酸化セリウムにおける粒界原子構造及びイオン伝導特性の解析
酸化セリウムにおける粒界原子構造及びイオン伝導特性の解析
批准号:
13J10035
负责人:
馮 斌
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31
中文摘要
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英文摘要
本年度では、酸化セリウム粒界における物性評価を行った。具体的には、粒界における酸素還元反応活性、粒界における酸素空孔形成エネルギー及び酸素拡散について解析を行いました。(1)本研究ではelectrochemical strain microscopy (ESM)を用いて粒界における局所酸素反応活性を測定した。こその結果、Σ5粒界におけるESM反応がバルク部分より高くなっており、酸素反応活性が高くなっていることが確認された。一方その他の粒界の活性はバルクと同じ値を示していることが確認されました。この粒界は昨年度の解析により、一番酸素空孔量が多く形成された粒界であり、酸素空孔濃度が粒界酸素反応活性に決定的な役割を果たしていることが確認されました。(2)Mott-Littleton法によりΣ5酸素化学量論組成の粒界およびΣ3粒界における酸素空孔形成エネルギーについて計算を行った。酸素空孔形成エネルギーは粒界のサイトに強く依存しており、酸素の結合状態に強く依存していることが確認された。またΣ5粒界における空孔形成エネルギーが低く、この粒界で酸素空孔が形成されやすい事から、非化学量論組成の粒界が安定であると推測される。(3) 第一原理NEB法でΣ3粒界を対象として、粒界構造における拡散現象を原子レベルで解析を行った。その結果、粒界における酸素拡散は常にバルクよりも遅くなっていることが確認された。さらに粒界面に平行な方位の酸素拡散が粒界面に垂直な方位よりも有利であることが確認された。以上今年度では、昨年度得られた酸化セリウムモデル粒界を基に、粒界における物性評価を行い、原子レベルで粒界における機能発現メカニズムを明らかにした。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Atomic scale investigation of grain boundaries in CeO_2
CeO_2 晶界的原子尺度研究
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
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作者:
[B. Feng, H. Hojo, Y. Sato, T. Tohei, N. Shibata, T. Mizoguchi, H. Ohta and Y. Ikuhara]
通讯作者:
H. Ohta and Y. Ikuhara
Grain boundary chemistry in yttria-stabilized zirconia investigated by STEM-EDS
通过 STEM-EDS 研究氧化钇稳定氧化锆的晶界化学
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[B. Feng, N. Lugg, A. Kumamoto, N. Shibata and Y. Ikuhara]
通讯作者:
N. Shibata and Y. Ikuhara
STEM直接観察に基づいた粒界移動の原子論的メカニズムの解明
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批准号:22K14463
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2022
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负责人:馮 斌
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依托单位:
海外基金