卵巣局所環境における細胞老化を標的とした新規不妊症治療法の開発
卵巣局所環境における細胞老化を標的とした新規不妊症治療法の開発
批准号:
21J12871
负责人:
國富 千智
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-28 至 2023-03-31
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英文摘要
本研究課題は、多嚢胞性卵巣症候群(Polycystic ovarian syndrome; PCOS)と抗がん剤による卵巣毒性における細胞老化の影響と、その介入による病態改善効果の検証を目的としている。昨年度に引き続き、今年度は抗がん剤の卵巣毒性における細胞老化についてさらなる検討を行ったとともに、テストステロン投与による疑似PCOS環境における細胞老化についても検討を行った。まずin vitro実験において、体外受精治療の際に採取されるヒト卵巣顆粒膜細胞を用いて、抗がん剤であるシクロホスファミドの投与、またはテストステロンの投与により細胞老化が誘導されることを確認した。さらに抗がん剤投与による早発卵巣機能不全マウス、テストステロン投与によるPCOSモデルマウスの両マウスモデルを用いてin vivoでも同様に細胞老化が誘導されることを確認した。次に、早発卵巣機能不全マウスに、老化細胞除去薬を投与することで老化細胞が減少することを確認した。現在、さらに妊孕性や排卵子数などの卵巣機能評価項目を解析中である。また、PCOSモデルマウスにおいても同様に、老化細胞除去薬を投与することで老化細胞が減少することを確認した。こちらも現在、性周期や排卵子数、耐糖能などPCOS表現型改善効果につき解析中である。また合わせて卵子老化のメカニズムを探索するため、マウスの卵子を用いて卵子成熟過程における遺伝子の転写・翻訳制御メカニズムの解明をさらに進めている。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
卵巣局所環境における細胞老化を標的とした抗がん剤曝露に対する新規卵巣機能温存の開発
开发一种针对卵巢局部环境中细胞衰老的抗癌药物暴露的新型卵巢功能保存方法
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[黒澤未來, 吉敷祥一, 國富千智]
通讯作者:
國富千智
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