学習記録データをもとにした先延ばし行動の分類とタイプ別学習支援

基于学习记录数据和学习支持类型的拖延行为分类

• 批准号: 22K12316
• 负责人: 久保田 真一郎
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K12316/
• 关键词: ラーニングアナリティクス; 先延ばし行動; 学習ログ

本研究では，LMS上のすべての学習コースの学習ログから得られる変数をもとに「取り掛かり具合」「取り組み間隔」「取り組み順」にあたる特徴ベクトルを作成し，作成した特徴ベクトルをもとに，対象とする授業内において学習者の能動タイプと受動タイプの先延ばし行動の分類を確認する．その結果をもとに，能動タイプと受動タイプの先延ばし行動に分けられた学習者群ごとに，自己調整学習方略をもとに学習支援手法を考案し，学習者個別に学習支援を提供することで高い学習効果が得られることを明らかにする．オンデマンド型遠隔授業の受講生を対象に先延ばし意識特性尺度に回答を求め，学習履歴から分類した先延ばし学習傾向群間で比較を行った．先延ばし群には前半回のいずれかで先延ばしがあり，先延ばし無し群よりも「状況の楽観視」，「先延ばし前の否定的感情」，「先延ばし中の肯定的感情」の下位尺度得点が高い傾向があった．取り掛かった時刻として，1週間を単位に学習コースにはじめてアクセスする時刻が，1週間のはじまりを0，終わりを1として，どこに位置するかで数値化し特徴量の1つとした．「取り組み順」は，時間とは無関係に教材ページにアクセスする順番の変化を数値化して扱うこととし，w週とw-1週でアクセスするページ番号を時系列に並べた2つの数列に対してDDTW(Derivative Data Time Warping)により算出される類似度によりページ遷移の仕方を数値化した．アクセス回数なども含めた特徴量を設定し，特徴量エンジニアリングを一旦終えて，成果や先延ばし行動との関係性について検討した．

This study で は, LMS の す べ て の learning コ ー ス の learning ロ グ か ら have ら れ る - several を も と に "take り hang か り with close" "take み り group interval" "take り group み shun" に あ た る, 徴 ベ ク ト ル を し consummate, consummate し た, 徴 ベ ク ト ル を も と に, Like と seaborne す る knowledge within に お い て learners の move タ イ プ と by dynamic タ イ プ の wait ば し action の を confirmed す る. そ の results を も と に, move タ イ プ と by dynamic タ イ プ の wait ば し に action points け ら れ た learners group ご と に, oneself adjust learning strategy を も と に learning support technique し を test case, learners' individual に learning support を す る こ と で high い learning services fruit が ら れ る こ と を Ming ら か に す る. Type オ ン デ マ ン ド far fine の born by speaking を like に seaborne wait ば し consciousness characteristic dimension に answer を め, learning the shoe bearing か ら classification し た wait ば し で comparison between learning orientation of line を っ た. Wait ば し group に は first half back の い ず れ か で wait ば し が あ り, wait ば し no し group よ り も "status の joy 観 regards", "wait ば し の before negative feelings", "wait ば し の positive feelings" の lower scale point が high い tendency が あ っ た. Take り hang か っ た moment と し て, 1 week between を 単 a に learning コ ー ス に は じ め て ア ク セ ス す る moment が, 1 week between の は じ ま り を 0, eventually わ り を 1 と し て, ど こ に position す る か で the numerical change し の 徴 quantity 1 つ と し た. "Take り group み shun" は, time と は no masato is に textbooks ペ ー ジ に ア ク セ ス す る shun's の variations change を the numerical change し て Cha う こ と と し, W と w - 1 weeks で ア ク セ ス す る ペ ー ジ mash を series に and べ た 2 つ の sequence に し seaborne て DDTW (Derivative Data Time Warping) に よ り calculate さ れ る similar degrees に よ り ペ ー ジ migration の shi fang を the numerical change し た. ア ク セ ス back several な ど も containing め た を set し 徴 quantity, especially 徴 quantity エ ン ジ ニ ア リ ン グ を once final え て, results や wait ば し action と の masato is sexual に つ い て beg し 検 た.

项目成果

オンデマンド型遠隔授業における学習履歴と先延ばし意識特性の関連

远程点播课堂学习史与拖延意识特征的关系

• DOI: 10.15077/jsetstudy.2022.4_300
• 发表时间: 2022
• 期刊: RESEARCH REPORT OF JSET CONFERENCES
• 作者: 鈴木 雄清;久保田 真一郎;松葉 龍一;上白木 悦子;小畑 経史;中島 誠
• 通讯作者: 中島 誠

学習管理システムを利用する人手による業務自動化の懸念とその対策について

对使用学习管理系统实现体力工作自动化的担忧及对策

• 发表时间: 2022
• 期刊: 研究報告インターネットと運用技術
• 作者: 鈴木 雄清;久保田 真一郎;松葉 龍一;上白木 悦子;小畑 経史;中島 誠;久保田真一郎
• 通讯作者: 久保田真一郎

オンデマンド形式の授業における滞在時間を反映したページ遷移の分散表現を用いた学習者の成績予測

使用页面转换的分布式表示来预测学习者成绩，反映在点播课程中花费的时间

• 发表时间: 2023
• 期刊: 研究報告教育学習支援情報システム
• 作者: 市原大裕;杉谷賢一;中野裕司;久保田真一郎;渡邊健太
• 通讯作者: 渡邊健太

LEARNING HISTORY AND STUDENTS' SELF-AWARENESS OF ACADEMIC PROCRASTINATION IN ON-DEMAND COURSES

点播课程中的学习历史和学生对学业拖延的自我意识

• 发表时间: 2023
• 期刊: INTED2023 Proceedings
• 作者: Yusei Suzuki;Shin-Ichiro Kubota;Ryuichi Matsuba;Etsuko Kamishiraki;Tsuneshi Obata;Makoto Nakashima
• 通讯作者: Makoto Nakashima

Design of Language Education toward Higher-Quality Learning Experiences with Technology

利用技术设计语言教育以实现更高质量的学习体验

• 发表时间: 2022
• 作者: Goda;Y.
• 通讯作者: Y.