课题基金 / 基金详情

膝前十字靱帯断裂後の自然治癒靭帯強靭化に向けたメカニカルストレスの探索と検証

膝前十字靱帯断裂後の自然治癒靭帯強靭化に向けたメカニカルストレスの探索と検証
前交叉韧带断裂后自然愈合韧带强化机械应力的探索与验证
批准号:
22K11372
负责人:
高柳 清美
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
前十字靭帯断裂後に生じる脛骨前方不安定性を制動することによって靭帯の連続性が再獲得されることが動物モデル(前十字靭帯自己治癒モデル)で報告されたが、臨床応用に向けては課題が多く治療選択肢として一般化されていない。なかでも、正常前十字靭帯と比較して50%程度である治癒靭帯の力学強度不足は、非接触損傷を主な受傷機転とする前十字靭帯損傷では喫緊に解決すべき課題であり、治癒靭帯の強靭化が求められている。本年度、前十字靭帯自己治癒モデルで実施する脛骨前方不安定性制動に加えて膝関節屈伸運動を外固定により制限したところ、治癒靭帯の力学強度がさらに低下するという知見を得た。膝関節屈伸運動に伴い前十字靭帯に対しては引張ストレスに代表されるメカニカルストレスが作用することから、靭帯治癒過程におけるメカニカルストレスが力学強度に影響すると推察し、前十字靭帯由来線維芽細胞を用いたin vitro研究を実施した。結果としてメカニカルストレスを付与した線維芽細胞からは靭帯を構成するⅠ型およびⅢ型コラーゲンmRNA発現量が増加し、靭帯の弾性に寄与するエラスチンも同様に発現量の増加を示し、細胞レベルではメカニカルストレスは靭帯治癒過程における靭帯の強靭化に正の役割を果たす可能性が示唆された。
英文摘要
前十字靭帯断裂後に生じる脛骨前方不安定性を制動することによって靭帯の連続性が再獲得されることが動物モデル(前十字靭帯自己治癒モデル)で報告されたが、臨床応用に向けては課題が多く治療選択肢として一般化されていない。なかでも、正常前十字靭帯と比較して50%程度である治癒靭帯の力学強度不足は、非接触損傷を主な受傷機転とする前十字靭帯損傷では喫緊に解決すべき課題であり、治癒靭帯の強靭化が求められている。本年度、前十字靭帯自己治癒モデルで実施する脛骨前方不安定性制動に加えて膝関節屈伸運動を外固定により制限したところ、治癒靭帯の力学強度がさらに低下するという知見を得た。膝関節屈伸運動に伴い前十字靭帯に対しては引張ストレスに代表されるメカニカルストレスが作用することから、靭帯治癒過程におけるメカニカルストレスが力学強度に影響すると推察し、前十字靭帯由来線維芽細胞を用いたin vitro研究を実施した。結果としてメカニカルストレスを付与した線維芽細胞からは靭帯を構成するⅠ型およびⅢ型コラーゲンmRNA発現量が増加し、靭帯の弾性に寄与するエラスチンも同様に発現量の増加を示し、細胞レベルではメカニカルストレスは靭帯治癒過程における靭帯の強靭化に正の役割を果たす可能性が示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
膝蓋下脂肪体が前十字靭帯由来線維芽細胞の遺伝子発現に及ぼす影響 -膝蓋下脂肪体の線維化に着目して-
髌下脂肪垫对前交叉韧带来源的成纤维细胞基因表达的影响-聚焦髌下脂肪垫纤维化-
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [寺田秀伸, 川端空, 小島拓真, 高須千晴, 押田竜河, 竹下和希, 眞下葵, 金村尚彦, 村田健児, 高栁清美]
通讯作者: 高栁清美
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Hidenobu Terada, Chiharu Takasu, Takuma Kojima, Sora Kawabata, Takuma Kano, Kiyomi Takayanagi, Naohiko Kanemura, Kenji Murata]
通讯作者: Kenji Murata
膝蓋下脂肪体との共培養が前十字靭帯由来線維芽細胞の靭帯治癒関連指標に及ぼす影響
与髌下脂肪垫共培养对前交叉韧带来源成纤维细胞韧带愈合相关指标的影响
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [寺田秀伸, 小島拓真, 高須千晴, 川端空, 森下侑里, 峯岸雄基, 加納拓馬, 金村尚彦, 村田健児, 髙栁清美]
通讯作者: 髙栁清美
Effect of Stretch Stress on Anterior Cruciate Ligament Cells to Improve Self-Healing Ligament Strength
拉伸应力对前十字韧带细胞的影响以提高自愈韧带强度
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Chiharu Takasu, Hidenobu Terada, Takuma Kojima, Sora Kawabata, Takuma Kano, Yuri Morishita, Naohiko Kanemura, Kenji Murata, Kiyomi Takayanagi]
通讯作者: Kiyomi Takayanagi
海外基金