機能性RNA分子のX線構造解析
機能性RNA分子のX線構造解析
批准号:
04226208
负责人:
藤井 敏
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
RANは多様な高次構造をとり多彩な機能を担う。この機能性RNA分子の高次構造をX線構造解析で原子レベルで明らかにした。bacteriophage T4のintercistronic領域に高頻度で見られる塩基配列UUCGは転写調節に関与する。この配列を持つRNAオリゴマー(配列UGAGUUCGGCU)の溶液学的研究では、ヘアーピン構造で、熱力学的に安定構造であることが示されている。結晶構造解析の結果、この分子はヘアーピン構造ではなく、2本鎖の2重らせん構造であることが明らかになった。このためらせん中央部分に連続した4つの非ワトソン-クリック型塩基対(2つのGUと2つのUC塩基対)を含んでいた。結晶化はpolyethyleneglycolを沈殿剤としNaCl,spermidine存在下の蒸気平衡法で行なった。分解能1.8Aの回析データを用い、水分子49個を含む337個の非水素原子の座標を平均0.2Aの精度で決まり、最終信頼因子は16.7%である。分子5'末端にあるU塩基同士はUU塩基対を形成し2重らせん分子間でのりの役割をし、らせん構造が結晶C軸方向に連続する構造としていた。1ターン当たり13残基のらせんとなるが、このUU塩基対でツイスト角が異常で、他の部分では標準のA'構造(1ターン当たり12残基)がほぼ維持されていた。S.M.Freierらの熱力学パラメーターを用いて、溶液状態での2重らせん構造とヘアーピン構造の比較を行なったところ2重らせん構造が安定であることを示した。従って、ループ構造に熱力学的に不明の安定化機構が存在している。水溶液中では塩基間の疎水的相互作用が優先し、このUUCGの疎水コアが優先的にでき、周りの水との接触部分は糖一リン酸骨格でミセル状態になっていると思われる。従来の核酸で行なわれている結晶化条件で、この構造を結晶格子内で安定に存在することは困難である。新規な結晶化条件を検討していく必要がある。
英文摘要
RANは多様な高次構造をとり多彩な機能を担う。この機能性RNA分子の高次構造をX線構造解析で原子レベルで明らかにした。bacteriophage T4のintercistronic領域に高頻度で見られる塩基配列UUCGは転写調節に関与する。この配列を持つRNAオリゴマー(配列UGAGUUCGGCU)の溶液学的研究では、ヘアーピン構造で、熱力学的に安定構造であることが示されている。結晶構造解析の結果、この分子はヘアーピン構造ではなく、2本鎖の2重らせん構造であることが明らかになった。このためらせん中央部分に連続した4つの非ワトソン-クリック型塩基対(2つのGUと2つのUC塩基対)を含んでいた。結晶化はpolyethyleneglycolを沈殿剤としNaCl,spermidine存在下の蒸気平衡法で行なった。分解能1.8Aの回析データを用い、水分子49個を含む337個の非水素原子の座標を平均0.2Aの精度で決まり、最終信頼因子は16.7%である。分子5'末端にあるU塩基同士はUU塩基対を形成し2重らせん分子間でのりの役割をし、らせん構造が結晶C軸方向に連続する構造としていた。1ターン当たり13残基のらせんとなるが、このUU塩基対でツイスト角が異常で、他の部分では標準のA'構造(1ターン当たり12残基)がほぼ維持されていた。S.M.Freierらの熱力学パラメーターを用いて、溶液状態での2重らせん構造とヘアーピン構造の比較を行なったところ2重らせん構造が安定であることを示した。従って、ループ構造に熱力学的に不明の安定化機構が存在している。水溶液中では塩基間の疎水的相互作用が優先し、このUUCGの疎水コアが優先的にでき、周りの水との接触部分は糖一リン酸骨格でミセル状態になっていると思われる。従来の核酸で行なわれている結晶化条件で、この構造を結晶格子内で安定に存在することは困難である。新規な結晶化条件を検討していく必要がある。
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Kojun Okamoto: "1-[3-(3,4-methyleneolioxy phenoxy)propyl]-4-pleneylperazine mono hydrocloride" Acta Cryst. (1993)
Kojun Okamoto:“1-[3-(3,4-亚甲氧基苯氧基)丙基]-4-平烯基拉嗪单盐酸盐”Acta Cryst。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kenji Suzuki: "Structure of p tert-Butylhexa homotrioxacalix[3]arene" Acta Cryot. C48. 350-352 (1992)
Kenji Suzuki:“对叔丁基六均三氧萼[3]芳烃的结构”Acta Cryot。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Authony E.Armah: "Sructure of p tert-Butylfishomo oxa calix[4]arene-m-Xylene(1:1)complex" Acta Cryst.C48. 1474-1476 (1992)
Authony E.Armah:“对叔丁基鱼氧杂杯[4]芳烃-间二甲苯(1:1)复合物的结构”Acta Cryst.C48。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Satoshi Fujii: "Conformational features of the four auccessive non-Watson-Crick base pairs in RNA duplex" Nucleic Acids Research S 27. S27. 63-64 (1992)
Satoshi Fujii:“RNA 双链体中四个连续非沃森-克里克碱基对的构象特征”核酸研究 S 27。S27。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
蛋白質結晶が明らかにした揺らぎ構造とその予測
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批准号:09261221
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1997
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负责人:藤井 敏
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依托单位:
機能性RNA分子の原子レベルでの構造
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批准号:05210206
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1993
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负责人:藤井 敏
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依托单位:
RNA分子機能ドメインのコンフォメーション解析
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批准号:04272211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1992
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负责人:藤井 敏
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依托单位:
機能性RNA分子のX線構造解析
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批准号:03242206
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1991
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负责人:藤井 敏
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依托单位:
特異塩基配列をもち二重らせんをとるジヌクレオシドモノホスフェイトの構造化学的研究
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批准号:X00210----577902
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.49万
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财政年份:1980
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负责人:藤井 敏
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依托单位: