中性水素電波21cm線を用いて探る宇宙構造形成
中性水素電波21cm線を用いて探る宇宙構造形成
批准号:
13J03015
负责人:
島袋 隼士
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31
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英文摘要
宇宙が始まってから現在の宇宙へと進化するに至る過程で、初期天体形成や宇宙に存在する中性水素が電離する再電離期と呼ばれる現象があり、これらの時期の物理過程を考えることは現代天文学の重要な問題の一つであると考えられている。宇宙の初期天体形成時期や再電離期を探るために、中性水素の超微細構造由来の21cm線放射が有用と考えられている。21cm線シグナルを統計的に探る手法として、輝度温度揺らぎの2点統計量であるパワースペクトルが広く使われている。輝度温度揺らぎの確率分布がガウス分布に従うのなら、その統計的性質はパワースペクトルのみで完全に記述することができるとされている。しかし、天体物理学的な効果によって21cm線シグナルは統計的に非ガウス分布を持つと予想されており、これはパワースペクトルだけでは評価することができない。そこで、本年度の研究では21cm線シグナルの非ガウス性を評価するために、より高次統計量である輝度温度揺らぎのバイスペクトルを導入しその空間依存性や赤方偏移依存性を評価して、パワースペクトルとの違いを調べた。その結果、バイスペクトルはパワースペクトルと異なり、大スケールと小スケールの相関を見ることが出来たり、シグナルが大きくなる特徴的なスケールが存在することを確認した。また、バイスペクトルを用いた再電離モデルパラメータへのFisher解析を行い、これらのパラメータに対してパワースペクトルよりも強い制限を得られることを示した。この結果は、国内外の研究会や学会で発表を行い、また論文としてまとめられ、海外の雑誌(MNRAS)に掲載された。
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Studying 21cm power spectrum with one-point statistics
用单点统计研究 21cm 功率谱
DOI:
10.1093/mnras/stv965
发表时间:
2015
期刊:
Monthly Notices of the Royal Astronomical Society
影响因子:
4.8
作者:
[Hayato Shimabukuro, Shintaro Yoshiura, Keitaro Takahashi, Shuichiro Yokoyama and Kiyotomo Ichiki,]
通讯作者:
Shuichiro Yokoyama and Kiyotomo Ichiki,
21cm bispectrum as method to probe cosmic dawn and EoR
21cm 双谱作为探测宇宙黎明和 EoR 的方法
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takeshi Baba, Toru Matsui, Katsumasa Kamiya, Masayoshi Nakano, and Yasuteru Shigeta, 島袋隼士]
通讯作者:
島袋隼士
1点統計と高次統計量を用いた21cm線輝度温度場の解析
利用单点统计和高阶统计分析21cm线亮度温度场
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[島袋隼士]
通讯作者:
島袋隼士
1点統計、高次統計を用いた21cm線輝度温度場の解析
利用单点统计和高阶统计分析21cm线亮度温度场
DOI:
--
发表时间:
2015
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鳥羽大陽,長谷部光泰, John Bowman, Yuko KATSUTANI, 竹村和朗, 島袋隼士]
通讯作者:
島袋隼士
21cm線輝度温度場のバイスペクトルの評価
21cm线亮度温度场双光谱评估
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[朝日町歴史博物館編, 岡本聡, 河村瑛子, 雲岡梓, 早川由美執筆協力, 島袋隼士, 島袋隼士, 島袋隼士, 島袋隼士]
通讯作者:
島袋隼士
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