测早期认知衰退的应用程序的有效性:使用脑电图空间分析进行验证
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[合田 明生, 志村 孚城, 村田 伸, 兒玉 隆之, 中野 英樹, 安彦 鉄平, 宮地 諒, 大杉 紘徳, 奥山 惠理子]
通讯作者:
奥山 惠理子
高齢者における聴覚ゲーティング機能が認知処理過程に及ぼす影響
听觉门控功能对老年人认知加工过程的影响
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[引野伽乃, 植田智裕, 兒玉隆之]
通讯作者:
兒玉隆之
兒玉研究室ホームページ
儿玉实验室主页
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
医療療養病棟患者における栄養ルートと体重の推移
内科病房患者营养途径及体重变化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[古賀標志, 古森顕一, 兒玉隆之]
通讯作者:
兒玉隆之
共 6 条
脳卒中感覚運動機能障害改善のための個別最適化リハビリテーションシステムの創成
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批准号:23K24703
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.25万
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财政年份:2024
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负责人:兒玉 隆之
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依托单位:
Development of an individually optimized rehabilitation system to improve sensorimotor dysfunction after stroke
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批准号:22H03445
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.23万
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财政年份:2022
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负责人:兒玉 隆之
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依托单位:
海外基金