人工ヌクレアーゼを用いた標的遺伝子組換えメダカ作出技術の確立
人工ヌクレアーゼを用いた標的遺伝子組換えメダカ作出技術の確立
批准号:
13J01682
负责人:
安齋 賢
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31
中文摘要
DNAシークエンス技術の発達に伴い、ゲノム情報の整備が急速に進む中、個々の遺伝子の機能を個体レベルで詳細に解析するための逆遺伝学的手法の重要性は増大しつつある。本研究では、任意のゲノムDNAを切断可能な人工ヌクレアーゼを用いて、メダカでの胚における標的遺伝子組換え技術を確立することを目的とした。本年度は前年度に引き続き、CRISPR/Casシステムによる標的遺伝子組み換えの高効率化のための条件検討を行った。本研究では、骨格筋特異的に強く発現するOlMA1遺伝子への標的遺伝子組換えによるGFP遺伝子の導入をモデル実験として、導入効率の比較検討を進めた。始めに、特に再現性において問題となった部分として、ドナーDNAへのRNaseの混入、及び転写RNAへのDNaseの混入の2点について、それぞれProteinase処理の追加や精製キットの変更を行った。続いて、必要な各核酸の導入量や導入に用いるドナーベクター中の相同配列の長さ、相同配列を露出させるためのBait配列について、導入効率に及ぼす影響を比較検討し、ある程度効率的に標的遺伝子組換えを行うためのプロトコルを確立しつつある。現在、当初計画の通り、更なる相同組換え効率の上昇を期待して、DNA二重鎖切断修復に関わる分子の操作についても検討を進めている。
英文摘要
DNAシークエンス技術の発達に伴い、ゲノム情報の整備が急速に進む中、個々の遺伝子の機能を個体レベルで詳細に解析するための逆遺伝学的手法の重要性は増大しつつある。本研究では、任意のゲノムDNAを切断可能な人工ヌクレアーゼを用いて、メダカでの胚における標的遺伝子組換え技術を確立することを目的とした。本年度は前年度に引き続き、CRISPR/Casシステムによる標的遺伝子組み換えの高効率化のための条件検討を行った。本研究では、骨格筋特異的に強く発現するOlMA1遺伝子への標的遺伝子組換えによるGFP遺伝子の導入をモデル実験として、導入効率の比較検討を進めた。始めに、特に再現性において問題となった部分として、ドナーDNAへのRNaseの混入、及び転写RNAへのDNaseの混入の2点について、それぞれProteinase処理の追加や精製キットの変更を行った。続いて、必要な各核酸の導入量や導入に用いるドナーベクター中の相同配列の長さ、相同配列を露出させるためのBait配列について、導入効率に及ぼす影響を比較検討し、ある程度効率的に標的遺伝子組換えを行うためのプロトコルを確立しつつある。現在、当初計画の通り、更なる相同組換え効率の上昇を期待して、DNA二重鎖切断修復に関わる分子の操作についても検討を進めている。
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DOI:
10.1371/journal.pgen.1005009
发表时间:
2015
期刊:
PLoS genetics
影响因子:
4.5
作者:
[Yokoi S, Okuyama T, Kamei Y, Naruse K, Taniguchi Y, Ansai S, Kinoshita M, Young LJ, Takemori N, Kubo T, Takeuchi H]
通讯作者:
Takeuchi H
遺伝子改変メダカの行動特性解析のための行動テストバッテリーの開発
开发用于转基因青鳉鱼行为特征分析的行为测试电池
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[安齋 賢, 前川 真吾, 木下 政人, 細川 浩]
通讯作者:
細川 浩
CRISPR/Casシステムを利用したメダカにおける簡便・高効率な標的遺伝子破壊
使用 CRISPR/Cas 系统简单高效地破坏青鳉体内的靶向基因
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[安齋賢, 木下政人]
通讯作者:
木下政人
Behavioral alterations in medaka caused by serotonin deficiency in the raphe neurons
中缝神经元血清素缺乏引起的青鳉行为改变
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satoshi Ansai, Hiroshi Hosokawa, Shingo Maegawa, Youhei Washio, Kenji Sato, Masato Kinoshita]
通讯作者:
Masato Kinoshita
Efficient method for targeted mutagenesis in medaka using TALENs and CRISPR/Cas system
使用 TALEN 和 CRISPR/Cas 系统对青鳉进行靶向诱变的有效方法
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Satoshi Ansai, Masato Kinoshita]
通讯作者:
Masato Kinoshita
共 15 条
装飾形質をシグナルとした配偶者選好性を司る神経基盤の解明
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批准号:23K27205
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$6.99万
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财政年份:2024
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负责人:安齋 賢
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依托单位:
A neural mechanism underlying female mate preference using a ornamental signal
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批准号:23H02513
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$12.06万
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财政年份:2023
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负责人:安齋 賢
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依托单位:
メダカ科魚類における性的葛藤遺伝子の同定と機能解析
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批准号:16J05534
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2016
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负责人:安齋 賢
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依托单位:
海外基金