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中小製造業のIoT活用と進展に関する研究:スキルの明確化と組織的施策を中心に

中小製造業のIoT活用と進展に関する研究:スキルの明確化と組織的施策を中心に
中小型制造业物联网应用及进展研究:重点明确技能和组织措施
批准号:
21K01732
负责人:
弘中 史子
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は,主として2つの点から研究を進めた。第一が理論面である。本研究で依拠する理論として組織的刷り込み理論に着目し,その学問的位置づけを整理した。Stinchcombの研究を嚆矢とする組織的刷り込み理論の学問的展開は,制度学派や組織生態学における市場や組織群のマクロレベル研究にとどまらず,個々の企業や部署,組織メンバーに至るミクロレベルまで分析対象としており,マルチレベルのダイナミクスを扱う研究も見られる。研究対象とする事例も幅広く,アントレプレナーシップ研究を含む組織論や組織学習論など幅広い学問分野において援用されている。組織的刷り込み理論によって組織創設時の敏感期における社会的環境と創設者の影響が沈殿することや,時代の変化や経営者交代の時期に再び組織が敏感期に入ることで,刷り込まれた行動様式が組織変革の成否に影響を与えうることを明らかにし,中小企業のIoT推進における組織的施策を考察する際に本理論が応用できる可能性を示唆した。これらの理論的整理については,その成果の一部を論文として公表した。第二が実証面である。中小企業におけるIoT推進の先進事例調査を実施した。ヨーロッパを中心に行われている研究では,リーン生産方式を採用している自動車産業が,IoTなどのデジタル技術と相性がよいとされていることから,中小製造業の量産型企業を調査対象として設定した。先進事例では,労働力不足やエネルギーコスト高騰などをデジタル化推進の動機としており,組織的刷り込み理論における敏感期に入っていることが示唆された。また,IoTで入手したデータから問題点を発見し,それらをカイゼンすることで高い成果をあげている事例もみられた。調査対象企業が,カイゼンのスキルを向上させるために,コロナ禍の数年間を利用して人材育成に注力していたことも背景としてあげられる。これらの調査をもとにした考察について,学会での報告を行った。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
日本の中小製造業とIndustry4.0: 研究動向と今後の課題
日本中小型制造业与工业4.0:研究趋势与未来挑战
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 経営情報学部論集(中部大学)近刊
影响因子: --
作者: [寺澤朝子・弘中史子]
通讯作者: 寺澤朝子・弘中史子
組織的刷り込み理論の学問的位置づけ
组织印记理论的学术定位
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 経営情報学部論集
影响因子: --
作者: [Hirasawa, T, 平澤哲・横山恵子・伊藤博之・山田仁一郎・筈井俊輔, 山本昌弘, 寺澤朝子]
通讯作者: 寺澤朝子
中小企業における生産現場のIoT
中小企业生产现场的物联网
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Ge, G.L., Ando, N., & Ding, D.Z., 弘中史子]
通讯作者: 弘中史子
中小製造業の活力復活に向けた技術マネジメントに関する研究
  • 批准号:
    15730183
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    弘中 史子
  • 依托单位:
中小製造業の技術創造に関する研究―構造転換期における競争優位の源泉を探る―
  • 批准号:
    13730086
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    弘中 史子
  • 依托单位:
海外基金