深刻化する対応困難な保護者対応トラブルの事例研究を通しての紛争拡大防止の理論構築
深刻化する対応困難な保護者対応トラブルの事例研究を通しての紛争拡大防止の理論構築
批准号:
21H00817
负责人:
小野田 正利
金额:
$7.49万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
1.本研究は、学校と保護者の間に、時として発生する対応困難なトラブルの個別事例に関して、その発生場所である学校現場に直接に赴いての、臨床的な調査と分析を通して、トラブルを紛争状態に拡大させないメカニズムや効果的な対処法の理論を構築することを目的としている。その中間段階のまとめとして、今年度は『保護者対応トラブルが(は)なぜ難しいか~わが国の「教育問題」へのラインナップ』(B5版、28頁)、『対応が極めて難しくなる保護者対応トラブルのケース~こころの不安定さや生きづらさを抱えている場合』(B5版、28頁)、『心折れてもいい。倒れないで教師を続けよう!~困難な保護者対応事象への究極のアドバイス』(B5版、16頁)と題した3冊の小冊子を作成した。これらを3万冊以上印刷して、各地の教職員らに無償頒布した。2.全国各地の学校から「保護者対応トラブルで学校全体が疲弊しているという悲鳴」があがり、研究代表者のもとに「助言を請いたい」という連絡がひっきりなしに寄せられてきた。研究代表者は、下記の「現在までの進捗状況」欄に示すように、約40の地域の60校以上の学校を直接に訪問し、校長や教頭といった管理職だけでなく、渦中にいる担任教師あるいは過去の事情を知る教師たちと1対1での個別面接を重ねながら、まる一日あるいは数日かけて、その困難なトラブル事例の分析をおこない原因の考察を通して、トラブル拡大を防ぐための学術的なアドバイスを重ねてきた。3.そういう中で、9割以上の学校においてトラブルが収束あるいは解消へと向かっていった。このような地道で丁寧な手法こそが、複雑になっている保護者対応トラブルの構造分析にとって最も有効な方法であることを確信できた。但し、現実は当初の予想よりも極めて厳しくなっている。一言であらわせば、保護者の知識と行動力が、教師の力量をはるかに上回るスピードで進んでいる事実である。
英文摘要
1.本研究は、学校と保護者の間に、時として発生する対応困難なトラブルの個別事例に関して、その発生場所である学校現場に直接に赴いての、臨床的な調査と分析を通して、トラブルを紛争状態に拡大させないメカニズムや効果的な対処法の理論を構築することを目的としている。その中間段階のまとめとして、今年度は『保護者対応トラブルが(は)なぜ難しいか~わが国の「教育問題」へのラインナップ』(B5版、28頁)、『対応が極めて難しくなる保護者対応トラブルのケース~こころの不安定さや生きづらさを抱えている場合』(B5版、28頁)、『心折れてもいい。倒れないで教師を続けよう!~困難な保護者対応事象への究極のアドバイス』(B5版、16頁)と題した3冊の小冊子を作成した。これらを3万冊以上印刷して、各地の教職員らに無償頒布した。2.全国各地の学校から「保護者対応トラブルで学校全体が疲弊しているという悲鳴」があがり、研究代表者のもとに「助言を請いたい」という連絡がひっきりなしに寄せられてきた。研究代表者は、下記の「現在までの進捗状況」欄に示すように、約40の地域の60校以上の学校を直接に訪問し、校長や教頭といった管理職だけでなく、渦中にいる担任教師あるいは過去の事情を知る教師たちと1対1での個別面接を重ねながら、まる一日あるいは数日かけて、その困難なトラブル事例の分析をおこない原因の考察を通して、トラブル拡大を防ぐための学術的なアドバイスを重ねてきた。3.そういう中で、9割以上の学校においてトラブルが収束あるいは解消へと向かっていった。このような地道で丁寧な手法こそが、複雑になっている保護者対応トラブルの構造分析にとって最も有効な方法であることを確信できた。但し、現実は当初の予想よりも極めて厳しくなっている。一言であらわせば、保護者の知識と行動力が、教師の力量をはるかに上回るスピードで進んでいる事実である。
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悲鳴をあげる学校 : 学校への要望、苦情そしてイチャモン(204)こころの不安定さを抱えている保護者とのトラブル(1)
尖叫学校:向学校提出要求、投诉、调情(204) 与精神不稳定的家长发生冲突(1)
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
月刊高校教育(学事出版)
影响因子:
--
作者:
[富樫千紘, 白石崇人, 小野田正利]
通讯作者:
小野田正利
普通の教師が生きる学校 モンスター・ペアレント論を超えて(第562回)いじめ法の放置から9年(8)「一件落着」を急ぐな!
普通教师居住的学校:超越怪物家长论(第562期)欺凌法悬而未决9年(8)别着急结案!
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
内外教育(時事通信社)
影响因子:
--
作者:
[古田弘子, 川口純, 松本なるみ, 大口修平, 橋本美保, 山下晃一, 小野田正利]
通讯作者:
小野田正利
悲鳴をあげる学校 : 学校への要望、苦情そしてイチャモン(188)教育虐待とモンスター・マザーそして教師批判(1)
尖叫学校:要求、投诉和与学校调情(188) 教育虐待、怪物母亲和对老师的批评(1)
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
月刊高校教育(学事出版)
影响因子:
--
作者:
[助川 幸逸郎, 幸坂 健太郎, 岡田 真範, 難波 博孝, 山中 勇夫, 井田仁康, 勝二博亮・黒澤日菜子・田原敬, 布柴達男・藤沼良典・西村幹子, 左藤敦子・庄司和史, 立花洋太朗・中村光希・榊千穂・望月慶理・藤田賢一郎・山崎貞登, 山本理絵・望月 彰+愛知県立大学「教育福祉学研究会」, 戸村理, Yamada Reiko, 松葉口玲子, 黒田恭史 編著, 布山タルト(毅), 小野田正利]
通讯作者:
小野田正利
普通の教師が生きる学校 モンスター・ペアレント論を超えて(第504回)いじめ法の放置から8年(2)いじめ法27条と現実
普通教师居住的学校:超越怪物家长理论(第504期)欺凌法被忽视8年(二)欺凌法第二十七条与现实
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
内外教育(時事通信社)
影响因子:
--
作者:
[軍司 敦子, 勝二 博亮, 小野田正利]
通讯作者:
小野田正利
インタビュー 大津のいじめ事件から10年 いじめのこれまでとこれから
大津欺凌事件10周年访谈:欺凌的过去与未来
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
季刊教育法(エイデル研究所)
影响因子:
--
作者:
[Shin, J., Maniruzzaman, M., Uchida, Y., Hasan, M. A. M., Megumi, A., Suzuki, A., Yasumura, A., 小野田正利]
通讯作者:
小野田正利
共 121 条
深刻化する対応困難な保護者対応トラブルの事例研究を通しての紛争拡大防止の理論構築
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批准号:23K20674
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.5万
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财政年份:2024
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负责人:小野田 正利
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依托单位:
現代フランスにおける教員養成制度改革と教員の資質向上に関する実証的研究
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批准号:05610214
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1993
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负责人:小野田 正利
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依托单位:
フランス教育行政機構における教育視学官制度の機能と役割に関する実証的研究
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批准号:04610154
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1992
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负责人:小野田 正利
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依托单位:
現代フランスにおける親の組織としての父母団体の機能と役割に関する研究
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批准号:03710111
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1991
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负责人:小野田 正利
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依托单位:
現代フランスにおける教育の地方分権化改革の導入とその定着に関する研究
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批准号:02710114
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1990
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负责人:小野田 正利
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依托单位:
現代フランスにおける学校管理運営への生徒参加に関する研究
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批准号:63710160
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1988
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负责人:小野田 正利
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依托单位: