课题基金 / 基金详情

特異的な機能性を有する光学活性イミダゾリン触媒の創成及び協奏的不斉合成技術の確立

特異的な機能性を有する光学活性イミダゾリン触媒の創成及び協奏的不斉合成技術の確立
具有特定功能的光学活性咪唑啉催化剂的制备及协同不对称合成技术的建立
批准号:
13J06902
负责人:
小原 睦代
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
媒的不斉合成は,極少量の触媒から一方のみの光学活性分子を大量生産可能な,廃棄物の極めて少ない理想的な環境調和型合成手法のひとつである。そして近年,光学活性医薬品の開発が加速され,光学活性体の果たす役割は増しているものの,環境調和型合成といった観点から高機能な不斉合成触媒は,数えるほどしか開発されていない。そこで,私は高度な不斉空間を構築した不斉分子触媒の設計において生体触媒の概念を取り込むことで,現況の環境・合成技術上の問題の打破を目指した。すなわち,生体触媒として酵素中で特異な性質を示すイミダゾール類縁体を高度に変換した分子触媒を設計することで,求核剤・求電子剤両方の活性化を成し遂げる合成技術の開発を試みた。1)新規環境調和型触媒を用いる不斉求核付加反応イミダゾリン触媒の多彩な官能基変化による触媒ライブラリーの構築及び触媒骨格のブラッシュアップを図った。すなわち,イミダゾリン触媒の置換基変化が容易であるという特徴を活かし,触媒に脂肪鎖を導入することで触媒自体の疎水性を多彩に変化させ,水中でも利用可能な新規環境調和型触媒の設計・合成を行った。新規環境調和型触媒を用いた三成分連結型イミンに対するアルキル置換アルキンの不斉求核付加反応の検討を行った結果,水中においても高い反応性・立体選択性を与えることを明らかにした。2)新規酸-塩基複合型触媒を用いる不斉求核付加反応ブレンステッド塩基性を有するイミダゾリン触媒に酸性部位としてキラルリン酸触媒を組み込むことにより酸・塩基による二重活性化を行うことが可能な新規酸-塩基複合型イミダゾリン-キラルリン酸触媒を設計・合成した。新規イミダゾリン-キラルリン酸触媒を用いることで,TMS-NCSによる世界初の高エナンチオ選択的なアジリジンの触媒的不斉開環反応に成功し,β-アミノスルホン酸やβ-アミノチオールへの誘導を行った。
英文摘要
媒的不斉合成は,極少量の触媒から一方のみの光学活性分子を大量生産可能な,廃棄物の極めて少ない理想的な環境調和型合成手法のひとつである。そして近年,光学活性医薬品の開発が加速され,光学活性体の果たす役割は増しているものの,環境調和型合成といった観点から高機能な不斉合成触媒は,数えるほどしか開発されていない。そこで,私は高度な不斉空間を構築した不斉分子触媒の設計において生体触媒の概念を取り込むことで,現況の環境・合成技術上の問題の打破を目指した。すなわち,生体触媒として酵素中で特異な性質を示すイミダゾール類縁体を高度に変換した分子触媒を設計することで,求核剤・求電子剤両方の活性化を成し遂げる合成技術の開発を試みた。1)新規環境調和型触媒を用いる不斉求核付加反応イミダゾリン触媒の多彩な官能基変化による触媒ライブラリーの構築及び触媒骨格のブラッシュアップを図った。すなわち,イミダゾリン触媒の置換基変化が容易であるという特徴を活かし,触媒に脂肪鎖を導入することで触媒自体の疎水性を多彩に変化させ,水中でも利用可能な新規環境調和型触媒の設計・合成を行った。新規環境調和型触媒を用いた三成分連結型イミンに対するアルキル置換アルキンの不斉求核付加反応の検討を行った結果,水中においても高い反応性・立体選択性を与えることを明らかにした。2)新規酸-塩基複合型触媒を用いる不斉求核付加反応ブレンステッド塩基性を有するイミダゾリン触媒に酸性部位としてキラルリン酸触媒を組み込むことにより酸・塩基による二重活性化を行うことが可能な新規酸-塩基複合型イミダゾリン-キラルリン酸触媒を設計・合成した。新規イミダゾリン-キラルリン酸触媒を用いることで,TMS-NCSによる世界初の高エナンチオ選択的なアジリジンの触媒的不斉開環反応に成功し,β-アミノスルホン酸やβ-アミノチオールへの誘導を行った。
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会议论文
Direct Enantioselective Three-Component Synthesis of Ontically Active Pronargvlainines in Water
水中直接对映选择性三组分合成有活性的Pronargvalinines
DOI: --
发表时间: 2014
期刊: Chemistry-A European Journal
影响因子: 4.3
作者: [Mutsuyo Ohara, Yoshichika Hara, Tohru Ohnuki, Shuichi Nakamura]
通讯作者: Shuichi Nakamura
新規ビスイミダゾリン触媒およびこれを用いる水中での光学活性プロパルギルアミンの製造方法
新型双咪唑啉催化剂及使用该催化剂在水中生产光学活性炔丙胺的方法
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
光学活性β-アミノスルホン酸の高エナンチオ選択的合成法の開発
光学活性β-氨基磺酸的高对映选择性合成方法开发
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Mutsuyo Ohara, Madoka Koyari, Masashi Hayashi, Kengo Hyodo, Nadaf Rashid Nabisaheb, Shuich, 小原睦代,小鎗まどか,林 真志,兵藤憲吾,Nadaf Rashid Nabisaheb,中村修一]
通讯作者: 小原睦代,小鎗まどか,林 真志,兵藤憲吾,Nadaf Rashid Nabisaheb,中村修一
光学活性イミダゾリン-リン酸触媒を用いるアジリジンのTMSNCSによる触媒的不斉非対称化反応
利用光学活性咪唑啉-磷酸催化剂进行 TMSNCS 催化氮丙啶不对称去对称反应
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [小原睦代, 小鎗まどか, 林真志, 兵藤憲吾, Nadaf Rashid Nabisaheb, 中村修一]
通讯作者: 中村修一
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