電子音響音楽における多層的音色構成の思想と伝統器楽由来構造の分析・修復の研究

电声音乐中多层音色构成的思想研究及源自传统器乐的结构分析与还原

• 批准号: 21K00112
• 负责人: 水野 みか子
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Nagoya City University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00112/
• 关键词: 電子音響音楽; ヤニス・クセナキス; メタ・クセナキス; 音楽と建築の空間; 音色; 電子音響音楽アーカイブ; 笙; シェフェール; サイモン・エマーソン; 時間軸と音色; サウンド・プログラミング; ピエール・シェフェール; 音色構成; 音楽構造の修復; 音楽構造の分析

電子音響音楽の根幹をなす「音色・音響の思想」に着目し、Helga de la Motte-Haber hrsg.Klangkunstによる「音色」記述や、Denis Smalleyによる、聞く人の選択的聴取に基づく音色・音響の多層性の理論をもとに、論考「音楽に感じる空間」を執筆し、現在、出版準備中である。このテキストでは、音楽と建築空間に関わる問題をプラトン、アリストテレスにおいて確認するとともに、Ernst Kurth とGisela Nauckの音楽空間論を論じ、テレマティック音楽の仮想的現実空間に関する特性研究を明示した。国際研究会議Meta-Xenakisの主催メンバーとして、フランスのルーアン大学クセナキス・センターと協働し、オンライン会議ホスト、研究発表、論文集編集に携わった。Meta-Xenakis日本チームを主導し、日本国内での研究打ち合わせや研究発表を行い、日本音楽学会第73回全国大会でのラウンドテーブルと東京芸術大学でのクセナキス・シンポジウムでの研究報告を実施した。1970年大阪万博のために日本の技術者・音楽家チームとヤニス・クセナキスが推進した共同作業とクセナキスの作品《ヒビキ・ハナ・マ》について、会議議事録、作曲家のメモ・草稿、公表された作業履歴などの一時資料を統合的に考察した。Meta-Xenakisのフランス・チームが開発した一般向けアプリケーション Upisketchを使って高校生向けのワークショップを開催し、コンピュータ音楽を社会に広める機会を設けた。日本の伝統楽器である笙の音色や奏法に関する現代音楽の使用例を考察し、フランス国立音響音楽研究所IRCAMのセミナーにて講演を行なった。またカナダの学術雑誌Circuitに論文が掲載された。

Electronic audio music band gen gan をなす "timbre · audio band thought" に author による Helga de la Motte-Haber hrsg.Klangkunstによる "Timbre" description や Denis Smalley に よ る, smell く の sentaku 聴 take に base づ く tone, sound の multizone の theory を も と に, theory on "sound joy に feeling じ る space" を penned し, now, publishing in preparation で あ る. こ の テ キ ス ト で は, joy と architectural space に masato わ る problem を プ ラ ト ン, ア リ ス ト テ レ ス に お い て confirm す る と と も に, Ernst Kurth と Gisela Nauck の sound joy space theory を theory じ, テ レ マ テ ィ ッ ク sound joy の 仮 want to now be space に masato す を る characteristics research express し た. International conference on the Meta - Xenakis の main push メ ン バ ー と し て, フ ラ ン ス の ル ー ア ン university ク セ ナ キ ス · セ ン タ ー と association 働 し, オ ン ラ イ ン meeting ホ ス ト, compilation, research 発 table, vol に with わ っ た. Meta - Xenakis チ ー ム を leading し, Japan で の study play ち わ せ や research 発 table を い, joy learn Japanese notes back to the 73 national conference で の ラ ウ ン ド テ ー ブ ル と shooted Tokyo art university で の ク セ ナ キ ス · シ ン ポ ジ ウ ム で を の study be applied し た. 1970 Osaka huambo の た め の technology に Japan, sound joy home チ ー ム と ヤ ニ ス · ク セ ナ キ ス が propulsion し た homework together と ク セ ナ キ ス の works "ヒ ビ, キ ハ ナ マ" に つ い て, conference proceedings, composer の メ モ draft, male table さ れ た homework shoe bearing な ど を の at that time the data integration of に investigation し た. Meta - Xenakis の フ ラ ン ス · チ ー ム が open 発 し た generally to け ア プ リ ケ ー シ ョ ン Upisketch を make っ て high schoolers to け の ワ ー ク シ ョ ッ プ を し, open コ ン ピ ュ ー タ sound joy を social に hiroo め る opportunity set を け た. Japan の 伝 series joy apparatus で あ る sheng の timbre や embouchure に masato す る modern sound joy の use cases を し, フ ラ ン ス national institute of acoustics sound joy IRCAM の セ ミ ナ ー に て speech を line な っ た. Youdaoplaceholder0 またカナダ Academic 雑 journal Circuitに paper が published された.

项目成果

Hibiki-Hana-Ma and Japanese team for Tekkhokan

Hibiki-Hana-Ma 和 Tekkhokan 的日本团队

• 发表时间: 2022
• 作者: Mikako Mizuno;Seiko Suzuki;水野みか子;Mikako Mizuno
• 通讯作者: Mikako Mizuno

DiastemaⅡ

纵裂Ⅱ

• 发表时间: 2021
• 作者: Mikako Mizuno;Yoshihisa Suzuki
• 通讯作者: Yoshihisa Suzuki

Sheng! L'orgue à bouche

笙！

Sheng! L'orgue à la bouche #12

笙！

The Emergence of a Contemporary Repertoire for the Sho

当代湘剧剧目的出现

• 发表时间: 2022
• 期刊: Circuit
• 作者: Seiko Suzuki;Mikako Mizuno
• 通讯作者: Mikako Mizuno