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人新世の思想史研究:19世紀中葉~両戦間期のエコノミーとエコロジーの概念史

人新世の思想史研究:19世紀中葉~両戦間期のエコノミーとエコロジーの概念史
人类世思想史研究:19世纪中叶至两次世界大战期间的经济与生态概念史
批准号:
21K00091
负责人:
桑田 学
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は「人新世」と呼ばれる時代認識の思想的起源を、およそ19世紀の産業革命期から両大戦間期のイギリスにおいて展開されたエコノミーとエコロジーをめぐる思想史を軸に解明することを目的としている。人新世の端緒とされる化石燃料の大量燃焼に依存する「化石経済」の出現を、同時代の人文知や社会科学的な知がどのように批判的分析の対象としてきたのか、という歴史の解明が中心的な課題となる。初年度は、いちはやく石炭枯渇の問題を論じたW.S.ジェヴォンズ、および大規模な石炭燃焼に伴う環境と社会の劣化について考察したJ.ラスキンの経済思想を中心に分析したが、22年度はこれを踏まえ、両者の問題意識がその後イギリスの社会・経済思想においてどのような形で引き継がれ展開されていったかを明らかにすべく、生物学や物理学の諸原理から経済原理の刷新を試みた生物学者パトリック・ゲデスと物理化学者フレデリック・ソディを中心に検討を行った。ゲデスについては初年度より着手していたが、今年度はラスキンからの思想的受容とその知的・社会的背景、およびゲデスの生物学研究とその経済学的意味を軸に検討を進め、ゲデスの生物経済学の企図の全体像を明らかにした。ソディについては、放射性研究から経済学研究への転向の背景(帝国主義的戦争と科学動員体制)を明らかにしたうえで、彼の経済学の主著である『富、虚構の富、負債』(1926年)を戦間期のギルド社会主義や貨幣改革論の文脈に位置づけて、その環境・経済思想上の意義について検討した。以上の検討により、とりわけ「富と生命」を軸とするラスキンのポリティカル・エコノミーのヴィジョンが、19世紀末から戦間期にかけて、協同組合運動を含む広義の社会主義的な動向において、エコロジーとエコノミーを架橋する思想的・実践的な試みの一つの重要な参照点となっていたことを浮き彫りにすることができたと考えている。
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会议论文
ラスキンとグレーバー:ブルシット・エコノミー批判の系譜
拉斯金和格雷伯:废话经济批评的谱系
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: ラスキン文庫たより
影响因子: --
作者: [重田園江, 桑田学, 桑田学]
通讯作者: 桑田学
20世紀経済思想における「産業文明」批判の系譜:ジョージェスク=レーゲン、玉野井、ポランニー
20世纪经济思想中“工业文明”批评谱系:乔治斯库-雷根、塔马诺伊、波兰尼
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 環境と公害
影响因子: --
作者: [新倉貴仁, 梅田拓也, 辻井敦大, 遠藤みゆき, 松井広志, 日高良祐, トマゾ・バルベッタ, 永田大輔, 大久保遼, 近藤和都, 松山秀明, 太田美奈子, 飯田豊, 林凌, 佐藤貴史, 佐藤貴史, 佐藤貴史, マルティン・ブーバー(野口 啓祐訳), 上島享, 上島享, 上島享, 上島享他編, 桑田学]
通讯作者: 桑田学
環境社会学事典
环境社会学百科全书
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [井谷 惠子, 井谷 聡子, ヘレン・ジェファーソン・レンスキー, 村上彩佳, 村上彩佳, 村上彩佳, 村上彩佳, 村上彩佳, 村上彩佳, 森久聡, 森久聡, 環境社会学会]
通讯作者: 環境社会学会
人新世の経済思想史―生・自然・環境をめぐるポリティカル・エコノミー
人类世经济思想史:围绕生命、自然和环境的政治经济学
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [環境社会学会, 桑田 学, 桑田 学]
通讯作者: 桑田 学
6
    市場と環境をめぐる環境哲学・倫理学的研究
    • 批准号:
      08J10127
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      桑田 学
    • 依托单位: