肝癌における遺伝子の構造・活性の変化とB型肝炎ウイルス感染
肝癌における遺伝子の構造・活性の変化とB型肝炎ウイルス感染
批准号:
03258221
负责人:
瀧本 将人
金额:
$6.4万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
HBVの肝細胞への感染に始まりHBVDNAの宿主ゲノムへの組み込みから、慢性肝炎、肝硬変を経て肝癌に到るまでには、宿主ゲノムDNAや遺伝子には、その構造、発現度に多くの変化が生じていると予想される。本研究ではこの変化を明らかにするため以下に述べる二つの実験を行った。第一は、二次元電気泳動法を用いた肝癌細胞ゲノムDNAの解析である。これはゲノムDNA中のNot1部位を放射性ラベルし、数多くのNot1部位近傍の変化を一度に検索する方法である。この方法を用いて、原発肝癌5例につき癌部と非癌部とを比較したところ、癌部においと著しいシグナル増強が認められるスポット(Not1部位を有するゲノムDNA断片)が二つ検出された。同様に癌部においてシグナルの減少又は消失が認められるスポットが5つ検出された。これらのスポットの変化は症例間で共通して認められるものが多かった。第二は、原発肝癌細胞に組み込まれたHBVDNA integrantによる、種々の細胞遺伝子へのtransーactivation効果の解析である。昨年度までに、HBVDNA integrantをその近傍の細胞DNAと共にclone化し、その中にtransーactivation活性を有するものがあることを示してきた。本年度は、強い活性があるcloneにつき、活性がHBVDNA部分でもX領域に活性があるのか否か,またはそれ以外の部位に活性を示す部位がないかについて、検討した。種々のdeletion mutantを作製し、これを用いてCAT assayを行った。DA2ー6cloneについては、HBVDNAのX領域が、transーactivation活性を担うと考えられた。また他のcloneの中で、活性がPres/S領域に担われていると考えられるものが存在した。
英文摘要
HBVの肝細胞への感染に始まりHBVDNAの宿主ゲノムへの組み込みから、慢性肝炎、肝硬変を経て肝癌に到るまでには、宿主ゲノムDNAや遺伝子には、その構造、発現度に多くの変化が生じていると予想される。本研究ではこの変化を明らかにするため以下に述べる二つの実験を行った。第一は、二次元電気泳動法を用いた肝癌細胞ゲノムDNAの解析である。これはゲノムDNA中のNot1部位を放射性ラベルし、数多くのNot1部位近傍の変化を一度に検索する方法である。この方法を用いて、原発肝癌5例につき癌部と非癌部とを比較したところ、癌部においと著しいシグナル増強が認められるスポット(Not1部位を有するゲノムDNA断片)が二つ検出された。同様に癌部においてシグナルの減少又は消失が認められるスポットが5つ検出された。これらのスポットの変化は症例間で共通して認められるものが多かった。第二は、原発肝癌細胞に組み込まれたHBVDNA integrantによる、種々の細胞遺伝子へのtransーactivation効果の解析である。昨年度までに、HBVDNA integrantをその近傍の細胞DNAと共にclone化し、その中にtransーactivation活性を有するものがあることを示してきた。本年度は、強い活性があるcloneにつき、活性がHBVDNA部分でもX領域に活性があるのか否か,またはそれ以外の部位に活性を示す部位がないかについて、検討した。種々のdeletion mutantを作製し、これを用いてCAT assayを行った。DA2ー6cloneについては、HBVDNAのX領域が、transーactivation活性を担うと考えられた。また他のcloneの中で、活性がPres/S領域に担われていると考えられるものが存在した。
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K.Ueda 他: "Three envelope proteins of Hepatitis B virus:Large S,middle S and Major S proteins needed for formation of Dane Particle" Journal of Virology. 65. 3521-3529 (1991)
K. Ueda 等人:“乙型肝炎病毒的三种包膜蛋白:形成 Dane 颗粒所需的大 S、中 S 和大 S 蛋白”《病毒学杂志》65. 3521-3529 (1991)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
P.L.Marion 他: "Viral Hepatis and Liver Disease" Williams & Wilkins, 916 (1991)
P.L.Marion 等人:“病毒性肝炎和肝病”Williams & Wilkins,916 (1991)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
T.Tokino 他: "Chromosomal sites for hepatitisーB Virus integration in human hepatocellular carcinoma" Journal of Virology. 65. 6761-6764 (1991)
T. Tokino 等人:“人类肝细胞癌中乙型肝炎病毒整合的染色体位点”病毒学杂志 65. 6761-6764 (1991)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Shiosaki 他: "Production of hepatis B virionーlike particles in yeast" Gene. 106. 143-149 (1991)
K. Shiosaki 等人:“酵母中乙型肝炎病毒粒子样颗粒的生产”基因。 106. 143-149 (1991)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Matsubara 他: "Molecular Biology of the Hepatitis B Virus" CRC Press, 330 (1991)
K. Matsubara 等人:“乙型肝炎病毒的分子生物学”CRC Press,330 (1991)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 8 条
「精巣と癌」のみに発現する新しい遺伝子産物の癌抗原としての役割と免疫療法への応用
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批准号:13877032
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2001
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负责人:瀧本 将人
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依托单位:
転写抑制因子に特異的に結合する新しい細胞蛋白質の生物活性とその応用
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批准号:09877042
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1997
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负责人:瀧本 将人
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依托单位:
国内基金
海外基金
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高通量筛选的天然产物蒺藜皂苷 D 诱导肝癌细胞非经典死亡的作用及机制研究
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批准号:ZCLHDMZ26H3101
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:胡逸人
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依托单位:
茯苓酸靶向AMPKβ/GLS1轴调控谷氨酰胺代谢重塑免疫微环境抑制MASH相关肝癌的机制研究
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批准号:JCZRLH202600564
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
OSMI-4靶向O-糖基化调控PD-L1联合裂解OK-432协同治疗不完全消融后残存肝癌的机制研究
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批准号:JCZRLH202600261
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
去泛素化酶OTUB1通过稳定RPLP2抑制肝癌细胞铁死亡的作用及机制研究
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批准号:2026JJ80050
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:黄美园
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依托单位:
靶向中性粒细胞胞外诱捕网-TLR4通路逆转Treg细胞介导的代谢相关脂肪肝肝癌免疫治疗抵抗的机制研究
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批准号:2026JJ60391
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:李桃
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依托单位:
去泛素化酶USP2调控PKM2介导的代谢重编程参与肝癌仑伐替尼耐药的作用及机制研究
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批准号:2026JJ70119
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:曹振宇
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依托单位:
转录因子E2F2的靶向降解剂开发及其抗肝癌作用研究
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批准号:2026JJ82149
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:马克强
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依托单位:
数智赋能主动健康下老年肝癌手术患者营养健康管理平台构建及实证研究
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批准号:2026JJ81863
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:谭艳
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依托单位:
UDCA抑制G6PD活性诱导 HCC 细胞铁死亡的抗肝癌机制研究
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批准号:2026JJ82280
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:熊玉婕
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依托单位:
基于潜类别增长混合模型对中晚期肝癌患者衰弱风险的预测及其机制研究
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批准号:2026JJ82373
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:梁珍
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依托单位: