In vivo nanoparticle imaging: organelle encapsulation into bacterial membrane vesicles
In vivo nanoparticle imaging: organelle encapsulation into bacterial membrane vesicles
批准号:
22K19915
负责人:
田代 陽介
金额:
$4.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-06-30 至 2024-03-31
中文摘要
細菌から細胞外に放出される直径約100 nmの微粒子である膜小胞は、宿主細胞へ病原因子を運搬する機能を有しており、多くの重篤感染症において重要な役割を担っている。膜小胞と疾病との関連性を理解するためには、細菌から放出された膜小胞を非侵襲で生体深部まで可視化する技術の確立が必要である。また、膜小胞は抗原や免疫誘発因子を細胞に送達する機能を有することから、生産性・安全性・安定性に優れたワクチン担体としても注目を浴びている。ワクチンの安全性評価・免疫獲得機構解明、さらにはドラッグデリバリー媒体の有用性評価においても、接種後における膜小胞の生体内動態の理解は非常に重要な情報となり得る。以上の背景から、生体深部に存在する膜小胞を非侵襲で可視化する技術構築を本研究の目的とした。その達成に向け、超音波と蛍光検出を併用した生体内での膜小胞イメージング技術の創出を目指した。細菌のオルガネラであるガス小胞は、疎水性タンパク質で構成され、内部には細胞質に溶解している気体が充填されている。ガス小胞は超音波共鳴効果を有しており、超音波画像法の造影剤として有用である。さらに発光タンパク質と蛍光タンパク質複合体の発光共鳴エネルギー移動(BRET)により、基質添加で生体透過性の高い長波長光を発することが可能である。初年度では、膜小胞内へのガス小胞と発光タンパク質封入の検討を行った。大腸菌にガス小胞を形成させることは可能であったものの、膜小胞内への封入にはさらなる検討が必要であった。一方、発光検出用の膜小胞作製においては、大腸菌の主要外膜タンパク質であるOmpAに発光タンパク質と蛍光タンパク質を連結させ、長波長光を発する膜小胞を取得した。
英文摘要
細菌から細胞外に放出される直径約100 nmの微粒子である膜小胞は、宿主細胞へ病原因子を運搬する機能を有しており、多くの重篤感染症において重要な役割を担っている。膜小胞と疾病との関連性を理解するためには、細菌から放出された膜小胞を非侵襲で生体深部まで可視化する技術の確立が必要である。また、膜小胞は抗原や免疫誘発因子を細胞に送達する機能を有することから、生産性・安全性・安定性に優れたワクチン担体としても注目を浴びている。ワクチンの安全性評価・免疫獲得機構解明、さらにはドラッグデリバリー媒体の有用性評価においても、接種後における膜小胞の生体内動態の理解は非常に重要な情報となり得る。以上の背景から、生体深部に存在する膜小胞を非侵襲で可視化する技術構築を本研究の目的とした。その達成に向け、超音波と蛍光検出を併用した生体内での膜小胞イメージング技術の創出を目指した。細菌のオルガネラであるガス小胞は、疎水性タンパク質で構成され、内部には細胞質に溶解している気体が充填されている。ガス小胞は超音波共鳴効果を有しており、超音波画像法の造影剤として有用である。さらに発光タンパク質と蛍光タンパク質複合体の発光共鳴エネルギー移動(BRET)により、基質添加で生体透過性の高い長波長光を発することが可能である。初年度では、膜小胞内へのガス小胞と発光タンパク質封入の検討を行った。大腸菌にガス小胞を形成させることは可能であったものの、膜小胞内への封入にはさらなる検討が必要であった。一方、発光検出用の膜小胞作製においては、大腸菌の主要外膜タンパク質であるOmpAに発光タンパク質と蛍光タンパク質を連結させ、長波長光を発する膜小胞を取得した。
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緑膿菌バイオフィルムのライフサイクルと膜小胞産生の連関
铜绿假单胞菌生物膜生命周期与膜囊泡产生之间的联系
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[菅野美月, 二又裕之, 田代陽介]
通讯作者:
田代陽介
Bacterial membrane vesicles with multiple lipid bilayers: vesicles harboring organelle-like structures
具有多个脂质双层的细菌膜囊泡:含有细胞器样结构的囊泡
DOI:
10.1093/bbb/zbac066
发表时间:
2022
期刊:
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
影响因子:
--
作者:
[西村宜之, 土屋渉, 平山隆志, 山崎俊正, Noriyuki Nishimura, Yosuke Tashiro]
通讯作者:
Yosuke Tashiro
緑膿菌バイオフィルムのライフサイクルに関与する因子と膜小胞産生の連関
铜绿假单胞菌生物膜生命周期相关因素与膜囊泡产生的关系
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[菅野美月, 二又裕之, 田代陽介]
通讯作者:
田代陽介
細菌が放出する膜小胞の免疫誘導とワクチンへの応用
细菌释放膜囊泡的免疫诱导及疫苗应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[竹井奎多, 高原翠夏人, 今泉昌慶, 二又裕之, 中尾龍馬, 田代陽介]
通讯作者:
田代陽介
生体内微粒子モニタリングに向けた透過性の高い”光る”膜小胞の作製
生产用于体内颗粒监测的高渗透性“发光”膜囊泡
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[木本万結, 小根山千歳, 中尾龍馬, 二又裕之, 田代陽介]
通讯作者:
田代陽介
共 9 条
一微粒子解析プラットフォームの構築と細菌膜小胞における多様性の統合的理解
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批准号:24K01666
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2024
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负责人:田代 陽介
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依托单位:
Analysis of bacterial membrane vesicle biogenesis with super-resolution imaging
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批准号:19KK0394
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项目类别:Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
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资助金额:$9.73万
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财政年份:2022
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负责人:田代 陽介
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依托单位:
遺伝子伝播を用いたバイオフィルム脱離手法の開発
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批准号:11J02321
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2011
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负责人:田代 陽介
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依托单位:
微生物が産生するメンブランベシクルの生産機構及びバイオフィルム中での機能の解明
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批准号:08J00741
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2008
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负责人:田代 陽介
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依托单位: