ショートトラックスピードスケートにおける失格発生メカニズムの解明
ショートトラックスピードスケートにおける失格発生メカニズムの解明
批准号:
22K11522
负责人:
河合 季信
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本研究は,ショートトラックスピードスケート競技(以下,「ショートトラック」という)における失格の発生頻度,失格行為が起こりやすいレースの局面,失格が起きる条件などを分析し,ショートトラックにおける失格発生のメカニズムを明らかにすることを目的とするものである.初年度である2022年度は,国際スケート連盟 (ISU) が主催する世界選手権,ISUワールドカップなどの国際大会のリザルト(競技結果)を過去3シーズン分収集して,失格が発生したレースを抽出し,当該レースの映像を目視してトラック上のどこで当該失格行為が行われたかのデータベースを作成した.また,リザルトには失格の種類は記載されていないことから,ISUが公開している公式映像の確認をもとに失格の種類についても記録した.対象となる大会の映像の大部分は入手できたものの,まだ集められていない映像もあることから,公式映像以外の入手を試みる必要がある.また,最終年度(2024年度)に計画している,失格が発生する物理的な条件を明らかにするための測定に向けて,実際に国内の主要大会が行われるスケート場を訪れ,カメラを設置する予定の観客席から,三次元DLT法のコントロールポイントとなりうる場所を調査した.大会期間中には,氷上にコントロールポイントを設定することは難しく,リンク外でいくつかの候補点を見つけられたが,それらを使ってどれくらいの精度の三次元空間を構築できるかは,実験等によって検証が必要である.
英文摘要
本研究は,ショートトラックスピードスケート競技(以下,「ショートトラック」という)における失格の発生頻度,失格行為が起こりやすいレースの局面,失格が起きる条件などを分析し,ショートトラックにおける失格発生のメカニズムを明らかにすることを目的とするものである.初年度である2022年度は,国際スケート連盟 (ISU) が主催する世界選手権,ISUワールドカップなどの国際大会のリザルト(競技結果)を過去3シーズン分収集して,失格が発生したレースを抽出し,当該レースの映像を目視してトラック上のどこで当該失格行為が行われたかのデータベースを作成した.また,リザルトには失格の種類は記載されていないことから,ISUが公開している公式映像の確認をもとに失格の種類についても記録した.対象となる大会の映像の大部分は入手できたものの,まだ集められていない映像もあることから,公式映像以外の入手を試みる必要がある.また,最終年度(2024年度)に計画している,失格が発生する物理的な条件を明らかにするための測定に向けて,実際に国内の主要大会が行われるスケート場を訪れ,カメラを設置する予定の観客席から,三次元DLT法のコントロールポイントとなりうる場所を調査した.大会期間中には,氷上にコントロールポイントを設定することは難しく,リンク外でいくつかの候補点を見つけられたが,それらを使ってどれくらいの精度の三次元空間を構築できるかは,実験等によって検証が必要である.
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