多軸応力下におけるせん断破壊型鉄筋コンクリート柱の復元力特性

多轴应力下剪切破坏型钢筋混凝土柱的恢复力特性

• 批准号: 10128232
• 负责人: 芳村 学
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10128232/
• 关键词: 鉄筋コンクリート; 柱; 2方向; 破壊曲面; せん断; 軸力比; 相関; 水平耐力

軸力と1方向および2方向水平力を受けるRC柱のせん断破壊実験を行い、水平2方向にわたる力の相関(破壊曲面)と変形の相関、さらに軸方向と水平方向の力の相関と変形の相関について検討した。また、せん断耐力に対する軸力比の影響について検討した。実験においては約1/2スケールの正方形断面柱を作成し、定軸力下での水平加力実験を行った。試験体の形状寸法および配筋は同じとし、せん断破壊型になるように設計した。加力は逆対称変形を保つ形式とし、柱頂部に軸力と水平力を加えた。2方向水平力加力実験の場合の基本的な加力方法は次のとおりである。まず、一定軸力になるまで軸方向に加力した後、一定水平力になるまでY方向に加力し、その後、一定軸力とY方向一定水平力を保持したままX方向に加力した。実験の結果、すべての試験体がせん断破壊した。すべての試験体において主筋の降伏は認められず、せん断補強筋の降伏が見られた。実験より以下のような基本性状が分かった。1) 水平力が2方向の場合、加力パスによらず水平力に関する破壊曲面はほぼ円になる。また、Y方向の水平力を一定とした状態では、その力が大きいほどX方向変形の増加に対するY方向変形の増加割合が大きくなる。2) 水平力を1方向とした場合、軸力比0.4までは軸力比が大きいほど水平耐力は増加するが、それ以上の軸力比では水平耐力は低下する。また、最大耐力点以降の水平変形に対する軸縮みの割合は軸力が大きいほど大きくなる。

Direction of axial force と 1 direction お よ び 2 horizontal force を by け る RC column の せ ん broken broken 壊 be 験 を い, level 2 direction に わ た る force の phase masato (broken 壊 surface) と - shaped の phase masato, さ ら に shaft direction と horizontal force の の masato と - の phase masato に つ い て beg し 検 た. The influence of また and せん breaking endurance に on the する axial force ratio <s:1> に する て検 て検 て検 て検 て検 discuss た. The experiment shows にお, て, て, approximately 1/2スケ, <s:1>, <s:1>, a square cross-section column を formed by を, and a horizontal force is applied to で under a fixed axial force. The experiment shows を and った. The および reinforcement <e:1> of the test body by the shape of the specimen is the same as that of the じと and せん broken 壊 type になるように design た た. The force applied is <s:1>, the inverse deformation is を, the preservation form is と と, the top of the column is に, the axial force is と, the horizontal force is を plus えた. The practical application of horizontal force application in two directions: the basic な method of applying force and the subsequent とお である である. ま ず, certain axial force に な る ま で axis に strength し た, after a certain level force に な る ま で Y direction に し, そ の, after a certain axial force と Y direction must be horizontal force を keep し た ま ま X direction に strength し た. Experimental <s:1> results, すべて すべて experimental body がせん breaks 壊 た た. Youdaoplaceholder0 <s:1> the test body にお て て て the main tendon <s:1> subtraction <s:1> the められず and せん the reinforcement tendon <s:1> subtraction が can be found in られた. The following are the basic traits of ような, which are が and った. 1) Horizontal force が in 2 directions, applied force パスによらず, horizontal force に related to する breaking 壊 surface ほぼ yen になる. ま た, Y direction の horizontal force を certain と し た state で は, そ の が potent き い ほ ど X direction - shaped の raised plus に す seaborne る Y direction - shaped の rights and cut us が big き く な る. 2) the horizontal force を 1 direction と し た occasions, axial force ratio, 0.4 ま で は axial force is bigger than が き い ほ ど は raised levels of endurance and す る が, そ れ above の axial force than で は level low stamina は す る. Youdaoplaceholder0, below the maximum endurance point, the <s:1> horizontal deformation に has a large が axial force が against the する axial contraction み <s:1> cutting joint <s:1> axial force が, <s:1> ほ ほ ほ ほ, <s:1> is large くなる くなる くなる.

项目成果

小川敦,津村浩三,芳村学: "せん断破壊型RC柱の多軸相関 その2 実験結果と検討" 日本建築学会大会学術講演梗概集. C-2. 347-348 (1998)

Atsushi Okawa、Kozo Tsumura、Manabu Yoshimura：“剪切破坏型 RC 柱的多轴相关性第 2 部分：实验结果和讨论”日本建筑学会 C-2 会议学术讲座摘要（1998 年）。

津村浩三,芳村学,小川敦: "せん断破壊型RC柱の多軸相関 その1 実験概要" 日本建築学会大会学術講演梗概集. C-2. 345-346 (1998)

Kozo Tsumura、Manabu Yoshimura、Atsushi Okawa：“剪切破坏型 RC 柱的多轴相关性第 1 部分实验摘要”日本建筑学会会议学术讲座摘要 C-2（1998 年）。