Strategy of speaking out at the nursing care site, Anlysis of end-of-sentence expressions and discourse composition

护理现场的发言策略、句末表达及话语构成分析

• 批准号: 21K00618
• 负责人: 立部 文崇
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: SHUNAN UNIVERSITY
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K00618/
• 关键词: 介護現場でのコミュニケーション; 食事介助; 安全性; 食事介助時の話題; 外国人介護士; 声かけ; 介護施設; 介助場面; 談話分析; 発話意図; 介護現場; 三大介助場面; 談話構造; 発話末表現

本研究は、介護現場で行われる「声かけ」の特徴を言語運用論的観点から記述、分析することに加え、記述した「声かけ」を福祉的観点の２つの側面から分析することにより、日本語を母語とする介護者が、声かけ時にどのような意図のもと、どのように談話を構成するのかを明らかにする。またこれにより日本語を母語としない介護者が被介護者にどのように声かけを行うことが適切と考えられるのかといった今後の外国人介護者育成を念頭においた教育への活用可能性を検討することを目的としている。2022年度は、2021年度に予定していたデータ収集を一部実施することができた。収集データとしては、これまでに収集していた食事介助場面に限らず、体操場面などのレクリエーション場面、排泄介助時などの介護士発話の録音を文字化を実施した。これらのデータ収集は、これまでに収集していた食事介助場面での会話には、ほとんど雑談のような会話が含まれなかったため、新たなデータ収集場面としてレクリエーション場面と排泄排除場面の発話データを収集した。これまでの収集データを分析し、介護者と要介護者とのコミュニケーションにおいてどのような話題がが選ばれるのかを考察した。その結果、食事介助場面においては、会話が行われる際の目の前の事物に話題が偏ることが明らかとなった。またこのような傾向についてインタビュー調査を実施したところ、このような背景には、３つの観点（【事物確認による安全性の確保】【注意力散漫を防止することによる安全性の確保】【話題によって不穏な状態になることをさける】）から安全性が求めるという理由があることが明らかとなった。

除了从语言运作的角度描述和分析护理领域中“呼叫”的特征外，本研究还从福利角度的两个方面分析了所描述的“呼叫”，并阐明了什么意图，以及在他们演讲时如何培训的人，如何照顾者，谁是日本人。这样做的目的是考虑未来在教育中使用的可能性，例如如何将其视为适合不向看护人讲日语的护理人员。在2022年，我们能够实施计划于2021年计划的一些数据收集。收集到的数据不仅限于迄今为止收集的饮食援助场景，还撰写了录制的娱乐场景，例如在排泄物援助期间的体操和照料者演讲等。这些数据收集包括到目前为止已经收集的饮食护理现场中的几乎没有聊天的对话，因此我们从娱乐场景中收集了语音数据，并排泄了排除场景作为新的数据收集场景。我们分析了到目前为止收集的数据，并考虑了在护理人员与需要护理人员之间进行沟通的主题。结果，已经揭示了在提供粮食援助的情况下，在举行对话时，主题对您面前的事物有偏见。我们还对这些趋势进行了访谈调查，据透露，其原因是从三个角度寻求安全的原因：[通过检查事物确保安全] [通过防止分心来确保安全] [通过避免避免主题来确保安全]。

项目成果

介護場面での要介護者との関係構築につながる発話の考察 ―食事介助場面の発話を対象として―

考虑在护理情况下与被护理者建立关系的话语 - 重点关注膳食援助情况下的话语 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 周南公立大学論叢
• 作者: 小林浩明;和泉元千春;森川 結花;立部文崇・小林武生
• 通讯作者: 立部文崇・小林武生

介護者が行う要介護者との会話における話題の選定:食事介助場面における発話をもとに

护理人员与护理对象的对话主题选择：基于膳食援助情况下的话语

• 发表时间: 2022
• 作者: 小林浩明;和泉元千春;上田和子;野畑理佳;立部文崇
• 通讯作者: 立部文崇