平安時代の人的ネットワーク研究―平安中期の歴史的位置づけの提示に向けて―
平安時代の人的ネットワーク研究―平安中期の歴史的位置づけの提示に向けて―
批准号:
21J00388
负责人:
手嶋 大侑
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2024-03-31
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本年度は、研究計画の通り、平安時代中期における地方有力者の存在形態について、中央における年官・年爵・院分の運用のあり方の視点から分析を進め、年官・年爵・院分の相互補完的関係のあり方について検討した。また、事例蒐集の一環として、除目関係史料の調査・分析も同時に行った。まず年官・年爵・院分の相互補完的関係のあり方を明らかにすることは、本年度中に終えることができなかった。引き続き、検討を続けていく。ただし、副次的なものを含めて、以下の成果をあげることができた。第一に、本研究期間中に原本調査を実施したことによって、本研究開始前から(科研費「人的ネットワークの構造からみる平安時代の社会変容」(研究活動スタート支援、19K23111、2019年8月~2021年3月))調査を進めてきた宮内庁書陵部図書寮文庫所蔵『除目申文之抄』に関する成果を論文としてまとめることができ、学術雑誌(査読有)への掲載も決定した。第二に、平安中期の中央と地方の関係性を考える際に重要な本籍地回避の原則について、奈良時代から平安時代中期までのあり方の変遷を分析した成果を、歴史学研究会古代史部会で発表した。これについては現在論文化中である。第三に、平安時代中期以降の地方有力者にとっての身分保証文書として「除目聞書」が重要であったと考えられることを明らかにした。この成果は、2022年5月21日の国際東方学者会議シンポジウム「東アジア比較古文書学の可能性」で発表予定である。以上の成果は、日本古代・中世における中央と地方の関係のあり方の変遷の解明に資する成果だと考えられるとともに、第三の成果は日本古文書学に新たな論点を提示する意義があると評価される。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
日本古代の国司任命と本籍地回避
古代日本国士的任命与回避住所
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshimatsu S, Murakami R, Sato T, Saeki T, Yamamoto M, Sasaki E, Noce T, Okano H, 村上千明,坂根郁夫, 古田将崇,村上千明,沼上雄紀,坂根郁夫, 手嶋大侑]
通讯作者:
手嶋大侑
平安時代における人的ネットワークの推移と社会の変容
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批准号:23K12280
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$1.83万
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财政年份:2023
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负责人:手嶋 大侑
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依托单位:
平安中期における院宮王臣家の領地経営
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批准号:17J00680
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:2017
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负责人:手嶋 大侑
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依托单位: