一次求心性C線維の神経回路と機能的意義
一次求心性C線維の神経回路と機能的意義
批准号:
04255103
负责人:
熊澤 孝朗
金额:
$85.12万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 1993
中文摘要
本年度の研究では、末梢及び中枢での痛みの伝達機構を電気生理学的、免疫組織学的、生化学的手法を用いて総合的に調べ、以下の結果を得た。課題7では、PGE_2によるポリモーダル受容器の熱反応増強効果はEP_2受容体を介し、cAMPを増大させて起こることを明らかにした(熊澤)。またBKのB_2受容体遺伝子をクローニングし、BKによりIP_3を介する過分極性のCa^<2+>流入機構をも見い出した(東田)。さらにPGE受容体サブタイプEP_1、EP_2の構造、分布、リガンド結合の特異性と情報伝達を明らかにし、痛覚に関与する後根神経節の小型ニューロンにEP_3受容体が発現していることを見い出した(成宮)。課題8では、体性感覚刺激により交感神経活動に反射電位が観察され、これはオピオイドμ-受容体により抑制されることを見い出した(佐藤昭)。課題9では、痛覚に関与する無髄神経線維の脊髄内終末はSP、CGRP陽性で(杉浦)、脊髄後角のGABA受容体分布は、膠様質ではB型が豊富で、第II、III層ではA型が優勢であることを見い出した(木村)。またμ-及びκ-オピオイド受容体cDNAをクローニングし、持続的疼痛により脊髄I、II層において、μ-及びκ-オピオイド受容体mRNAの発現量が多くなっているという知見を得た(佐藤公)。さらに脊髄視床路切断により視床のSP含有量が低下することより、SPが脊髄視床路の神経伝達物質の1つである可能性を見いだした(金澤)。課題10では、上腹部手術時の痛みストレスによる下垂体ホルモン分泌亢進は、上部頚椎レベルでの硬膜外麻酔により遮断されることを明らかにし(森)、IL-1βによる脳内の痛覚増強作用部位が、視床下部視索前野・前視床下部で、IL-1βの痛覚増強作用に関与するPGE_2はEP_3受容体を介することを明らかにした(堀)。
英文摘要
本年度の研究では、末梢及び中枢での痛みの伝達機構を電気生理学的、免疫組織学的、生化学的手法を用いて総合的に調べ、以下の結果を得た。課題7では、PGE_2によるポリモーダル受容器の熱反応増強効果はEP_2受容体を介し、cAMPを増大させて起こることを明らかにした(熊澤)。またBKのB_2受容体遺伝子をクローニングし、BKによりIP_3を介する過分極性のCa^<2+>流入機構をも見い出した(東田)。さらにPGE受容体サブタイプEP_1、EP_2の構造、分布、リガンド結合の特異性と情報伝達を明らかにし、痛覚に関与する後根神経節の小型ニューロンにEP_3受容体が発現していることを見い出した(成宮)。課題8では、体性感覚刺激により交感神経活動に反射電位が観察され、これはオピオイドμ-受容体により抑制されることを見い出した(佐藤昭)。課題9では、痛覚に関与する無髄神経線維の脊髄内終末はSP、CGRP陽性で(杉浦)、脊髄後角のGABA受容体分布は、膠様質ではB型が豊富で、第II、III層ではA型が優勢であることを見い出した(木村)。またμ-及びκ-オピオイド受容体cDNAをクローニングし、持続的疼痛により脊髄I、II層において、μ-及びκ-オピオイド受容体mRNAの発現量が多くなっているという知見を得た(佐藤公)。さらに脊髄視床路切断により視床のSP含有量が低下することより、SPが脊髄視床路の神経伝達物質の1つである可能性を見いだした(金澤)。課題10では、上腹部手術時の痛みストレスによる下垂体ホルモン分泌亢進は、上部頚椎レベルでの硬膜外麻酔により遮断されることを明らかにし(森)、IL-1βによる脳内の痛覚増強作用部位が、視床下部視索前野・前視床下部で、IL-1βの痛覚増強作用に関与するPGE_2はEP_3受容体を介することを明らかにした(堀)。
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杉浦康夫: "上皮に属する痛み知覚装置" 綜合臨床. 42(10). 2842-2846 (1993)
Yasuo Sugiura:“属于上皮的疼痛感知装置”Sogo Clinic 42(10) 2842-2846 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Higashida,H.他: "Inositol trisphosphate/Ca^<2+> as a major signal transduction pathway from bradykinin receptors." Jap.J.Physiol.43 Suppl. S95-S99 (1993)
Higashida,H.等人:“肌醇三磷酸/Ca 2+ 作为来自缓激肽受体的主要信号转导途径。”Jap.J.Physiol.43 Suppl. (1993)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Caulfield,M.P.et al: "Prog.Brain Research 98" Postsynaptic actions of actylcholine:the coupling of muscarinic receptor subtypes to neuronal ion channels., 293-301 (1993)
Caulfield,M.P. 等人:“Prog.Brain Research 98”乙酰胆碱的突触后作用:毒蕈碱受体亚型与神经元离子通道的耦合。,293-301 (1993)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Nakayasu,H.,Mizutani,H.,Hanai,K.,Kimura,H.,Kuriyama,K.: "Monoclonal antibody to GABA binding protein,a possible GABA_B recepter." Biochem.Biophys.Res.Comm.182. 722-726 (1992)
Nakayasu,H.、Mizutani,H.、Hanai,K.、Kimura,H.、Kuriyama,K.:“GABA 结合蛋白的单克隆抗体,一种可能的 GABA_B 受体。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tago,H.,Maeda,T.,McGeer,P.L.,Kimura,H.: "Butyrylcholinesterase-rich neurons in rat brain demonstrated by a sensitive histochemical method." J.Comp.Neurol.325. 301-312 (1992)
Tago,H.、Maeda,T.、McGeer,P.L.、Kimura,H.:“通过敏感的组织化学方法证明了大鼠大脑中富含丁酰胆碱酯酶的神经元。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 185 条
一次求心性C線維の神経回路と機能的意義
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批准号:03260102
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$36.48万
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财政年份:1991
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负责人:熊澤 孝朗
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依托单位:
生体の警告信号防御系の働きとその物質的基盤
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批准号:63308013
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项目类别:Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1988
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负责人:熊澤 孝朗
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依托单位:
呼吸循環調節における体性・内臓, 求心系の役割
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批准号:X00040----212108
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1977
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负责人:熊澤 孝朗
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依托单位:
筋・内臓の Polymodal receptor とその自律系調節作用-針麻酔の求心路の研究-
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批准号:X00080----148091
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$2.69万
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财政年份:1976
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负责人:熊澤 孝朗
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依托单位:
海外基金