感覚入力を用いた錯覚誘導による運動学習効果の検討-知覚の客観的指標に基づく研究-
感覚入力を用いた錯覚誘導による運動学習効果の検討-知覚の客観的指標に基づく研究-
批准号:
22K11376
负责人:
柴田 恵理子
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
感覚入力による錯覚誘導や運動イメージの能動的な脳内再生といった認知刺激が、 感覚運動機能に対する治療アプローチとして有効であるという報告は多数みられる。しかし、これまで運動感覚の知覚という心理状況は、被験者の主観を基に評価されており、知覚が誘導されているか否かを客観的かつ簡便に判断する指標は一般化されていなかったため、運動錯覚が誘導されているかは患者の主観に基づき判断されているものが多く、この点が運動錯覚を臨床応用する上で適用範囲を狭めていた。そこで当該研究では、感覚入力を用いた錯覚誘導を運動機能障害に対する治療アプローチとして適用する上での汎用性を高めることを念頭におき、運動感覚の知覚強度が神経可塑性に及ぼす影響、および錯覚誘導の反復が運動学習過程に及ぼす影響の特徴を運動パフォーマンスの変化と生理学的変化から検証することで運動錯覚の効果的な適用方法に関する基礎的な知見を得ることを目的とした。当該年度は、運動錯覚を誘導するための体性感覚刺激用に振動刺激装置を製作し、運動錯覚による生理学的変化と知覚強度との関連を検証する実験を実施する予定であった。そのため、関連学会に参加して振動刺激装置に関する情報収集を行い、必要な振動刺激装置の仕様についてまとめた。しかし、振動刺激装置用の部品供給の遅延により、当該年度中に装置の納品が間に合わず、本実験に使用することができなかった。そのため、急遽別の簡易的な振動刺激装置を使用し、実験環境の見直しと実験デザインのブラッシュアップを目的とした予備実験を中心に行なった。
英文摘要
感覚入力による錯覚誘導や運動イメージの能動的な脳内再生といった認知刺激が、 感覚運動機能に対する治療アプローチとして有効であるという報告は多数みられる。しかし、これまで運動感覚の知覚という心理状況は、被験者の主観を基に評価されており、知覚が誘導されているか否かを客観的かつ簡便に判断する指標は一般化されていなかったため、運動錯覚が誘導されているかは患者の主観に基づき判断されているものが多く、この点が運動錯覚を臨床応用する上で適用範囲を狭めていた。そこで当該研究では、感覚入力を用いた錯覚誘導を運動機能障害に対する治療アプローチとして適用する上での汎用性を高めることを念頭におき、運動感覚の知覚強度が神経可塑性に及ぼす影響、および錯覚誘導の反復が運動学習過程に及ぼす影響の特徴を運動パフォーマンスの変化と生理学的変化から検証することで運動錯覚の効果的な適用方法に関する基礎的な知見を得ることを目的とした。当該年度は、運動錯覚を誘導するための体性感覚刺激用に振動刺激装置を製作し、運動錯覚による生理学的変化と知覚強度との関連を検証する実験を実施する予定であった。そのため、関連学会に参加して振動刺激装置に関する情報収集を行い、必要な振動刺激装置の仕様についてまとめた。しかし、振動刺激装置用の部品供給の遅延により、当該年度中に装置の納品が間に合わず、本実験に使用することができなかった。そのため、急遽別の簡易的な振動刺激装置を使用し、実験環境の見直しと実験デザインのブラッシュアップを目的とした予備実験を中心に行なった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
The role of PDCD4 and microRNA in glomeruli in the development of chronic kidney disease
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批准号:19K16951
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2019
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负责人:柴田 恵理子
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依托单位: