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Diachronic Change of English Relativizers and Its Syntactic Effects

Diachronic Change of English Relativizers and Its Syntactic Effects
英语相对词的历时变化及其句法效果
批准号:
21K00584
负责人:
縄田 裕幸
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
今年度は、英語史におけるwh関係節の出現と接触節の出現について、前年度に行ったコーパス調査の結果を踏まえて分析を行った。まずwh関係節の出現については、先行研究で提唱された自由関係節由来説を批判的に検討し、英語の先行詞付wh関係節は独立which節を主たる起源とし、自由関係節が変化の触媒となった多重起源構文であることを明らかにした。また支持詞を関係詞とするDシステムからwhシステムへの移行の引き金となったのが指示詞の屈折の衰退ではなくその指示機能の低下であるとすることで、指示詞se/seo/thatの衰退とwho(m)/whichの発達の間にかなりの時間差があったことや、whichがwho(m)よりも早く発達したこと、さらに非制限wh関係節が制限的wh関係節よりも早く発達したことを説明した。またwh関係節よりも後に生じた接触節の出現については、接触節の構造がR(elative)-TopPであると提案した。英語で接触節が出現した15世紀中頃は、主節でV2語順が衰退した時期と重なる。この同時性を捉えるために、本研究では動詞屈折接辞の衰退に伴って下位TopPが不活性化されたと提案した。この不活性化は主節では下位TopPの消失につながり、関係節ではTopPからR-TopPへの機能変化として現れた。これにより「DP-主語-動詞」の語順を話題化文としてだけでなく接触節を含む名詞句として分析する可能性がひらけたと論じた。非制限wh関係節から埋め込み型非制限wh関係節を経由して制限wh関係節へ、そして最終的にゼロ関係節へと発達するにつれて、節の範疇はSAPからCP、そしてR-TopPへと徐々にサイズが小さくなっている。したがって上記の英語関係節の一連の変化は、節のサイズが縮小しつつ被修飾要素に組み込まれていく過程として捉えることができる。
英文摘要
今年度は、英語史におけるwh関係節の出現と接触節の出現について、前年度に行ったコーパス調査の結果を踏まえて分析を行った。まずwh関係節の出現については、先行研究で提唱された自由関係節由来説を批判的に検討し、英語の先行詞付wh関係節は独立which節を主たる起源とし、自由関係節が変化の触媒となった多重起源構文であることを明らかにした。また支持詞を関係詞とするDシステムからwhシステムへの移行の引き金となったのが指示詞の屈折の衰退ではなくその指示機能の低下であるとすることで、指示詞se/seo/thatの衰退とwho(m)/whichの発達の間にかなりの時間差があったことや、whichがwho(m)よりも早く発達したこと、さらに非制限wh関係節が制限的wh関係節よりも早く発達したことを説明した。またwh関係節よりも後に生じた接触節の出現については、接触節の構造がR(elative)-TopPであると提案した。英語で接触節が出現した15世紀中頃は、主節でV2語順が衰退した時期と重なる。この同時性を捉えるために、本研究では動詞屈折接辞の衰退に伴って下位TopPが不活性化されたと提案した。この不活性化は主節では下位TopPの消失につながり、関係節ではTopPからR-TopPへの機能変化として現れた。これにより「DP-主語-動詞」の語順を話題化文としてだけでなく接触節を含む名詞句として分析する可能性がひらけたと論じた。非制限wh関係節から埋め込み型非制限wh関係節を経由して制限wh関係節へ、そして最終的にゼロ関係節へと発達するにつれて、節の範疇はSAPからCP、そしてR-TopPへと徐々にサイズが小さくなっている。したがって上記の英語関係節の一連の変化は、節のサイズが縮小しつつ被修飾要素に組み込まれていく過程として捉えることができる。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
英語関係節の結合と縮約再訪
重新审视英语关系从句的组合和缩略
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [So Miyagawa, Kanji Kato, Miho Zlazli, Seira Machida, Salvatore Carlino, 廣江 顕, So Miyagawa, 縄田裕幸]
通讯作者: 縄田裕幸
コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論3
语料库 3 揭示的语言变化/变异和语言理论
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [小川 芳樹, 中山 俊秀他]
通讯作者: 中山 俊秀他
英語の先行詞付wh関係節はどこから来たのか:自由関係節由来説の再検討
英语带有先行词的wh关系从句从何而来:自由关系从句起源理论的再审视
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Masahiko, Dansako, Hiroko Kimura and Chigusa Morita, 廣江 顕, Terue Nakato, 縄田裕幸]
通讯作者: 縄田裕幸
言語の本質を共時的・通時的に探る
共时和历时探索语言的本质
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [田中 智之, 茨木 正志郎, 松元 洋介, 杉浦 克哉, 玉田 貴裕, 近藤 亮一他]
通讯作者: 近藤 亮一他
7
    単一言語内部での統語パラメター変異現象に関する研究:英語史からのアプローチ
    • 批准号:
      24K03965
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.16万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      縄田 裕幸
    • 依托单位:
    英語法助動詞の文法化に関する実証的・理論的研究
    • 批准号:
      17720115
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $0.96万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      縄田 裕幸
    • 依托单位:
    英語史における動詞第二位現象の消失に関する実証的・理論的研究
    • 批准号:
      15720111
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      縄田 裕幸
    • 依托单位: