要支援高齢者のセルフマネジメントを促進する摂食嚥下機能の維持向上プログラムの開発
要支援高齢者のセルフマネジメントを促進する摂食嚥下機能の維持向上プログラムの開発
批准号:
22K11218
负责人:
西岡 裕子
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
高齢者の摂食嚥下機能低下では、嚥下関連筋である舌骨上筋群の筋力低下が喉頭閉鎖不全や嚥下圧形成不全等を引き起こし、誤嚥のリスクとなるため、舌骨上筋群への早期のアプローチが特に重要であると考える。さらに、加齢による四肢筋力低下と摂食嚥下機能低下との関連が示唆され、摂食嚥下機能の維持向上には、四肢筋力増強などの運動機能向上を図ることも重要であると考える。そこで、本研究は、要支援高齢者が、舌骨上筋群の筋力増強を図るための舌突出運動を自律的に実施する「摂食嚥下機能の維持向上セルフマネジメントプログラム」と四肢筋力増強を図るためのハーフスクワットを自律的に実施する「運動機能向上セルフマネジメントプログラム」を開発することを目的とする。2022年度は、予備研究として研究課題「ハーフスクワットの実施が要支援高齢者の循環器系に与える影響」を実施し、「運動機能向上セルフマネジメントプログラム」に導入するハーフスクワットについて、要支援高齢者が実施することによる循環器系への影響と1セットの回数を検討した。要支援1の認定を受けた高齢者10名(平均年齢79.8歳)がハーフスクワットを実施し、開始前、5回終了時、10回終了時、10分間安静終了時の血圧、心拍数、主観的運動強度(修正ボルグスケール)を測定した。研究参加者10名のうち9名は、全ての測定において血圧、心拍数、修正ボルグスケールが中止基準とはならなかった。しかし、1名は、5回終了時に収縮期血圧が中止基準の180mmHg以上となった。また、開始前と安静終了時の各測定値に有意差はなく、ハーフスクワット10回終了後10分間の安静で開始前の状態に戻ることが予測された。そのため、ハーフスクワットは1セット5回を基本とし、対象者の状態に合わせて上限を10回までとすることは妥当であると考える。
英文摘要
高齢者の摂食嚥下機能低下では、嚥下関連筋である舌骨上筋群の筋力低下が喉頭閉鎖不全や嚥下圧形成不全等を引き起こし、誤嚥のリスクとなるため、舌骨上筋群への早期のアプローチが特に重要であると考える。さらに、加齢による四肢筋力低下と摂食嚥下機能低下との関連が示唆され、摂食嚥下機能の維持向上には、四肢筋力増強などの運動機能向上を図ることも重要であると考える。そこで、本研究は、要支援高齢者が、舌骨上筋群の筋力増強を図るための舌突出運動を自律的に実施する「摂食嚥下機能の維持向上セルフマネジメントプログラム」と四肢筋力増強を図るためのハーフスクワットを自律的に実施する「運動機能向上セルフマネジメントプログラム」を開発することを目的とする。2022年度は、予備研究として研究課題「ハーフスクワットの実施が要支援高齢者の循環器系に与える影響」を実施し、「運動機能向上セルフマネジメントプログラム」に導入するハーフスクワットについて、要支援高齢者が実施することによる循環器系への影響と1セットの回数を検討した。要支援1の認定を受けた高齢者10名(平均年齢79.8歳)がハーフスクワットを実施し、開始前、5回終了時、10回終了時、10分間安静終了時の血圧、心拍数、主観的運動強度(修正ボルグスケール)を測定した。研究参加者10名のうち9名は、全ての測定において血圧、心拍数、修正ボルグスケールが中止基準とはならなかった。しかし、1名は、5回終了時に収縮期血圧が中止基準の180mmHg以上となった。また、開始前と安静終了時の各測定値に有意差はなく、ハーフスクワット10回終了後10分間の安静で開始前の状態に戻ることが予測された。そのため、ハーフスクワットは1セット5回を基本とし、対象者の状態に合わせて上限を10回までとすることは妥当であると考える。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
頸部郭清術を受ける患者の機能障害に対する包括的看護プログラムの開発
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批准号:18K10283
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.16万
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财政年份:2018
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负责人:西岡 裕子
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依托单位:
海外基金