硫酸化多糖による蛇毒中和効果の証明
硫酸化多糖による蛇毒中和効果の証明
批准号:
10134225
负责人:
南 三郎
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --
中文摘要
硫酸カードランによる補体活性の阻止効果犬血清中のC3を活性の指標として、放射一元免疫拡散法によって判定した。補体の活性剤としてはキトサンおよびガラガラヘビ毒(Crotalus V.Viridis,Sigma,USA)を10mg/mlの濃度で用いた.硫酸カードラン(味の素、東京)の分子量は79+/-0.6kDaで、硫酸化度は15.2+/-0.3%である。硫酸カードランはキトサンおよびガラガラヘビ毒による補体の活性を完全にブロックした.蛇毒による皮下出血の阻止効果出血阻止実験は兎を用い、毒の投与量を0.02mgとしてCRDSを0.01,0.02,0.04,0.08,0.16,0.32mgまで変化させた.その結果、CRDSの量が蛇毒の1/2および等量の場合でも明らかな出血阻止効果が認められた。CRDSが2倍以上の例では完全な出血の阻止効果が認められた。さらに、実際面での有用性を明らかにするために0.02mgの毒を投与した後に、同部位に時間をおいてCRDSを投与し、その効果を検討した。皮膚区分は頭側の2カ所が毒のみ、尾側の2カ所をCRDSのみのコントロールとした。安楽死を毒投与後4時間目に実施し、出血の有無を確認した。その結果、30分後および1時間後にCRDSを投与した兎No.5では出血は認められるものの、コントロールと比較して明瞭な阻止効果が認められた。以上の検討によってカードラン硫酸はキトサンおよび蛇毒による補体の活性作用をブロックする機能があることを証明し、ヘビの咬傷の治療薬として極めて期待できる物質であることを明らかにした。
英文摘要
硫酸カードランによる補体活性の阻止効果犬血清中のC3を活性の指標として、放射一元免疫拡散法によって判定した。補体の活性剤としてはキトサンおよびガラガラヘビ毒(Crotalus V.Viridis,Sigma,USA)を10mg/mlの濃度で用いた.硫酸カードラン(味の素、東京)の分子量は79+/-0.6kDaで、硫酸化度は15.2+/-0.3%である。硫酸カードランはキトサンおよびガラガラヘビ毒による補体の活性を完全にブロックした.蛇毒による皮下出血の阻止効果出血阻止実験は兎を用い、毒の投与量を0.02mgとしてCRDSを0.01,0.02,0.04,0.08,0.16,0.32mgまで変化させた.その結果、CRDSの量が蛇毒の1/2および等量の場合でも明らかな出血阻止効果が認められた。CRDSが2倍以上の例では完全な出血の阻止効果が認められた。さらに、実際面での有用性を明らかにするために0.02mgの毒を投与した後に、同部位に時間をおいてCRDSを投与し、その効果を検討した。皮膚区分は頭側の2カ所が毒のみ、尾側の2カ所をCRDSのみのコントロールとした。安楽死を毒投与後4時間目に実施し、出血の有無を確認した。その結果、30分後および1時間後にCRDSを投与した兎No.5では出血は認められるものの、コントロールと比較して明瞭な阻止効果が認められた。以上の検討によってカードラン硫酸はキトサンおよび蛇毒による補体の活性作用をブロックする機能があることを証明し、ヘビの咬傷の治療薬として極めて期待できる物質であることを明らかにした。
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Yoshiharu Okamoto: "Effect of chitin on nonwoven fabric implant in tendon healing." Carbhydr.Polym.33. 33-38 (1997)
Yoshiharu Okamoto:“甲壳素对无纺布植入物在肌腱愈合中的作用。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hiroyuki Saimoto: "Biodegradation of chitin with enzymes and vital components." Macromol.Symp.120. 11-18 (1997)
Hiroyuki Saimoto:“用酶和重要成分生物降解甲壳素。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Katsuyuki MIYATAKE: "Conputerized digital image processing on radiographs of canine filariosis"J.Vet.Med.Sci. 61. 245-250 (1999)
Katsuyuki MIYATAKE:“犬丝虫病射线照片的计算机数字图像处理”J.Vet.Med.Sci。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yasuyuki USAMI: "Influence of chain length of N-acetyl-D-glucosamine residues on direct and complement-mediated chemotactic activities for canine polymorphonuclear cells" Carbohydr.Polym.32. 115-1222 (1997)
Yasuyuki USAMI:“N-乙酰基-D-葡萄糖胺残基的链长对犬多形核细胞的直接和补体介导的趋化活性的影响”CarboHydr.Polym.32。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Saburo MINAMI: "Subcutaneous injected chitosan induces systemic activation in dogs"Carbhydr. Polym.. 33. 285-294 (1997)
Saburo MINAMI:“皮下注射壳聚糖诱导狗的全身激活”碳水化合物。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 20 条
硫酸化多糖による蛇毒中和効果の証明
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批准号:11121223
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1999
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负责人:南 三郎
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依托单位:
キチン・キトサンの創傷治癒機構における補体の役割
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批准号:09240223
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1997
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负责人:南 三郎
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依托单位:
雌豚頸管粘膜上皮の性周期変動に関する電子顕微鏡的研究
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批准号:X00210----576180
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.53万
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财政年份:1980
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负责人:南 三郎
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依托单位:
海外基金