スポーツ競技者のレジリエンス行動モデルの構築に関する研究

运动员复原力行为模型构建研究

• 批准号: 13J08999
• 负责人: 上野 雄己
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: J. F. Oberlin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2013
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2013-04-01 至 2016-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13J08999/
• 关键词: レジリエンス; アスレティック・レジリエンス・トレーニング; 横断的研究; 縦断的研究; スポーツ競技者; レジリエンスのプロセス

平成25・26年度の横断的・縦断的研究で得られた知見のみでは，スポーツ競技者のレジリエンスを高めるための介入プログラムを構築する上でのエヴィデンスが不足していることが考えられた。そのため，引き続き平成27年度もレジリエンスの向上を念頭に置いた，新たな視点から，レジリエンスの効果機序とレジリエンスの獲得・形成に関して検討を試みた上で，アスレティック・レジリエンス・トレーニングの介入プログラムを開発することとした。これらの概要および知見を以下のようにまとめた。1.①心理的敏感さが高い競技者においてレジリエンスを高く保持することでバーンアウトを抑制できること，②競技レベルが高い競技者はレジリエンスが心理的パフォーマンスSEを介して，間接的に競技パフォーマンスに対する自己評価を高めること，③パーソナリティ（外向性・勤勉性・協調性・神経症傾向・開放性）が日常場面のレジリエンスを介して，競技者のレジリエンスの獲得・形成に影響すること，④潜在曲線モデルを用いた，切片と傾きの間（3時点のレジリエンス）で有意な相関が見られず，また部活動適応感，競技成績，バーンアウト傾向，自尊感情が切片に有意に関連すること，の4点を明らかにすることができた。2.介入プログラムは，①「レジリエンス概念の理解」，②「困難な状況に対する捉え方と対処方法」，③「競技者としての強みの気づき」， ④「ポシディブな感情の喚起」， ⑤「チームレジリエンスと信頼関係の構築」の5セッション（各プログラム90分）から構成された。特に，レジリエンスという概念を応用した介入プログラムを提示する上で，単にレジリエンスの能力を身につけさせるだけでなく，その能力を発揮している過程やそれが最終的にどのように機能しているのかという結果のレジリエンス独自の3視点（過程・能力・結果）を組み込んだ。

A cross-section of research conducted in Heisei 25 - 26 has revealed that there is a lack of knowledge and knowledge in the construction of sports teams. In 2007, the company established a new concept of "development, development, innovation, innovation. The following is a summary of the results. 1.① Psychological sensitivity of high and middle athletes is kept high, ② Athletic sensitivity of ③パーソナリティ(Extroversion, diligence, coordination, neurosis tendency, openness) The daily scene of the game, the player's game, the acquisition of the game, the formation of the influence, the potential curve, the use of the game, the slice of the game.(3 points of time) Intentional correlation, partial activity, fitness, athletic performance, tendency to lose, self-esteem, emotional slice Intentional correlation, 4 points of time. 2. The following five categories are included: ① "Understanding of the concept of communication," ② "Solutions to difficult situations," ③ "Athletes 'strong feelings," ④ "Arousing feelings," and ③ "Construction of communication relations"(90 points for each category). In particular, the concept of separation and transformation is used in the process of transformation and transformation, and the ability of separation and transformation is developed in the process of transformation and transformation. The final function of separation and transformation is composed of three viewpoints (process, ability and transformation).

项目成果

大学生運動部員におけるレジリエンスと自尊感情，部活動適応感との関連性の検討

检验大学生体育俱乐部成员的韧性、自尊和课外活动适应感之间的关系

• 发表时间: 2015
• 期刊: ストレスマネジメント研究
• 作者: Kojima;W.;S. Sugiura;H . Makihara;Y. Ishikawa;and T. Takanashi;池田 朋洋;小島渉;池田朋洋;小島渉;Tomohiro Ikeda;小島渉;Tomohiro Ikeda;上野雄己・小塩真司;上野雄己・平野真理;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司;上野雄己・雨宮 怜
• 通讯作者: 上野雄己・雨宮 怜

大学生運動部員のレジリエンスに関する縦断的研究

大学生运动员心理韧性的追踪研究

• 发表时间: 2015
• 作者: Kojima;W.;S. Sugiura;H . Makihara;Y. Ishikawa;and T. Takanashi;池田 朋洋;小島渉;池田朋洋;小島渉;Tomohiro Ikeda;小島渉;Tomohiro Ikeda;上野雄己・小塩真司;上野雄己・平野真理;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司;上野雄己・雨宮 怜;上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司;上野雄己・雨宮 怜・清水安夫;上野雄己・鈴木 平・清水安夫;上野雄己・鈴木 平・雨宮 怜;雨宮 怜・上野雄己・清水安夫;雨宮 怜・上野雄己・清水安夫;雨宮 怜・上野雄己・清水安夫;上野雄己・鈴木 平;上野雄己・飯村周平・雨宮 怜・嘉瀬貴祥;上野雄己・小塩真司;上野雄己・上原美郷・山口慎史・本田祐一郎・小沼佳代・松井智子;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;田中康裕・石川利江・上野雄己;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司・鈴木 平
• 通讯作者: 上野雄己・小塩真司・鈴木 平

中学新入運動部員用レジリエンス尺度の作成の試み

尝试为初中体育俱乐部新成员创建弹性量表

• 发表时间: 2014
• 期刊: 桜美林大学心理学研究
• 作者: Kojima;W.;S. Sugiura;H . Makihara;Y. Ishikawa;and T. Takanashi;池田 朋洋;小島渉;池田朋洋;小島渉;Tomohiro Ikeda;小島渉;Tomohiro Ikeda;上野雄己・小塩真司;上野雄己・平野真理;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司;上野雄己・雨宮 怜;上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司;上野雄己・雨宮 怜・清水安夫;上野雄己・鈴木 平・清水安夫;上野雄己・鈴木 平・雨宮 怜
• 通讯作者: 上野雄己・鈴木 平・雨宮 怜

レジリエンスの主観的グラフ描画法の改良の試み

尝试改进复原力主观绘图方法

• 发表时间: 2014
• 作者: Kojima;W.;S. Sugiura;H . Makihara;Y. Ishikawa;and T. Takanashi;池田 朋洋;小島渉;池田朋洋;小島渉;Tomohiro Ikeda;小島渉;Tomohiro Ikeda;上野雄己・小塩真司;上野雄己・平野真理;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司;上野雄己・雨宮 怜;上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司;上野雄己・雨宮 怜・清水安夫;上野雄己・鈴木 平・清水安夫;上野雄己・鈴木 平・雨宮 怜;雨宮 怜・上野雄己・清水安夫;雨宮 怜・上野雄己・清水安夫;雨宮 怜・上野雄己・清水安夫;上野雄己・鈴木 平;上野雄己・飯村周平・雨宮 怜・嘉瀬貴祥;上野雄己・小塩真司;上野雄己・上原美郷・山口慎史・本田祐一郎・小沼佳代・松井智子;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;田中康裕・石川利江・上野雄己;山口慎史・上野雄己・鈴木 平;上野雄己・小塩真司・鈴木 平;上野雄己・鈴木 平;山口慎二・上野雄己;上野雄己・小塩真司
• 通讯作者: 上野雄己・小塩真司

Development of the Subjective Graph Drawing Method of Resilience and Its Application to Japanese Athletes

复原力主观绘图方法的发展及其在日本运动员中的应用

• 发表时间: 2014
• 作者: Ueno;Y. & Oshio;A.
• 通讯作者: A.