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音声コミュニケーションの放散進化:カラス科2種をモデルとした比較研究

音声コミュニケーションの放散進化:カラス科2種をモデルとした比較研究
声音交流的彻底进化:以两种鸦科动物为模型的比较研究
批准号:
13J05437
负责人:
近藤 紀子
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は、野外での鳴き交わしの観察と、前年度に引き続きオサハシブトガラスの野外調査をおこなった。野外では、東京都内の公園で観察を行い、同種類の音声による鳴き返しの頻度の観察をおこなったが、データが足りずにまとめるまでに至っていない。オサハシブトガラスの調査は、黒島と西表島で実施した。生息環境と鳴き声の音響構造との関係を明らかにするために音声再生実験を行ったが、悪天候(強風)で実験が難航し、黒島での比較のみとなった。実験の結果、島による音声の違いは伝搬距離には影響しておらず、西表島の音声も黒島の音声も、同程度の伝搬距離となっていた。これは、島による音声の違いが生息環境以外の要因で変化した可能性を示唆する。しかし、島ごとにカラスの体サイズが大きく違うため、鳴き声の周波数の高さを考慮して、再度解析をおこなう必要がある。また、それぞれの島でしか記録されない鳴き声が存在するが、これはカラスが島内で互いの音声を学習することによって維持されているのかもしれない。これまでの3年間で記録した音声を整理し、島による音声の種類の違いをまとめて論文にする予定である。飼育下ハシブトガラスについて、飼育ケージの屋根部分を利用して鳴き声を反響させている行動がみられたため、これの頻度を観察した。また、屋根によって音声の音圧がどの程度上昇しているかを明らかにするため、再生実験をおこなった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ハシブトガラスの発声行動における社会的順位の影響
社会等级对长嘴乌鸦发声行为的影响
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [近藤紀子, 長谷川眞理子]
通讯作者: 長谷川眞理子
Individual differences in facial configuration in Large-billed crows (Corvus macrorhynchos)
大嘴乌鸦(Corvus macrorhynchos)面部结构的个体差异
DOI: 10.1007/s10211-013-0156-2
发表时间: 2014
期刊: Acta Ethologica
影响因子: 1.1
作者: [Noriko Kondo, Eiichi Izawa]
通讯作者: Eiichi Izawa
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [近藤紀子, 長谷川眞理子]
通讯作者: 長谷川眞理子
オサハシブトガラスの音声は環境に適応した音響特徴を持つか?
黑嘴乌鸦的声音是否具有适应其环境的声学特性?
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [近藤紀子, 長谷川眞理子, 近藤紀子,山崎剛史,長谷川眞理子]
通讯作者: 近藤紀子,山崎剛史,長谷川眞理子
カラスの音声個体認知に関する比較心理学的研究
  • 批准号:
    09J07525
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    近藤 紀子
  • 依托单位: