人質による合意保証メカニズムの研究
人質による合意保証メカニズムの研究
批准号:
20K20747
负责人:
小浜 祥子
金额:
$3.99万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-07-30 至 2025-03-31
中文摘要
本研究課題は、令和3度後期から令和4年度前期にかけて研究を中断し、令和4年度後期より研究を再開した。そこで令和4年9月は、研究再開にあたってのミーティングを北海道大学札幌キャンパスにて対面で行い、今後の研究実施計画について確認を行った。合わせて研究分担者の西を中心に、戦時国際法における人質の位置づけの変遷について、検討を行った。それにより国際法上の人質制度の解体と、政治的な実践としての人質制度の解体のプロセスについての知見を深めることができた。当初の研究計画では、19世紀や20世紀に見られるような他者に行動の変更を強要するため一方的に略取される形でとられる人質については検討の対象外と考えていたが、国際法上の議論を参照することで、これらの現象にも議論の対象を広げることができた。また同ミーティングでは、三船を中心に人質による合意保証のメカニズムについても仮説の検討を行った。仮説検証は実験室実験により行うことを当初の研究計画では予定していたが、まずは実施がより簡便なオンラインのシナリオ実験を早いうちに小濵を中心に計画することで議論の一致をみた。以上の議論をふまえ、小濵・前田の北海道大学札幌キャンパスでの研究打合せ、小濵・三船のZoomでの研究打ち合わせを実施し、シナリオ実験についての仮説を構築し、実験案を取りまとめた。この実験案について令和5年3月に北海道大学札幌キャンパスでの対面とZoomのハイフレックス方式にて、全体ミーティングを実施した。ミーティングでは実験案について有意義な意見交換ができ、実験計画を確定することができた。また研究成果の公表の方法についても意見交換を行った。ミーティングの後、実験計画につき倫理審査を小濵の所属する北海道大学大学院公共政策学連携研究部に申請し、同月に実施の許可を得た。これにより年度明け早々に、実験の実施に取り掛かる準備をすることができた。
英文摘要
本研究課題は、令和3度後期から令和4年度前期にかけて研究を中断し、令和4年度後期より研究を再開した。そこで令和4年9月は、研究再開にあたってのミーティングを北海道大学札幌キャンパスにて対面で行い、今後の研究実施計画について確認を行った。合わせて研究分担者の西を中心に、戦時国際法における人質の位置づけの変遷について、検討を行った。それにより国際法上の人質制度の解体と、政治的な実践としての人質制度の解体のプロセスについての知見を深めることができた。当初の研究計画では、19世紀や20世紀に見られるような他者に行動の変更を強要するため一方的に略取される形でとられる人質については検討の対象外と考えていたが、国際法上の議論を参照することで、これらの現象にも議論の対象を広げることができた。また同ミーティングでは、三船を中心に人質による合意保証のメカニズムについても仮説の検討を行った。仮説検証は実験室実験により行うことを当初の研究計画では予定していたが、まずは実施がより簡便なオンラインのシナリオ実験を早いうちに小濵を中心に計画することで議論の一致をみた。以上の議論をふまえ、小濵・前田の北海道大学札幌キャンパスでの研究打合せ、小濵・三船のZoomでの研究打ち合わせを実施し、シナリオ実験についての仮説を構築し、実験案を取りまとめた。この実験案について令和5年3月に北海道大学札幌キャンパスでの対面とZoomのハイフレックス方式にて、全体ミーティングを実施した。ミーティングでは実験案について有意義な意見交換ができ、実験計画を確定することができた。また研究成果の公表の方法についても意見交換を行った。ミーティングの後、実験計画につき倫理審査を小濵の所属する北海道大学大学院公共政策学連携研究部に申請し、同月に実施の許可を得た。これにより年度明け早々に、実験の実施に取り掛かる準備をすることができた。
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グローバル・ヘルスにおける国際法の役割――歴史的検討
国际法在全球卫生中的作用:历史回顾
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
法律時報
影响因子:
--
作者:
[Kenta Tanaka, Keisaku Higashida, Shunsuke Managi, 西平等]
通讯作者:
西平等
〔書評〕中井愛子『国際法の誕生――ヨーロッパ国際法からの転換』
【书评】中井爱子,《国际法的诞生:欧洲国际法的转变》
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
法制史研究
影响因子:
--
作者:
[Ren Yatsunami, 青山 和夫, 西平等]
通讯作者:
西平等
〔紹介〕中井愛子著『国際法の誕生――ヨーロッパ国際法からの転換』
【引言】中井爱子,《国际法的诞生:欧洲国际法的转变》
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
国際法外交雑誌
影响因子:
--
作者:
[西平等]
通讯作者:
西平等
国際法はいかにして紛争の制御に寄与するか――連載の企画趣旨に代えて(紛争が戦争とならないために 領域支配をめぐる対立の制御における国際法の役割 1)
国际法如何有助于控制冲突? - 代替该系列的目的(国际法在控制领土控制冲突以防止冲突演变成战争方面的作用1)
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
法律時報
影响因子:
--
作者:
[清水展, 小國和子, 内藤直樹, 西平等]
通讯作者:
西平等
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
Kobayashi T. and Tago A. eds, Japanese Public Sentiment on South Korea (Routledge)
影响因子:
--
作者:
[Doi, S., Inamasu, K., Kohama, S., & Tago, A.]
通讯作者:
A.
共 57 条
民主主義と外交政策:米・イスラエル間の「同盟条約なき同盟関係」の形成
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批准号:08J10327
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.32万
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财政年份:2008
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负责人:小浜 祥子
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依托单位:
海外基金